Equipment

2003年04月12日 土曜日

案の定 調子悪い

あまり飲んでいないにもかかわらず、やっぱり調子悪く。1日中寝てました。ずいぶんもったいない一日だった。

栗本 薫 / グイン・サーガ 89 「夢魔の王子」

おとついに読了しているのだが、紹介を忘れていた。内容はとりあえず話が少し進んだというだけの話で特記事項はないと思う。次巻あたりからおもしろくなってくるかな。

富士フイルムの新製品

富士フイルムのProvia100F以外のポジフィルムがついに代替わりのようだ。(プレスリリース) 以前Provia100がProvia100Fに変わったときは、粒状感はかなり改善したけど、シャドウ部の階調がずいぶん失われたなと思ったもので、結局自分なりの露出補正データをとって、Provia100Fを使うようになったものだった。(その後やっぱりあまり使わなくなったが…)
今回の代替わりは歓迎する気分もあるのであるが、どちらも現在のメインのフィルム(花写真はVelvia、ポートレートはASTIA)なので、ある意味大打撃である。メインのフィルムをProvia100から変更したときは、Velviaには派手な発色にやみつきになったし、ASTIAは肌色の色が自然であることと階調のなめらかさが気に入って変更したのであるが、同時に代替わりするとは思わなかった。
ということで、銀塩を続けるならまたテストを行って使いこなしていくしかないのかな。(僕はフィルムのカタログスペックは信用してなくて、使って写してみて考えるタイプなんで。) あまりにめんどくさいので、このまま銀塩をやめてしまうというのも良いかも知れない。(EOS 10Dの使いこなしも考えないとならないわけだから、ノウハウを積み直すものが多すぎやしないかと思うわけだ。今の環境はメインの寒剤が3つ同時に変わるのと同義なのだから。)
銀塩をやめてもいつか戻ってくる気はする。それがレンジファインダーで戻ってくるか、中版で戻ってくるか分からない。気分的にはコンパクトで描写が素晴らしいレンジファインダーの方が好みかなぁと思っていたりして、当座の欲しいレンズのためにEOS-3とお別れするかなぁと思っていたりする。

2003年04月08日 火曜日

今週は忙しい

何かとこまごまと忙しい。体調は相変わらずなのであるが… ついでに鎮痛剤飲まなくなってから何とも知れない眠気は吹っ飛びました。

なんとなく

物欲ネタが続いたのは別にお金があるからでなく、_最近ドライブしてないなぁ_という状態や_しばらくじっくり写真を撮って無いなぁ_という欲求不満のはけ口だな。でもプロカメラマンの杉山ヒデキさんが、EF 24mm F1.4Lを買っちゃったよとBBSで言っていたので、むむむ、どんな感じだろうと感想が楽しみなのである。杉山さんの写真はいつもNumberで拝見しているのであるが、躍動感があって、プレイヤーの喜怒哀楽がストレートに伝わってくる写真が多くていつも楽しみにしてます。写真を眺めているとスポーツを見に行きたいと思うし、強烈に写真を撮りに行ってみたくなるし、見ている側も何かしらの影響を受ける写真かなぁと思うのであるが、そういう写真を撮れるようになりたいと思いますな。

