Equipment

2003年07月05日 土曜日

あーあ、もったいない。

今週のお休みは今日だけなんだが、昨日までの勢いがなんとも知れない勢いだったので、起きあがったら午後2時。困ったことに半日以上無駄にしてしまった。(まぁ昨日は帰ってきたのは2時くらいだったのだが。) 何ともったいないお休みなのだろう。

オイル交換

そろそろ時期なので、オイル交換のためにディーラーに行った。久しぶりに車も綺麗になって、調子も良くなってご機嫌なのである。

恋のライバル登場?!

恋のライバルと言っても_女の子の話題_ではないのだが…
4年前に惚れ込んでRoadsterに乗り換えて以来、Roadster一筋に乗ってきたのであるが、今日新たな恋のライバルが登場! というのは、今日ディーラーに行ったら、なんとRX-8 Type E(4MT)の試乗車がおいてあったので、一通り見せていただいたのだが、これまた_実に良いのである。_
RX-7は個人的には非常に好きな車なのであるが、好きな車と乗りこなせる車は異なるので、孤高のピュア・スポーツ・カーであるRX-7は僕のドライブスキルを考えてもオーバースペックで、いまいち購入したいとまで思わなかった。(まぁ雪上の運転を考えるとねぇ。)
RX-8も同様の感想を持っていたのだが、なんと試乗してみて、意見が変わってしまった。すこし窮屈だけども、僕ですら後部座席にちゃんと乗れる_し、乗り心地もタイトなスポーツカーという気がしない。(乗り心地については、210psな4MTに乗ったせいかもしれないが。) ずっとツーシーターの車に乗ってきたので、車中泊をしなければならないツーリング(例えば実家への帰省)は辛い物があったが、この車なら何とかなりそうだし、トランクスペースもかなり広く取ってあるし。3〜4人で移動でも何とかなるかもと言う感じである。
ということで、強力な恋のライバル登場に心が動いています。しかも今年12月で_残債はなくなるし
、来年1月は_車検_だし、うーむ_僕はいったいどうすればいいのだろう!_
FF→FRと来たからには、次は4WDと考えていたので、次買う車はこれしかないと思っていたのだが、やっぱりなんか違う気がする。やはり個人的にはMazdaが好きなので、選択肢は他にないのですな。RX-8を買うとしたらType-S 6MTしかないと思うのだが、タイヤは225/45R18ですと! そんな高いタイヤを買えない訳でないと思うが、冬タイヤも買わねばならないから、出費はでかすぎる。したがってこの車に乗るには冬タイヤのいらないところに行くしかないなぁ。
ちゃっかりカタログをいただいてきてしまったけども、まぁ確かにやばいかも知れない。(まぁいずれにせよ車の買い取り価格が変わる12月判断ですな。)

2003年06月29日 日曜日

ダウン

今日はお休みと言うこともあって、ひたすら休養の一日。全然復調しないのは何でだろう?

写真の整理

さすがにHDDの空き容量がほとんど無くなってきたので、バックアップもかねて写真の整理に励む。いったんD30時代の写真はすべてバックアップが完了した。おかげさまで作業スペースが取れなくてカメラから画像を持って来られなかった、6月8日撮影分のナツメさんの写真も何とか整理し始めることができるようになった。
とりあえず、来月にはあらかたプリントしてCD-Rを配れる体制に持っていきたい。
ナツメさんと撮影に出かけた際の写真は日記に掲載できる形式にまでまとめ終わったので、日記に掲載します。zphotoな環境を壊してしまったので、ギャラリーへの掲載はいつになるだろうか。(kumanekoさんの写真もギャラリーに掲載したいんだけどなぁ。環境構築に励めねば。)

2003年06月28日 土曜日

今週は長かったなぁ

今週はなんだかどたばたした一週間だったが、先週の休みの影響もあってずいぶん長く感じたなぁ。とりあえず、6月は乗り切れたみたい。

うーん…

6月3日に投げた賽は、そのまま跳ね返って帰ってきました。(涙) 次なる戦術を考えねば。

久しぶりにゲーム音楽三昧

車で聴くためのCDのエンコードを行っているのだが、最近はゲーム音楽三昧。懐かしいところでは、古代 祐三さんの「The Scheme」を聴いて久しぶりに感動し、RayStormにはまった時にファンになったZuntataの河本 圭代さんのCDはここ6年愛聴しているので、Rayシリーズ(Ray StormとRay Crisis)のCDもエンコード完了。あとはこれをCDにすれば、しばらく生きて行けそうだ。

