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2004年04月15日 木曜日

_1GB_のMovo2を購入

通勤に要する時間が結構あるので本を読みながら通勤なのだが、音楽も聴けた方が嬉しいなぁと言うお話。僕の携帯できるプレイヤーの歴史は、ごく一般的な流れと同じでカセットテープのWalkmanが出発点(僕の世代はみんなそうだろう)で、そのあとCD、MDと変わってきた。ただそのへんで車に乗るようになったので、当初はMDプレイヤーを持ちこんで車に乗っていたが、そのうち車にMDを付けてしまったので、しばらくこういうアイテムは持っていなかった。
MDは、車で使っている時に結構な頻度でヘッドが壊れてしまって再生不能となってしまったため、段々と使わなくなってしまって、MDを捨ててMP3プレイヤーに移行したのが昨年の6月25日であった。
移行して以来、自分の持っているCDをひたすらリッピングしてそれなりにライブラリが充実してきたので、携帯できる音楽メディアもMP3プレイヤーの方がうれしいという状況だ。(データの転送も楽チンだし。)
機種はいろいろ選定可能だったわけだが、やっぱり最近噂の渦中にあるNoMud Movo2を購入した。このプレイヤーがなぜゆえに噂の渦中かと言うのは、「夢の4GB Microdrive入手方法」あたりを読んで頂くということで説明は省略するが、我が家の1GのMicrodriveと組み合わせて、1GのMovo2(1.5Gではない)と4GのMicrodriveになるという、_一石二鳥の買い物_なのである。いやぁ速攻で分解しちゃいました。
4GB Microdriveは、EOS 10DでJPEG-Fineだと何枚撮れるか不明。Raw+JPEG Smallだと674枚程度。しばらく撮影量はバッテリ律速となりそう。MP3プレイヤーの方はまぁアルバム15枚程度の容量となるので、実用的には何の問題も無いですな。ひさしぶりに良い買いものをした。

2004年03月30日 火曜日

引越し 2日目

今日は朝がゆっくりだったので駄眠を貪っていたら、フロントに「チェックアウトの時間です」と起こされたので、ようやく起き上がりチェックアウト。(だめだねぇ) 途中で食事を取って、市役所に直行。転入届と水道関連の手続きをして、新居まで移動。
ようやくたどり着いたら、引っ越し業者はもう来ていました。さくさく搬入を行ってもらい、14時半には搬入完了。いったん、書棚を買わない限り荷物の大半の本の置きようが無いので、洋室を生活用に使うべく掃除を行って、そこにテレビとオーディオを展開し、テーブルと布団を置いてなんとか生活できるようにした。あと掃除がすぐできる(要は荷物が無い)風呂場周り、玄関周りの掃除をしてから、買い出しに出る事とした。

2004年03月18日 木曜日

引っ越しの準備作業

引っ越しの荷物をまとめるにせよ、困ったことに_段ボール箱を置く場所がない!_という手狭な部屋なのである。前回の引っ越しの時もそうであったが、前回の引っ越しは少なくとも今の部屋より広かったのでいろいろやりやすかったが、引っ越してきた時にうんざりするような状況だったから、その再現である。
とりあえず向こうに行っても使いそうにもないPCラックを畳んでみた。すると思った以上に部屋が広くなったので、掃除をしてから引っ越し作業を開始。とりあえず書棚が足りなくて片づかない本から片づけることとして、箱詰めしてみるとなんだか雑然としていた部屋がだんだん片付く感じがしてきた。
PCラックや処分しようと考えているがどうしようというもの(SCSIを失って使えなくなったフィルムスキャナなど)は、あげちゃうこととした。と言うことで、いつもお世話になっている高橋@衣川さんを召還することになった。

