Excel

2002年04月24日 水曜日

全然もたない

昨日の記事の続き。全然もたないので、ちゃんと寝ることにする。8時間くらい寝れば回復するだろうか。

VBAだめすぎ

別にVBAやVBに限った話じゃないけど、簡単に汚いソースを書けるのはだめじゃな。(昔はPerlもそうだったけど、今使ってないからいいや。) 行き当たりばったりの使い捨てマクロなら書けるけど、何年も保守するようなプログラムの場合はちゃんとした設計をしないと保守性をあげられないな。今回いやになってしまったのは、結果出力周り。付け足したいロジックを表示部に埋め込まないとならなくて、もういやになってしまった。昔の人はDoc-Viewとか格好いいことを言って、ロジックとプレゼンテーションを分離しなさいと言っている訳だが、ごもっともって思い知りました。
最近はVBAでも気をつけて書いているので、最近書いているマクロは読めるんだけどね。Excelのオブジェクトの階層構造とメソッド・プロパティが分からないので、ずるしてマクロの記録を使うのが問題のようだ。たしかに、1からソースを書くときは綺麗に書けるものね。
と言うことで、Excelで遊ぶときはActive Ruby、そうでないときはJavaで環境を統一したいなぁ。やっぱり綺麗に書く努力をしたくなる言語を選択すべきだな。それ以前にVBAのようにオブジェクト指向言語のような感じで実はまがい物というものを使っている時点で問題なのかも知れない。

2002年03月20日 水曜日

Windows 9x追放キャンペーン

今日、会社でExcel2002で文書を書いていたら、だんだんと遅くなって(ディスクアクセスが発生して)、ついに書きかけのドキュメントとともに、お亡くなりになってしまいました。無論、再起動すればそれなりに復帰するのだが、ここ数ヶ月ご機嫌斜めだったため、これを機に自分が触るPCからWindows9xを追放することとし、手元にライセンスがあまっている(インストールする気で購入した)Windows2000に乗り換えることとした。(今まで使っていたのはWindowsMe。Meはなんだか酷い。)
まぁ併用しているMS OfficeXPもメモリ喰いというか、恐ろしくパフォーマンスが悪いので、これまたOffice2000にダウングレード。なかなか軽快な環境になった気がする。しかし、会社のPCは多少贅沢でPentium3 1GHz/WindowsMeであるが、体感速度が家のPentium3 450MHz/WindowsXPより悪く感じるって言うのはどうかと思う。
残るWindows9x系の過去の遺物を引きずっているのは家のVAIO-C1(やっぱりWindowsMe)で、これはどうやって追い出そうか。とりあえずメモリを足さないとと思ったりするけど、こっちはメインでLinuxを使っているから、追い出し済みと言えばそうかも知れない。(どうせWindowsを起動するときはBIOSの設定をいじるときと、フィルムスキャンするときだけだから…)