Flower

2005年03月28日 月曜日

ものもらい…

昨日からなのだけど、ものもらいを貰ってしまったぽい。左のまぶたが腫れてます。右目も何だか赤いので、朝から眼科に行くことに。待たされること約2時間。診療は約3分という眼科の何とも適当に思うところがずばっと当たっているのだが。左目は物貰い+アレルギー性の結膜炎、右目はアレルギー性の結膜炎だそうな。ものもらいを貰った上に花粉症による結膜炎だそうな。薬を貰った(まぁ抗生物質でしょう)ので、様子を見ることとなった。
毎日乗る満員の電車はいろんな事に注意しないとねえ。

2005年03月27日 日曜日

鎌倉へ…

今日はののさん主催の撮影会でした。今回のテーマは「卒業」ということで、鎌倉で撮影会でした。天気も良く少々暑さを感じる非常によい天気で、天気が良すぎるかもと言うくらいでした。鎌倉は古い街のせいか歩いていても風情のある景色が楽しめて、数回しか行ったこと無いけど結構好きなところになってしまいました。(歩きが多いのがちょっとアレだけど。)
今回は時期に違わぬ風情ある写真が撮れたのだけど、桜が咲いていなかったのが残念。1週くらい早かったみたい。いつもながら誘ってくださるののさん、モデルになっていただいたみなさん、どうもありがとうございました。

2005年03月21日 月曜日

片栗を撮りにいくも…

今日は片栗を撮るために、東武野田線に揺られて出かけたわけであるが、まだ微塵も咲いてなかった… 花期が来るギリギリの線は非常に厳しいので、外しても大丈夫なところに出かけるべきだった…

新宿御苑

マクロレンズ2本と広角レンズを持ち出してきたので、あまりにも勿体無いし、帰るにしても1時間以上かかることから、乗りかかった船は沈むまで乗るべしと言うことで、野田線を終点の船橋まで乗って、総武線で新宿まで行くことにした。意味なく野田線をコンプリートしてしまった。新宿御苑はいつか使ってみたい場所なので、ついでにロケハンもかねてということで。
着いた時間が15時過ぎということで、ぜんぜん歩き回れなかったが、寒桜が咲いていたので、撮りまくってしまった。今回は新調した180mmマクロとAF調整の結果を見るという慣らしと、ファームウェアのバージョンを勝手に上げられちゃったので、撮影時の設定のだめだしなどが行えた。(なんで、あんなに設定が変わるかなあ。) ピントのほうは問題なさそう。
新宿御苑にて その1新宿御苑にて その2新宿御苑にて その3新宿御苑にて その4
3枚目までが180mmマクロを使用。4枚目は24mm/1.4でPLフィルタを使用。PLフィルタを3年ぶりくらいに使った気がするけど、ヌケの良い青空の青色や花の桃色を出すにはPLが最も使いやすいですな。ただファインダを覗いていると、なんとなくPLの利きが悪いと思って帰ってきてみてみると、保存環境が悪かったせいか、劣化しているようで表面にカビのような変な模様が見えてました。もうだめだめな状態でした。これは買い直しです。

2005年03月14日 月曜日

お返し文化

今日は世間的にはお返しの日だそうな。僕は返しようもない寂しい人生を送っているので、なかなか意味のない日だけど。日本人ってつくづくお返しが好きだねえ。僕は好きではないけど。贈り物をあげるときに帰ってくるのは感謝だけで十分です。それにしても思いつくだけで、バレンタイン・デーにホワイト・デー、ご祝儀にご祝儀返し、結納に結納返し、香典に香典返し、他にもいっぱい…
ふと電車の中で、「お返しのお返し」で新たなビジネスチャンスって無いもんかなあと思ったのだが、たとえば4月14日はバレンタインデーのお返しのお返しの日とか。5月14日はバレンタインデーのお返しのお返しのお返しの日とか… お菓子業界だけではなくいろんな業界で遊べそうだけど、さすがに人を馬鹿にしすぎだな。
そういえば昔お返しのお返しとか言った物が無限に積み重なって、惑星全体がお返しで成り立っている話があったなあ。あれは銀河鉄道999の「物乞いの星」だっけ… 物乞いがいやになって999に乗った若者は強盗になったんだっけなあ。
話が発散してしまったが、やっぱりホワイトデーの発想はおかしい。(別に決まった個々人の記念日に花をプレゼントとかでも全然良いじゃんと思うのよ。)

2005年03月09日 水曜日

鼻炎カプセルを飲んでみた

とりあえず先日来ひどい状態なので、鼻炎用カプセルを飲んでみた。すると気持ち悪いくらい良くなったのであるが、やっぱり花粉症なのかなあ。鼻やのどは幼少の頃から悪いので、せめて花粉症のシーズンくらいは関係ない立場でいたいんですけどね。まぁともかく絶好調だ。

2005年03月07日 月曜日

最近、鼻がむずむず…

最近、鼻がむずむずして、目から涙が… 年中鼻炎なので花粉症かどうか分からないのだけど、目からぽろぽろ涙が出るのはだいぶんおかしい。ついに僕もトレンドに乗って花粉症ですか… もしそうだったら林業も公害訴訟と無縁ではないな。

