久しぶりにExcel VBA 今日は午後から頼まれたExcel VBAのマクロ書き。1つのファイルに10個くらいのデータ系列があって、それぞれに対して単回帰分析をしたいらしいのだが、そんなファイルが100個くらいあるんだそうな。ということで、作りためていたライブラリを組み合わせて、ちゃきちゃき作ってみた。2.5時間で完成。 マクロを渡したところ… _動かないんですけど!_というご意見をいただいたの
続・Photoshopのスクリプト機能 今日はプログラミングしてみることにする。いろいろめんどくさいので、Java Scriptで遊んでみることにする。とりあえず画像解像度を変更するプログラムなど。ダイアログボックスで縦か横を選び、サイズを入れると設定された値に応じて、サイズが変更となる。スクリプトはJava Scriptの場合「PhotoshopCS」のディレクトリの中の「プリセット」ディレクトリの中
昨日の続き 今日は昨日の続きでひたすら行列計算。ちゃんとした計算結果を得るには結構派手に計算機資源がいりそう。少なくとも準備するデータだけでどの程度メモリが必要か計算してみたけど、64MBのメモリを積んだWindows98マシンでExcelで計算させるには無理がありすぎました… (少なくともExcelの1枚のシートに入力データの1%も入力できない。むろんデータ入力も完全に自動化せねばなら
2重積分 今日は1日積分と行列計算に明け暮れてました。いやぁ久しぶりに算数の計算をしたんですが、まだ不定積分が分かっている関数の2重積分とかだったら、余裕で計算できますねえ。今日の積分計算は2変数の正規分布関数を適当な区間で2重積分なので、まぁあまり難しくはなかったな。数値計算するのは多分大変だけど。まぁあとでMathematicaも使ってみましたが、使い方を思い出すだけで半日くらいかかりますねえ。
Excel VBAは究極の「変数 = 箱」モデル 某MLに書いた内容ですが、僕が遭遇したExcelVBA的なものの発想法について。 ExcelVBAでのプログラミングでは、8月8日の日記や福盛さんの日記で触れられているように、「VBAでエクセルのマクロを作る初心者がですね、変数の代わりにセルを使うんですよ」と言うような、matz日記で話題になった究極の「変数 = 箱モデル」に相当するようなコードを書く人が結構多い。 つま
今日は1日中Wordで文書書き 期末も近いのでたらたら報告書書き。ということで、しばらく使ってなかったWordの使い方などを再構成中。まぁWordはシステマティックに使っていたので、何年も使っていなくても人が知らない機能はサクサク出てくるんですが、メニューの配置がだいぶん変わっていてかなり手間取る。僕が使い込んでいたのはWord1.2とWord6.0までで、そのあとは文書書きはLaTeX。会社に入っ
Lightweight Language Weekend 2日目 2日目の前半は最近はやりのblogな話題。僕は基本的に興味がないのだが一応お勉強のため… 大きなblogサイト(Livedoor Blog)やはてなダイアリーなど)の方が来ていたので、個人的には「(政府や各種圧力団体などから圧力がかかりそうな)非常にまずい記事の削除要請があった場合にどのように考えるかの立ち位置」を効きたかったのだが、LLには関係ないし、契約で乗り切れる話かも
起きるの遅すぎ… 起床したら14時というのは、いったい… Panasonic / Let’s Note R3(CF-R3D) いろいろ検討してきた結果、どうにもならない状況に追い込まれているので、結局購入。追加した物はメモリを256MBほど。(あわせて512MBとなる。) 実物を見たときに_軽いなぁ_と言う印象だったが、実際に全てが入った箱の重さもえらく軽かったし、取り出してみて_本体とバッテリの重さが同じくらい_と言うところにもび
TLUC月末勉強会に出席 今月は本来はRubyの勉強会の予定だったのだが段取りが付かなかったので、急遽東北PostgreSQLユーザー会の高橋 直人さんにオープンソースで開発されている大規模な使用に十分耐えうるRDBであるPostgreSQLの導入の話をしていただいた。最近CGIのデータなどはテキストファイルではなくAPIが決まったDBに置いておいた方がよいのではないかと言う結論に達しつつある(遅いか
「南国のバラ」と「皇帝円舞曲」と「美しく青きドナウ」 正月と言えば、ウィンナーワルツと言うことで、久しぶりにウィンナワルツの入ったCDを取り出してみる。今年はVPOのニューイヤーコンサートを見逃したので、CDで我慢という訳なのだが。(すっかり忘れていたとも言う。) 今日は出かける予定もあったので車でワルツを聴きながら移動というのもなかなか良いかもしれない。 「美しく青きドナウ」は言わずとしれたヨハン・シ