2003年06月25日 水曜日

carrozzeria DEH-P007

今日、イエローハットに価格調査に言ったつもりが、そのまま衝動買いしちゃいました。(だめだな。ミイラ取りがミイラになっちゃぁ。)
買った品はcarrozzeria DEH-P007で、お値段は修理代の見積もりと同額くらいですかね。
これを買ったので、本格的にデジタル録音ライフに手をつけようかなぁとおもうのですが、いま写真を整理できないくらいHDDのが圧迫されているので、HDDの容量を開けるまで、CSやBSの録音はまだ手をつけられません。
ただスカパーのSTARdegioの放送プログラムはPDFで配布なのでいまいち使い回しが効かないし、BS472のマザーアースは、放送プログラムの詳細がまったく分からないので曲名入力をどうしようかなぁ。(マザーアースの放送内容は凄く好きなんで、どうにかしたいんだけども。
とりあえず、國府田マリ子さんのアルバムがちょうど10枚くらい手持ちにあるので、帰ってきて早速Windows Media PlayerでWMAにエンコードしてみた。CD1枚の中におおよそアルバム10枚程度の分量が入ります。カーオーディオでの操作系はCDチェンジャーとまるっきり同じ感じ。(ディスクを入れたときにフォーマットを確認するので若干時間がかかるけども。)
今回買ったオーディオの場合は、Windows Media Player 9から搭載されているWMAの可逆圧縮フォーマットの再生ができないので従来のフォーマットで録音していますが、車内での音質の差はサッパリわかりません。まぁ可変ビットレートで録音しなければOKでしょう。
と言う感じで、いままでMDを数十枚、CDも数十枚持ち歩いていましたが、これからはWMAやMP3を入れたCDを10枚も持ち歩けば十分すぎると言うことになりそうです。MDに比べて録音は速いのでまぁ十分すぎるかなとは思いますね。活用していこう。
ただこういう使い方がメインになると、ますますCCCDの存在が煙たいなぁ。こないだ買ったSarah BrightmanのアルバムがCCCDだったから、これは輸入盤に手を出すかなぁ… 全く困ったご時世だ。

2003年06月24日 火曜日

ついにカーオーディオ買い換えですかぁ…

ながらくMDが聞けるカーオーディオを愛用してきたが、MDのピックアップがお亡くなりになって、MDが聞けなくなって早一年。CDも最近がんがん音飛びするようになった。何度かCDのヘッドクリーニングをしてみたが、もう駄目そうで、FMオンリーなシステムに成り下がりつつある。(まだCDは許容範囲で聴けるけど。)
全く持って困った状態だが、MDとCDのヘッド交換を実施するとさすがにどえらい金額になりそう。(2年前にMDのヘッド交換を行ったときは、2万円かかった。もう交換する気にならない。) 今回のボーナスはえらく寂しかったので、もう泣きそう。
ということで、_ついにカーオーディオの買い換え!_と言う結論に行き着きそうだが、これを機にMDにもとどめを刺そうと思うのである。(結構システム構築に投資をしたけど、回収しているとは思えないため、リストラです。) 結局録音するのに一度聴かないとならないのとメディア代が高すぎるのがネックなのだ。
こういう事態を想定して、昨年の冬のボーナスでONKYO SE-U55Xというデジタル音声入力が2系統できるユニットを購入していて、BS DegitalなラジオとかCSのラジオとかの録音体制はばっちりなのです。(どちらもPCM放送ですな)。当時のねらいは2002年12月28日の記事を参照。(あまり目的を見失ってないはず。)
これ結構便利なんですが、うちのPCはハードディスクの空き容量が寂しいので録音は結構厳しいけど、MP3とかWMAにはリアルタイム圧縮できるので結構お手軽です。(午後のこーだを使ってもそんなに大変じゃないですけど。)
と言うことで、どうせ僕の場合、CDしか聴かないしレンタルで借りてきたものは今のところ全部CD-Rにコピーなので、MP3やWMAにエンコードしたCD-ROMを再生できる製品の方が利便性が高いとおもうのだけど、どうなんだろうかなぁ? ねらいは外してないかなぁ。(だって1DINなもので4万円くらいなんだもの。これだったら買った方が安いわなぁ。

2003年06月23日 月曜日

帰路

帰路は特に問題なく、波乱もなく、無事に仙台空港に着いた。(普通そうだ。行きの波乱が変なのだ。)

竹内 薫 / 『ネイチャー』を英語で読みこなす

Nature(日本語版)といえば、Scienceと双璧をなす科学雑誌であるが、科学全体を扱う学術誌という位置づけで良いんだろうか。たしかにNatureとScienceに掲載される論文を書くというのは自然科学の研究者の目標の一つだとは思う。
久しぶりにブルーバックスを見に行ったらこの本が置いてあったので早速購入。もともと_英文誌であるNatureを英語で読みこなすのは当たり前_なのであるが、そういうつっこみはおいて、なかなかおもしろい視点を提供してくれる本である。よくReadingの教材にTimeやNewsweekを使えなんて言うアドバイスがされるが、典型的な理系人間にとっては少なくとも政治経済より自然科学の記事の方が読みやすいのは当然(自然科学を志しても技術屋でも政治経済に興味を持てないと当然駄目だと思うが)であるから、TimeやNewsweekよりNatureの方が読みやすいと思うのは当然か。(もともと自然科学系の英文の方が読みやすい傾向にあるけれど。) たしかにマスターの頃に先生に「日々、NatureのHighlightsやPhysical Review B(Condensed Matter and Materials Physics)のAbstractに目を通しなさい」と言われたもんだが、確かにこういう努力を忘れたら駄目な人になっちゃうなぁ。(実際駄目な人に成り下がっているし。)
そういえばこれまで気が付かなかったが、日本で売っているNatureのhighlightsは日本語訳が付いているんですね。しかもNews and Viewsも「知の創造」と言う選集が翻訳されて出版される時代になったので、「知の創造」を読んで気に入った記事の原文を読めば確かに勉強になるわねぇ。なるほどと言う話でした。

