2003年09月08日 月曜日
violaのOSの入れ替え
迷走を続けていたうちのモバイル環境のviola(VAIO C1 VR/BP)であるが、昨日時間を作ってDebianのインストールディスクを作ったので、インストールを行ってみた。今回の方針はBase Syatemをインストールした時点で、_unstableに移行_して、そのあとは必要なものをいちいちapt-getしてインストールしようと言う作戦である。
今日のメモとしてはフレームバッファを有効にしておくとXがうまく起動しないので、起動時のkernel parameterのvideo=vga16:offを付け加えると言ったくらいかな。(調べるのにえらくかかった…)
いままではデフォルトでKDEやGNOMEな環境で起動するようにしていたが、今回からやめてみることにして普通にWindow Managerのみ使うようにしてみた。今回インストールしてみたのは、Blackbox派生Window Managerのfluxboxであるが、なかなか軽快でシンプルでよい感じ。しばらく使ってみようと思う。(それにしてもやっぱ非力なノートPCにKDEやGNOMEなデスクトップ環境は辛い。)