FFXI

2005年08月04日 木曜日

FFXI廃人人生76日目

LSな人たちに協力していただきAF探索ツアーとなった。まず「ボルグヘルツの失われた魔手」クエストを進めるために、古墳に出かけて宝箱の探索。うんざりするくらいライバルいっぱい・・・
結局宝箱開けに負けたので、要塞に向かい鍵を入手。こちらは乱獲して30分かからずに鍵が出たので、丁度宝箱が出現するだろうということで、古墳に戻って探索。結局同じ古墳の中なのに果てしなく遠い氷河側入り口に2回通いなんとか4時間くらいで入手。こんなにどきどきしながら走ったのは久しぶり。
またまた要塞に戻り、今度は宝箱の探索。こっちは第三魔防門の向こう側にひっそりありました。LSのパーティで出かけたが、もうひとり希望者がいたのでダイス勝負となり、かってしまったのでさくっと入手。ガラントコロネット(サークレットみたいなやつ)を入手。
時間が結構遅くなったが、どうせなら小手も行ってしまえと言う勢いでそのままズヴァール外郭でボムと戦って、結果としてガラントガントレを入手。
そんなわけで、今のレベル(56)で装備できるAFは全部入手。残りは難題となりそうなベドーの宝箱(たぶん脚装備)と、AF3クエスト(報酬は胴装備)ということに。でもまだまだ先は長い。

2005年08月03日 水曜日

FFXI廃人人生75日目

今日は誘われなかったので、サンドリアに戻って調理スキル上げ。調理スキルが30になったので、ここからは安くできて投げ売りしても黒字レシピの「肉団子」(釣りの餌: 土クリスタル, 野兎の肉, 蒸留水, サンドリア小麦)でスキル上げ。サンドリア小麦はまとめて持ち歩けない素材なので、店で買って合成の繰り返し。50個くらい作って、スキルは35になった。最近作りまくった肉団子とパインジュースだらけ。何とか売りさばかねば。
ここから先のスキル上げは中盤レベルのアタッカー御用達の人気メニューの一つであり、当座のマイルストーンとなっていた「ミスラ風山の幸串焼」となる。だんだん儲けの出てくるレベルになってきた。

2005年08月02日 火曜日

FFXI廃人人生74日目

今日は合成をと思っていろいろ準備をしていたのだけど、その過程でサーバ障害に巻き込まれ終了。そんなわけで、今日のFFXIはさくっと終了。

2005年08月01日 月曜日

FFXI廃人人生73日目

昨日のリーダーさんに誘われたのでレベル上げに出かける。今日も懲りずにクフタルの岩窟にでかける。今日のメニューはトカゲの乱獲。結構おいしく経験値を稼げて、気がついたらレベル56に。調子がいいときと悪いときのムラはでかいやねえ。

2005年07月31日 日曜日

FFXI廃人人生72日目

今日もクフタルの岩窟にてレベル上げ。何となく人が多いので、適当に切り上げてさらに向こう側のテリガン岬(だっけ)にてレベル上げ。ここのは僕らのレベル(50代中盤)では死にはしないもののかなりハード。(とはいえ1度死んでしまった。) あまりおいしく稼げないので、結局戻ることに。
リンクに注意しながらクフタルの岩窟で戦っていたのだが、リンクするモンスタが周りに出現してやばそうな感じだったので、一旦撤収。体制の整ったところで入り直したところ、すれ違いで出てきた高レベルプレイヤーがリンクでひきつて来た10匹くらいの蜘蛛と数匹のサボテンダーに囲まれ、入ったとたんに戦闘不能。さすがに頭に来たのではじめてGMコールすることに… 結局やる気を砕かれてしまってだめだめ。経験値的にはトータルで-2000くらい。むむむ・・・
早めにレベル上げパーティが解散になったので、今度はLSでスキル上げとトリガーアイテムを取りに行くと言うことで出かけることに。ストレス発散という勢いで殴りまくってきました。