2003年04月07日 月曜日

機材を多少整理して…

今日も近頃の物欲ネタか。写真の話題です。最近沸々と使用頻度が低い機材を多少整理して、もっと別に使いたいレンズでも買おうかと画策中である。ずっと135mmか200mmくらいの望遠単焦点レンズが欲しかったのであるが、メイン機材がEOS 10Dになってしまった関係で、あまり欲しくなくなってしまった。まぁ画角が狭くなる関係で望遠レンズにお得な状況になってしまったからというのはあるだろう。(だって50mmが80mm相当。85mmが136mm相当になるのであれば、望遠レンズはいらないだろう。)
ということで、沸々と明るい広角単焦点レンズが欲しいのであるが、キヤノンは望遠に異常に強く、広角にそれほど強くないメーカーだと思うので、いかんせん贅沢な選択となる。超音波モーターでないと_絶対いやだ_という条件を付けちゃうと、本当に選択肢が無くなる。
今のところ資金源が存在しない(EOS-3手放しても良いなぁとか考えてみる)ので、妄想ばかりなのであるが、候補は以下のような感じ。
EF 24mm F1.4L USM
やや広角な絵を撮りたいなぁと思ったので、銀塩で38mm相当になる24mmがよいかなぁと思って選択枝にあげてみる。背景は柔らかくぼかしつつ、でもどこにいるのか分かる写真を撮るには良い選択か? F1.4という明るさは2絞りしぼってもF2.8という超絶な明るさだし、実際の写した写真を見ても素晴らしい絵でよいなぁと思う。最短撮影距離は25cm。クレイジーなレンズの一本だけあって、_このレンズでしかとれない絵は確かにある_と思う。それだけでも買う価値はあるレンズ。16-35mm F2.8あたりは使っているユーザーが多いけど、このレンズは確かにいない。でも中古じゃないと買えないやい!
EF 16-35mm F2.8L
現在使用しているEF 17-35mm F2.8Lまで処分して購入しても良いかという代替え案。絵は確かに良くなっていて、デジタル対応を行っている節は十分にある。超広角レンズ(10Dで使ったら_ただの広角〜標準ズーム_になってしまうが)は、_寄れてなんぼ_の世界なのに、EF 17-35mm F2.8Lは42cmまでしか寄れない。でもこのレンズは28cmまで寄れるわけだから、確かに世界は変わりそう。どっちかというと花の写真を撮るために欲しいレンズではある。でも持っている人が多いのよね。そこがちょっとなぁと思わないわけではないところ。
いずれにせよ同程度の出費が必要であるが、撮りたいイメージはあるし… 人が持っていないものを使うっていうのも良いかも知れないと言うことで、クレイジーなレンズに転びそうな勢いである。(TS-E 24mm F2.8Lも良いなぁ。何を撮るという問題はあるけど。)全くこれもキヤノンさんが、EF Lens Work III - The Eye of EOS -をくれるからだ。(いつまでもキヤノンにのせられ続けているなぁ。)

2003年04月06日 日曜日

Air Navi良いなぁ

一人で移動することが多いので、車に乗っていてカーナビが欲しいなぁと思うことはままある。地図を見て移動というのはそれなりに風情があるし、ツーリング・マップルという非常に利用価値が高い地図もあるので、それほど不自由はないのだが、いかんせん運転中は地図を確認できないわけで、初めて行くところに行くときには結構怖い目にも遭う。やっぱり脇見運転はいかんと思うのである。
という状況で、注意散漫な運転をするよりも、運転に集中するために、カーナビをつけるのは良いなぁと思う。しかしDVDカーナビも安くなってきたとはいえ、やっぱり_それなりに高い_と思うのだ。それに地図も気が付けば古くなっちゃうもんだし。データを書き換えられるHDDカーナビも良いなぁと思うけど、僕の車のようにサスが硬い車にHDDを載せるなんて想像だに怖い。(うちのカーステレオのMDのピックアップは1年持ちません。)
そんな中、こないだタイヤ交換に行ったときにイエローハットで見つけたのが、CARROZZERIAAir Naviである。地図必要最低限のデータを持っておいて、あとはオンデマンドでサーバにデータを取りに行くらしい。ネットワークな人生を送っている僕にとって、おおー素晴らしい_と心の底から感動を覚える製品だなぁ思ったわけだ。
しかもお値段は15万円程度なのだが、3年の使用量込みで4000円/月で使えるというあたりが、むちゃくちゃ物欲をそそる訳で、スカパーとさよならしてでも導入して良いかと思うわけだ。(今のスカパーの使用量と対して変わらないのね。でも、僕は_決してパイオニアの回し者ではない。
)
しかしよーく考えると、これうちの車のどこにつければ良いんだぁ? ダッシュボードにつけるという案は良いかも知れないが、ただでさえ視界がよろしくないのに、さらに死角を作るのも問題だし、オーディオのせいでセンターコンソールは埋まっちゃってます。ということで、取り付けられる場所はないらしい。(がっくし) MDを外した1DINなオーディオに乗り換えるまで、待ちだのう。残念。