2005年02月26日 土曜日

今日は撮影会

今日はスパイラルさん主催の撮影会でした。テーマは写真を見れば分かるというコスプレ撮影会でした。いやぁ僕は嫌いじゃないので、非常に楽しくて良いです。さすがに心の準備をしていったのだけど、スタジオの入り口にたった瞬間に別世界でした。だいぶんびっくりしました。
実際の写真ですが、ここのページは会社の人も見に来るので、見えないように公開します。白い壁というのが何とも悩ましいスタジオでしたが雰囲気良い写真が撮れたのかなと思います。
月宮うさぎさんセーラーマーキュリーシホさんめぐみさん
写真をまんべんなく撮ると言う目標は今回も達成できず。だいぶん良いところまでいったと思うんだけど。打ち上げの飲み会ではだいぶん深い話題に花が咲いてしまったけども、全体的に楽しい撮影会でした。

2005年02月20日 日曜日

写真を編集…

昨日から今日にかけて写真を編集しまくってみました。(っていっても、選んで定型処理しているだけ。現像処理が必要なものはやっちゃったので。今日は整理だけ。) ようやく12月撮影分まで手が出ました… あと残りわずかなので、がんばらねば…

奇跡の年から100年

言われて気が付いたんですが、今年は「奇跡の年」から100年なんですね。上のリンクは岩波の「科学」の巻頭言から、和達先生の記事。奇跡の年ってなんだろうと言う話だけども、Albert Einsteinの主要な業績のうち、「光量子説にもとづく光電効果の理論」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」の論文を発表した年で、ほぼ物理学の全域に関係している基礎的な発見で、ちょうど100年前の1905年の話だ。物理を勉強しているとどの分野でもEinsteinの名前を聞くわけだけども、その理由は1905年にほぼすべて凝縮しているというわけだ。
物理の分野にはもう一つ奇跡的な年(1925年でいいのかな)があるのだが、こちらは多数の才能が量子力学を形作った年で、量子力学という分野でみれば奇跡的な年ではあるけれども、1905年のようなすべてにわたるような年ではない。確かに1905年とは違って、優秀な若い才能が花開いた輝かしい1年ではあるのだけど。
奇跡の年から100年、我々人類は何を得て何をなしたのかを考えるには、良い機会の年なのかもしれない。
ちなみに奇跡の年から100年を記念して、今年は世界物理年だそうです。

2005年02月05日 土曜日

第161回 N響コンサート

今日は後輩の菊地君が関東に住んでいる間にクラッシックのコンサートに行ってみたいけど、行ったこと無いので一緒に行かない? と言う誘いがあって、出かけることになった。演目はスメタナの交響詩「モルダウ」、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第4番。僕の今日の目的はチャイコフスキーの交響曲第4番。
割と一般向けなコンサートなので「モルダウ」のようにメジャーな曲で引き込んでと言うのは分かるのだけど。その次がプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲って言うのはどうだろうか? 確かに聴いていてヴァイオリンの非常に技巧的な曲なのは分かるのだけど。ヴァイオリンの歌がもっと楽しめないとなとちらっと思った。(第2楽章の歌うようなメロディは凄く良かったけど。)
目当てのチャイコフスキーの交響曲第4番であるが、冒頭の運命を感じる動機から一気に僕を音楽の世界に引き込んでくれた。素晴らしい音の勢いだったのだ。この勢いだと第4楽章も素晴らしいに違いないと思ったが、予想を裏切らぬ展開で嬉しかった。特にこの曲の第3楽章はピッチカートがメインの静かでそれでいて慌ただしい曲なのだが息をつく間を与えず第4楽章の強烈な曲相に変わる瞬間が好きで良く聴くのだが、全曲を聴き終えた後の爽快感がたまらなく良かった。
アンコールはチャイコフスキーの弦楽セレナーデからワルツ。さすがに第1楽章だと盛り上がった後に突き落される感じがするので、ワルツで良かったのではないだろうか。全体的に満足度が高い演奏った。強いて言えば、座る席をもうちょっと考えれば良かったな。もったいないことをしたかも。
今回始めてだった菊地君には予想以上に好評だったので所定の目標は達成できたかな。クラッシックのコンサートはオーディオで聴くのとは大分違って全身で音の響きを楽しめることが醍醐味であるし、前もって予習して聴いておけば、かなり楽しめることは間違いなくて、今回はうまくいったので、まxあ成功だったかな。

2005年01月29日 土曜日

日光東照宮

今日は昨日から遊びに来ている母と一緒に日光東照宮の観光である。まぁいろいろ考えた末、一番近くにある世界遺産と言うことで日光にしたのだが、歩く距離から考えて、晴れていて程なく暖かくて非常に良かった。できれば、杉花粉で山全体が赤っぽく見える時期ではなく、新緑か紅葉の季節に来るべきだったかな。
ざっと歩いて確かに素晴らしい建築物が多いのだけども、写真を見ていてもっと大きな建造物なのかと思っていた。こぢんまりまとまっているとは言え、技巧は凝らされているわけで、細部まで眺めるといろいろと面白かった。建築物の写真は苦手だけども撮らないわけには行かないので、ざっくり公開。東照宮より家光の墓所の大猷院の方がセンスを感じてしまったわけだが…
東照宮陽明門家康公 墓所大猷院陽明門