2005年07月30日 土曜日

FFXI廃人人生71日目

今日はクフタルの岩窟にてレベル上げ。まず昼にログインして誘われたので参加したのであるが、なかなか大変な目に遭いました。パーティのやりとりは凄く順調だったので楽しかったのだが、問題は周辺動向。まずキャンプ地として決めたところにGuivreというワイバーン族のHNM(High Level Notorious Monster)が登場。はじめて出くわしたHNMかも。出撃時にパーティ内の会話で出なければいいと思っていたが、はじめて30分くらいで出てきてしまった。(たぶん24時間間隔でHOPするはずだが…) パーティは半壊。僕自身は背中からの一撃で戦闘不能。レベル75の1PTで戦う相手なので、レベル50台中盤のパーティはお話にはなりません。一端撤収。気を取り直して再度始めたわけだが、次は外人獣使いのソロプレイヤーが事もあろうに背後に強いサソリを放ってしまう。これもレベル60台でようやく何とかという雑魚モンスターなので、時間をおかずにパーティが全滅… モンスターを使ったPlayer Killに久しぶりにあってしまった。全く迷惑な話だ。結局2回戦闘不能分を入れて経験叩療Ⅳ砲魯泪ぅ淵垢个覆つ戮能察鹿霈腫ぢ夕食を取った後再度パーティに誘われたので出撃。キャンプ地は昼と同じくクフタルの岩窟だが、若干安全な場所にて乱獲状態。ライバルがいなかったのもあってかなりの勢いで経験値を稼ぐことができた。約9000ほど稼いでパーティは終了。レベル55となった。ナイトをやっている上で重要な魔法であるケアルVIも習得。
FFXI再開当時に師匠に借りた装備のうちようやく鋼鉄銃士隊制式首鎧と近衛騎士団制式盾を装備できるようになった。ここまでの道のりは長かった。残りの装備のうちグラットンソード(エルヴァーン的にはあまりおいしくないかも)がレベル57、マントはレベル60で装備可能となる。ぼちぼち装備の自己調達をしなければならないわけだが、主要なセット装備はレベル60でアーティファクト、レベル72(くらい)でアダマン装備とほれぼれするほど格好いい装備が目白押しなのか・・・ とりあえずアダマン装備まではがんばろう。
深夜になって、ちょっと今週の未処理クエストを実施。やっておく必要があったのは週末までやっておく必要のあるサンドリアの護衛クエストとバルドニアとフォルガンディの補給クエスト。バルドニアもフォルガンディもこれからのミッションやクエストなどで良く行く場所なので、前もってテレポサービスを使えるようにしておくと、いろいろ展開が楽だろうというねらいでした。護衛の方はサポートジョブの経験値稼ぎに流用。

2005年07月29日 金曜日

都響創立40周年 「平和への祈り」 第1夜 「レクイエム」

今日は午後フレックスを使ってコンサートに出かける。今回のコンサートは都響の創立40周年、終戦60周年を記念して、平和への祈りということで2夜連続コンサートとなっており、僕は1日目のみ聴きに行くこととした。場所はサントリーホール。会社帰りに千代田線で出かけたのだが、赤坂で降りてアークヒルズまで歩き。予想以上に遠かった。次回行くときは乗り継ぎを考えていくことにしよう。
演奏は東京都交響楽団、指揮はジェームス・デプリースト。演目はヴェルディの「レクイエム」。レクイエムとしてはモーツアルトのレクイエムと並ぶ双璧をなす曲だと思うが、壮大でかつオペラっぽいドラマティックな曲で気に入っている曲である。まあ合唱が派手な曲はライブでこそ聴きたい曲なので、機会をうかがっていた。最初に来たのがヴェルディのレクイエムと言うことになる。(他に聴いてみたいのはマーラーの交響曲第8番「一千人の交響曲」、シェーンベルクの「グレの歌」、バッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」、オルフの「カルミナ・ブラーナ」ってところか。)
実際にコンサートで聴くまで分からなかったが、Tuba mirum(「奇しきラッパの響き」)で聞こえてくるトランペットの音は舞台上の演奏者、舞台裏の演奏者、ホール後方の演奏者の掛け合いで立体的な音楽が楽しめる。多分そうであろうなあと思っても、実際コンサートで聴くまで実物は分からないものだ。
演奏はメリハリがあって非常に聴きやすく、金管は特にすばらしかったと思う。合唱も200人程度の規模でなかなか良い歌声を聞かせてくれた。ただこの曲は好きな曲ではあるが、1回聴くのに1.5時間を要する上に派手な曲なので、途中で疲れてしまうこととあまりいろんなバリエーションを聴いていないことと言った僕の問題もあり、正確な批評ができないところが、感想をこういう日記に書くのが難しいところ。要所要所は押さえたすばらしい演奏だったと思う。
あとホールについて。初めてサントリーホールに行ったのであるが、非常にすばらしいホールだと思う。静粛度といい、音の聞こえ方と言いこれまで言ったホールの中では最高のレベルにあると思う。