2003年04月03日 木曜日

EOS 10DのAF性能

最近ちまたでEOS 10DのAF性能に関して疑問を呈している声があるので、我が家のEOS 10Dで試してみようと言うことで、昨日実験をしてみました。AFに非常に有利なようにコントラストのあるモノトーンな画像と言うことで、昔学生時代に愛読していた論文を壁に貼って撮影をしてみました。
カメラは三脚にセットして、真ん中のセンサでAFを行う。ケーブルレリーズを探すのがめんどくさかったので、ミラーアップ+セルフタイマーで撮影。AFセンサはAFセンサの枠の外側まで感度を持っているものなので、被写体を像面(CCD面)に平行になるように配置した。これは何に対してAFをしているのか、わかりやすくするためである。ミラーアップ+セルフタイマーと言う条件は、低速シャッターの時にミラーが動くときの衝撃でぶれるミラーショックを考慮したくないのと、レリーズぶれを考慮したくないためです。三脚に載せていることで当然手ぶれは考慮しなくてよい。
今回評価に使ったレンズは、最近の常用レンズであるEF 50mm F1.4である。狭い部屋ではこのくらいのレンズでないと、AFのテストができない。
被写界深度(Depth of Field, 物体側でピントが合っているように見える範囲)データとつきあわせやすいように撮影距離を選んでやる必要があるが、50mmの評価は50cm、85mmの評価では1mとしました。これらのレンズの最短撮影距離付近になるように設置し評価しました。この絵を見て、50mmで撮影距離 0.5mならば、被写界深度はベストフォーカス位置から、絞り開放なら±1mm以下、F5.6で±2mmです。)F5.6の深度データとつきあわせるとAF精度はいずれのレンズでも、おおよそ1mm程度の精度と考えられます。従って今回の評価では、このレンズと10Dの組み合わせではAFの精度の問題はなさそうです。

2003年04月02日 水曜日

歯医者、医療費負担増…

なんだか奥歯の方が疼くので、やばいと思っては医者に行ってみる。まぁすべての原因は_親知らず_のせいなのだが、まだ虫歯にはなっておらず、歯茎が炎症を起こしていた模様。抗生物質と鎮痛剤をもらって帰ってきたのだが、これで3000円なんだそうだ。先週行ってたら2000円じゃないですか。医療費の負担増というのも考え物だねぇ。

Canon / EF Lens Work III - The Eye of EOS -

EOS 10Dのキャンペーンの付録でいただく。2500円もする本だから、ただでもらえてとても嬉しい。キヤノンさんどうもありがとう! Lens Work IIからの変化は、各焦点域で明るい方のレンズ(35mmだったらEF 35mm F1.4L)での作例が、すべてついている。お高いレンズがいくらでも欲しくなる困った本である。
光学用語の解説も結構親切なので、写真を撮るにしても、別なところ(僕の本業か…)でも役に立つこと請け合いなのである。いきなり本業のほうで「コマ収差とか非点収差ってどんなの?」と聞かれたときにもこの本で説明できますね。個人的にはMTFの眺め方が何となくわかって嬉しかったのであるが…
内容をよく見ると、欲しくて指をくわえていたレンズであるEF 200mm F1.8Lが消えているんですが、カタログ落ちしてしまったのかなぁ。EF 50mm F1.0L、EF 85mm F1.2Lと並んでキヤノンらしい_明るさにこだわった_(明るさに狂っている)レンズなのに。描写も50mmや85mmと比べても、恐ろしく素晴らしいレンズなのになぁ。(キヤノンの名レンズといえば、 EF 300mm F2.8Lだと思うが、これと比べると魅力が薄れてしまう気がするのは気のせいかなぁ。200mmといえば常用域の長さなんですけどね。)