2003年06月20日 金曜日

久しぶりに、親戚が集まる

明日は父の一周忌のため、北九州と東京から叔父さんと叔母さんが来た。こないだあったのが父の葬式だったり、あわただしかった従兄弟の結婚式だったりしたので、そんなに久しぶりという気がしないのであるが、元気そうで何よりなのである。
夕食をみんなで食べたのであるが、いつもながら父の兄弟の勢いは凄まじい。せっかちというかなんというか…

2003年06月19日 木曜日

6月は台風の季節です。

今日から一足早い夏休みと言うことで、北海道に帰省なのである。昨日の帰宅が大変遅かったので、就寝時間が3時過ぎだったわけであるが、なんとか9時に起きることができ、出発した。今回は空港までの道のりを、利府しらかし台IC→仙台空港IC(仙台北部道路→仙台東部道路)としてみたが、古川IC→仙台南IC→仙台空港IC(東北道→仙台南部道路→仙台東部道路)よりは圧倒的に近い。前者の方が一般道を走る時間が長いのであるが、距離感がまるで違う。仙台北部道路を何とかしてくれれば個人的に便利になるなぁ。ま、道路の話はどうでもいいか…
空港には余裕で着いたのであるが、_台風のため飛行機は1時間以上遅れる_とのこと。6月は台風の季節だったのですね! 不覚にも知りませんでした。この勢いだと8月に雪が降って、1月には花見ができそうですよ。(そんな訳ない。) 空港で約2時間待たされが、なんとか無事に出発。機内では空港の本屋で購入した日経WinPCのマザーボードの記事を読みあさる。(待ち時間がなかったらこんな無駄な買い物しないのに。)
飛行機の時間が遅れてしまったので、そのあとの移動計画がご破算になってしまったわけであるが、南千歳まで移動して、いい感じに釧路行きの特急に接続できたので乗ってみたが、「次の停車駅はトマム。」などと恐ろしいことをおっしゃる。(トマムは降車予定の新夕張のずいぶん向こう側。) 危うく帯広方面まで連れて行かれるところだった… こんな恐ろしい路線にはやっぱのれませんなぁ。
方針を転換して知り尽くしている快速エアポートで札幌まで移動し、バスで札幌から夕張まで移動と言うことにした。まったく台風のせいでエライ目に遭ったのである

2003年06月15日 日曜日

今日は普通にお休み

今日は普通にお休みなので、散髪にでも行こうかなぁなんて思って出かけたら、いつも行っている床屋さんは、_今週のお休みは日・月_なんだそうな。僕のお休みは日・月なんだが…

Knoppix 3.2 日本語版

お試し環境のviola(VAIO Note C1 VR/BP)で試してみようと思い立ち、そういえば今月のLinux MagazineにCDROMが付いてきていたなぁと思いだして、早速購入。今にして思えばダウンロードでも良かったかも。
ブートの際に、VAIOのPCMCIA CDROMドライブ依存の妙な呪文が必要(boot: knoppix vaio nopcmcia)なのだが、これだけでXまで起動し、それなりに使える環境になるのだから便利と言わずになんというと言う感じである。設定と必要の文書をコンパクトフラッシュに書き込めば、KnoppixのCDROMとCFを持ち歩くだけで、CDブート可能なPCさえ借りられれば、いつでもどこでも同じ環境が構築できそうである。僕は産総研の回し者ではないが、これを便利と言わずして何と言おうか。
ハードディスクへのインストールはknx-hdinstallコマンドで一発。30分くらいで完了した。ハードディスクにインストールされたKnoppixはDebian以外の何物でもないということで、これまでDebianを敬遠していた方々にも十分以上に使っていただけるものと思うのである。
と言いつつも、IPv6を使えるようにせねばなぁとか、USBなNICを認識させねばなぁとか思い立ち、カーネル再構築かと思ったのだが、IPv6版のKnoppixのISOイメージをダウンロードして、NICはめんどくさいから_買い直せばいい_のか。(それまで保留だな。NICが使えたら早速カーネルをダウンロードして、USAGIパッチを当てて再構築なのだが。)
ということで、おすすめのUSBなNICを募集なのだ。(探すのもめんどくさい。今日この頃である。)

2003年06月13日 金曜日

久しぶりに大雨

今日の帰りは、久しぶりに傘を差していてもずぶ濡れになりそうな雨でした。僕の車はあんな感じの車なので、車に乗っても_傘を差している_ような感じなのである。(まぁ車に乗れば濡れることはないが。)
しかし帰路だけ大雨で、30分後には何事もなかったかのように雨がやんでいるっているのはどうなんだろう。車に乗るまでに若干濡れただけ損だった気がしてならない。