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2006年02月27日 月曜日

わらわら写真をアップ 今年に入ってから撮影した写真をアップしました。ポートレートのページを見てやってください。過去の日記にアップした写真も重複してますが、現像時のピクチャースタイルを忠実設定に変更してみた(ポートレートもこっちがよいかなと)ので、若干色合いが変わっています。これで決定版と言うことで。

2006年02月26日 日曜日

散髪 今週の週末は研究室の後輩の結婚式なので、やっぱり散髪に行ってからの方が良いだろうと言うことで、散髪に。ちょっとだけ髪が短くなった。これで当日ちゃんと整えれば、とりあえず結婚式には参列できるだろう。 ジョージ・G・スピーロ / ケプラー予想 またまた数学の読み物を購入してしまった。科学的な読み物で気になっている本はちゃんと買うようにしているので問題はないのであるが、大概の場合翻訳されている人が青木薫さん

2006年02月25日 土曜日

撮影会 今日はののさんに撮影会に誘っていただいたので、出かけてきました。車で行ったらほとんど下道を通らざる得ず渋滞にはまりまくりで、集合時間に遅れてしまったため、みなさんにはご迷惑おかけしました・・・ 昨日の天気から想像できないほどの青空が広がっており絶好の写真日和でした。 今回はまだEOS 5Dという物がよく分かっていないので、1D MarkIIと併用で使ってみることにしました。感覚的にはプラス目補正で普

2006年02月15日 水曜日

広瀬 雄二 / 「Rubyプログラミング基礎講座」 先日ジュンク堂で見つけていたのですが、そのときには買う本がいろいろあったので、今日購入。Rubyの入門書は何冊かあるけれど、どれもRubyのオブジェクトの解説や文法の解説によりがちで、実際に何か書いて実行して見ようと言う本が無かったように思う。たしかに「たのしいRuby」のような平易なものはあるのであるが、かったるいほど文法によりすぎで、この本の続きが欲

2006年02月11日 土曜日

栗本 薫 / グインサーガ 106 「ボルボロスの追跡」 最近刊行ペースについていけてないのだが、とりあえず読了。光団と風の騎士篇は今回でおしまい。というか、一方的にアストリアスがグインの手のひらの上で踊らされたと言うべきか、ゴーラ情勢に対する今後の伏線を張ったと言うべきか、あと100巻程度は話が作れそうです。(あと10年くらいで切り上げて欲しいところだが。) ここ数巻はリギアが期待以上に活躍してくれているので、な

2006年01月26日 木曜日

スーパープレシジョンマット Ee-S EOS 5D/EOS-1D MarkIINには従来のマットと20Dのプレシジョンマットに加えてより拡散度を上げたスーパープレシジョンマット(Ee-S)が追加されている。ファインダースクリーンという物はピントの山の見え具合を大きく左右する物なので、結構前からいろいろ試しているのであるが、プレシジョンマット以来なかなか評判がよいので、ここは新登場のスーパープレシジョンマットを試さない訳にはいかない

2006年01月24日 火曜日

P.A.M. ディラック / 一般相対性理論 先日本屋の物理関係の書棚を眺めていたら、こんな本が再刊されていました。この本を最後に見たのはもう10年以上前になりますが、一般相対論を非常にすっきり書いている凄い本とと言うべきか、天才が書くと一般相対論はこのように説明されるのかという得難い本である。特殊相対論については3ページくらいで終了という凄まじさである。たとえばパウリの「相対性理論」のような網羅的な本ではないが、

2006年01月21日 土曜日

温泉旅行 1日目 TOSIさんとののさんに温泉旅行に誘われたので、知っていた人は知っている秘密兵器(!)を持参して参加。今回は群馬県の老神温泉へ温泉旅行というのがメイン(?)で、雪に絡めてポートレートも撮ってみようという企画なのでした。 今日は朝から雪が降っていて集合場所の池袋まで行けるかなと思っていたのであるが、時間にはある程度の余裕を見て出かけたので池袋でハンバーガーを食べる程度の時間は確保できた。

2006年01月19日 木曜日

「コニカミノルタ フォト事業 カメラ事業の終了」について デジタル時代になって写真業界の勢力図ががらりと変わってきているなと思っていたのであるが、来るべき物の一つが来ましたな。関連するプレスリリースだけ引いておこう。 カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ関連の一部資産譲渡等について(コニカミノルタ) レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ関連の一部資産譲渡等について

2006年01月17日 火曜日

David Eddings / マロリオン物語 1 「西方の大君主」 今月から5ヶ月の早川FT文庫はThe Belgariadの続編The Malloreonである。旧版は各巻が2分冊された10巻物であったが、新装版は原書と同じ5巻構成となる。最近の文庫本は高くなったなあと思うのであるが、分厚くてさらに高くなるのはかまわないので分冊にしないで欲しいと思うのだ。今回の発刊は歓迎したい。 で、The Belgariadの後日談として、5巻の