2003年04月01日 火曜日

情報系BBSにおけるエイプリルフールネタの有害性

今日はエイプリルフールということで、各所でエイプリルフールネタが繰り広げられているが、ある程度断って書いている分にはOKだと思うし、明らかに常軌を逸しているものに関しては判別できるものなので、冗談で住むと思うので、1年に1度こんな日があっても良いものと思うのである。
ただ情報交換系のBBSで、業務提携だとか、きわどい真実性がありそうな話題はまずいというか有害だと思う。業務提携がらみの話は、新年度になるということでいきなり発表されてもおかしくないということもあるからだ。(富士通AMDのフラッシュメモリ事業統合なんて言う話があったからねぇ。)
ということで、ネタを考えるというセンスは当然必要よね。

2003年03月31日 月曜日

春はお別れの季節なのです

ここ数年、春はお別れの季節なのです。新人が入ってこなくなって何年たつのか忘れちゃう(実は丸6年になる)ほど、新入社員なんて見たことがないという寂しい状況なので。不況といってもある程度の新らしい人を入れないと、組織が腐ってしまう(すでに腐っている)と思うのは、僕がまだ健全だからだろうか。
ということで、今日は26日の日記に書いたように、同期入社の友人が会社を去っていきました。気がついたら身の回りの同期の仲間も約半数になってしまいました。寂しくなったものです。ということで、春はしみじみとお別れの季節なのです。
Off Courseの「僕の贈り物」という歌は素朴で好きな歌なのですが、春をこういう風に歌っていたと記憶しています。

2003年03月30日 日曜日

写真を撮りに出かけました

仙台コミケに行って来ました。今回は僕自身も2ヶ月ぶりに参加だったのですが、さらに半年ぶりにkumanekoさんも参加しますとkumanekoさん自身から聞きましたので、もう出かけるしかないと思い立ち出かけました。(本当は今週はやらないとならないことがあったので参加できないつもりだったのですが、睡眠時間を削って帳尻を合わせることにしました。睡眠時間削れば何とかなる用事なので。)
10Dを購入したので、操作になれてどんな露出傾向にあるのかデータ取りをしないと春から夏の本格撮影シーズンに向けて準備ができないので、撮影するチャンスは前向きに作らないとね。
イベント会場で撮影したものは調整に時間がかかりそうなのと、EOSでの絞り優先時のフラッシュ撮影ではスローシャッターになるのをすっかり忘れていたため、手ぶれ写真が多いのです。(いつも忘れるので、CFnをいじっちゃいました。) 実際に次回お会いしたときにお渡しできるようにしたいと思いますので、今日の掲載分はイベント終了後に私服でkumanekoさんとはるかさんを撮影したものです。
ほとんどノーレタッチですが、Daylightモードでの色の出方は凄く自然だと思います。(この辺の感触だけわからなかった。) 僕には好ましく感じます。さらにEF 17-35mm F2.8Lなんですが、これまたポートレートを撮るには非常に良いレンズだなぁと再評価しまして、買い換えなくても良いかななんて思っていたりします。
モデルになっていただいたkumanekoさんとはるかさんには本当にいつもお世話になっています。(今回は僕のプロフィールのページに登場していただきました。) 撮影していてとても楽しいですし、お二方ともとても可愛いですし、綺麗だなぁと思う人なので、本当に撮影しがいがあります。いつもありがとうございます。今後もよろしくお願いします。さらに、はるかさんは今年の6月に結婚されるとのことで、本当におめでとうございます。(実は昨日知ったのです。)
kumanekoさん
EOS 10D / EF 17-35mm F2.8L (絞り優先AE 絞り F2.8 評価測光 シャッター速度 1/125 ±0.5EV) / WB: daylight / ISO 100 / モデル: kumanekoさん
kumanekoさん
EOS 10D / EF 17-35mm F2.8L (絞り優先AE 絞り F5.6 評価測光 シャッター速度 1/45 ±0.5EV) / WB: daylight / ISO 100 / モデル: kumanekoさん
kumanekoさん
EOS 10D / EF 17-35mm F2.8L (絞り優先AE 絞り F5.6 評価測光 シャッター速度 1/20 ±0.5EV) / WB: daylight / ISO 100 / モデル: kumanekoさん
はるかさん
EOS 10D / EF 17-35mm F2.8L (絞り優先AE 絞り F5.6 評価測光 シャッター速度 1/10 ±0.5EV) / WB: daylight / ISO 100 / モデル: はるかさん
kumanekoさんとはるかさん
EOS 10D / EF 17-35mm F2.8L (絞り優先AE 絞り F5.6 評価測光 シャッター速度 1/10 ±0.5EV) / WB: daylight / ISO 100 / モデル: kumanekoさんとはるかさん