2005年07月27日 水曜日

FFXI廃人人生68日目

今日もレベル上げにいけず… 仕方ないので調理のスキル上げ。とりあえず干し肉で上げられるところまでは上がっていたので、ここからしばらくパインジュースで上げる。ようやく実際のレベル上げなどでも役に立つアイテムの合成ができるようになった。(ジュース類はMPの回復ができる。MPの回復手段は結構限られているので非常に重宝する。) ただし、ジュースは非常がさばる(ダースとかでまとめられない)ため、作った物はひたすら競売に出したり、荷物ストック用のキャラに転送したり、結構めんどくさい…
とりあえずスキルを28まで上げて至る所パインジュースだらけになって持ち物のキャパシティーを使い切ってしまったので、今日のところは終了。

2005年07月26日 火曜日

花火写真

今年は暑いんだか涼しいんだかよくわからない夏ですが、学生さんは夏休みに入ってしまって朝の通勤が静かになった。毎日何気ない変化の乏しい日々でも季節の移り変わりを感じるのはこういうところかもしれない。
いきなり季節ネタから入ってみたわけであるが、夏も近づいてきたし、夏と言えば花火だという意見はあると思うので、花火の写真の話。花火といっても花火大会の写真はインターネットをさまよえばそれなりに見かけるので、そういうサイトを参照した方がいいし、僕にもあまり経験がないので、そこそこな内容で書けない。そこで身近な話題として、花火をしているポートレート撮影の話を書いてみることにする。
花火をしている写真だとそれなりに撮る機会があると思う(僕は全然無いけど)ので、カメラがあればチャレンジしてみてほしいと思うのだけど。まず作例を挙げてみる。下の写真は昨年の今頃に撮影した写真である。(ギャラリーに展示してある写真だけども。) 目で見たような臨場感がある写真になっている(と僕は思う)のだけど、こういう写真を撮るにはどうしたものかという話である。
佐佐木 優さん
EOS-1D MarkII / EF 35mm F1.4L / 絞り優先AE F1.8 +0.7EV (シャッター速度 1/64秒) / ISO400 / WB: Daylight / モデル: 佐佐木 優さん
結論から言うと、_目で見たままの写真を撮りたいときはストロボは使わない_というのが原則である。この写真は花火の光だけで写している。基本的には結婚式のキャンドルサービスあたりも同じだけども、花火の光とかスポットライトの明かりは結構明るいもので、_場合によるけども_それなりに写るものだ。
場合によるというところがくせ者ではあるが、そこが工夫なのである。まず写真を見ると真っ暗なところで花火をしているように見えるのだが、実はそんなに暗くなりきる前に撮影している。夏で19時くらいだから、まだそんなに暗くなっていないような時間帯だ。デジカメの撮像素子にしてもフィルムにしても人間の目と比べると写し取れる明るさの範囲はかなり狭いものなので、そこをうまく利用しよう。
あとは実際の撮影上のテクニックになるけれども、光学系の明るさと手ぶれに対してマージンを稼ぐために可能な限り広角側(広く写る側)で、被写体に寄って撮影してみよう。(こういう撮影をするときは顔が真ん中に来るようにしてシャッターを切ると顔の形が歪まないのでいい感じに仕上がる。) あとは感度を高めに設定して、シャッターをいっぱい切る。もし絞り優先オートの撮影ができるのであれば、絞りを開けて(F値が最も小さくなるようにして)シャッターを切ってみてほしい。失敗はいっぱいあるかもしれないが、ひょっとしたら良い感じの写真が撮れるかもしれない。あとはチャレンジだ。
成功率を高めるにはどうしたらよいかというのは、一つは高感度の設定にする。最近のデジタル一眼レフだとEOS KissDNでもISO800の絵はかなり綺麗に写る。ネガフィルムだとISO800は全然問題ない。(プリント難しいけど。) なので、感度を高く設定した場合に納得がいく画質を事前に見いだしておくのは重要。
あと、結局資金をつぎ込むのかという話になるかもしれないが、_明るい(F値が小さい)レンズを買うこと_につきるかもしれない。上の写真は35mmでF1.4というレンズで撮っているが、さすがに20万円強のレンズは一般的には_買えないレンズ_だと思う。そんなもん買えるか!という意見が聞こえてきそうだが、でも悲観しないでほしい。50mm F1.8クラスのレンズの新品の実売価格は1万円しない。 このような写真を撮るときは絞りはF2位に設定できればかなり歩留まりがあがるというか、慣れればほぼ失敗無く撮れるようになるので、撮影の幅を増やすためにも安価で明るい50mmのレンズは写真の勉強にもなるのでお勧めしておきたい。
他にもいろいろあるけれど、チャレンジしてみないと1枚も写真は撮れない。もしこの記事を読んでいる人で、こういう写真を今年撮ってみたいという人がいれば、是非チャレンジしてみてほしい。(記事を書いていて僕が写真撮りたいんだけど…)