2003年03月23日 日曜日

EOS 10D 試写 その2

昨日に引き続いてEOS 10Dの機能確認ということで、撮影に出かけてみた。今回の行き先は寒いときに花の写真をよく撮りに出かける鳴子熱帯植物園です。とりあえず作例を。今回は贅沢にもフルサイズの画像もつけてあるので、僕の未熟さも一発で見て取れるだろう。なんだか狙った場所にピントがきてないのは、100mmマクロで最短撮影距離付近にもかかわらず絞り開放付近で手持ちだからでしょう。しかもシャッタースピードの余裕もないし。(でもふつう植物園に行くときは三脚を持っていきません。ほかの客の迷惑になると思っているので。)
ハイビスカス
EOS 10D / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F2.8 評価測光 シャッター速度 1/180 +0.5EV) / WB: 曇天 / ISO 100
ブーケンビリア
EOS 10D / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F3.5 評価測光 シャッター速度 1/1000 +0.5EV) / WB: 曇天 / ISO 100
蘭
EOS 10D / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F4.0 評価測光 シャッター速度 1/125 +0.5EV) / WB: 曇天 / ISO 100
まず昨日気になった露出の件であるが、まぁ思った通りの補正で思った通りの写真になっているので、気にすることはないと思う。ただ評価測光自身は僕があまり使わない測光方式(僕はスポット測光愛好家なので、スポット測光がない10Dでは部分測光を使う)なので、あまり気にしていない。今回の作例ではどの被写体もだいたい+0.5EVから+0.7EV程度のプラス補正をすべき被写体だと思うのでこれで問題ないと思う。(スポット測光だったらもっと正確なのだが…)
ハイビスカスの絵は、レベル補正とトーンカーブ補正と彩度の補正を行っている。かなり派手な色合いになったか? 実用的にはこのレベルまでできれば僕の中ではOK。そのほかの写真はほとんどいじっていません。(まぁこんなところだと思う。)
個人的に使えるなと思ったのは、再生時に15倍まで拡大できるようになったことか。少なくともピントに不安がある写真の確認に重宝だ。いままでその場でOKと思った写真がピンぼけだったという悲しい結果を得たことが何度もあり、今回のこの改良は本当にありがたい。ただ一つ欲を言えば上下左右に自由自在に視野を動かすのがめんどくさいというところか。
AFに関しては今回の撮影では正確な評価ができない。(被写界深度が浅いうえ、手持ちで、シャッタースピードに対する余裕がない撮影だったので。) これはまた別途三脚を使って撮影するような場合が巡ってくるのをまって評価しておきたい。(やっぱり許されるのであれば、こういう場合は三脚を持っていくべきだな。)