2004年03月13日 土曜日

GLADIATOR

引っ越しの荷物がさっぱり片づかないと言っている割には、横内さんに「おもしろいよ〜」と勧められたので見てしまった。(レンタルで借りてきました。)
一応古代ローマ関連の本はいろいろ読みあさっているので、_史実とは全くあわないな_と思うけども。(五賢帝最後の皇帝であるマルクス・アウレリウスは治世の後半はコモドゥス帝を共同統治者にしているから、後継者として指名されているわけだし。評価は良くないのは認めるが。) 映像は非常に素晴らしく、冒頭のゲルマニアの前線での戦いのシーン、コロシアムでの戦いのシーンなどは時代考証がきっちりされていると思う。内容ともなかなか素晴らしい映画だったと思う。
最近ちゃんと吹き替えの方も見るようにしているのだが、翻訳は字幕より吹き替えが上のように思える。固有名詞では、Ceaserはカエサルとしていたし、舞台に応じた言葉になっているし、_最近字幕で見るのも大切だな_と思うのである。今回気にになったのはCiceroがしせろーと読んでいたことくらいか。字幕ではキケローになっていたけども、ラテン語の発音的にはキケローの方が正しいと思う。
是非リドリー・スコットかピーター・ジャクソンあたりにハンニバルかスキピオ・アフリカヌスを主人公にローマとカルタゴを巡るポエニ戦争を是非とも映像化して欲しいと思うのである。(アレクサンダー大王に継ぐ古代の名将と言えば、カルタゴのハンニバルであり、ローマのスキピオ・アフリカヌスなので、その生き様を見てみたいものだ。) ちなみにgladiatorが振り回していた剣はgladiusと言って、スキピオ・アフリカヌスがスペインで使われていたものをローマ軍に導入したものだそうな。

2004年02月26日 木曜日

オープンソースについて

最近matz日記の記事を興味深く読ませていただいている。オープンソースに関する意見をいろいろ読むことがあるのだけど、国内ではおそらく世界的にも知られている数少ない人の意見だと思うので。
僕自身の勉強不足はあるかもしれないが、「オープンソース」と言う語は、登場以前の混沌とした言葉をまとめるために導入された_カテゴリの名前_かと思っている。思想の背景はどうあれ「オープンソース」と言う便利な言葉で一括りに言い表せるので。確かに便利な言葉だ。
ただ僕自身の認識では_オープンソースよりもバザール・モデルの方がより本質的_だと思う。ESRの「The Cathedral and the Bazaar」(「伽藍とバザール」を読んだときに思ったのは「オープンソース」と言う言葉が出現する前だったこともあるかもしれないが、Linuxと呼ばれるプロダクトが「バザール・モデル」と言うべき今まで存在しなかった開発モデルで成功しつつあったことの考察から生まれているからだ。
バザール・モデルを実践して、すべての利点を享受するには、_ソースが公になっていて、一定の条件で改変できる_ことが重要で、バザールモデルを実現できるようなライセンスを集めたのが、「The Open Source Definition」(「オープンソースの定義」)では無かろうかと思う。
逆にソースが公になっていてもバザール・モデルを常に使う必要もないし、さらにバザールモデルを指向していても開発者が集まらない場合もあるので、オープンソースだったら全部OKと言う話ではない。結局、客(開発者とユーザ)を集められるプロダクトだけが、バザールモデルにしたときに十分以上の恩恵を受けられるのではないかと思う。それは、LinuxだけではなくMozillaやEclipseと言ったプロダクトが健全な成長をしていることからも明らかかと。
まぁ今回の論争で考えさせられたのは、政治的・哲学的なところをごちゃ混ぜにして、まとめるというのはあんまり良くないということで、便利な言葉は諸刃の剣であり、区別するところは区別をする。区別しなくて良いところはしなくて良いというところを考えてものを言わないとならないなと言うことかなぁ。僕自身はRMSの「The GNU Manifesto」を読んで以来、共感をしているのでごちゃ混ぜにされても機嫌は悪くならないが、価値観が違う人の意見も興味深くて、勉強になったということか。

2004年02月16日 月曜日

The Lord of the Rings - Return of the King

と言えば、言わずと知れたトールキンの名作ファンタシイ小説であるが、第1作目The Fellowship of the Ring を見に行ったのは、一昨年の2月24日で、第2作目The Two Towersを見に行ったのは昨年の2月15日あった。昨年も1年待ったが、さらに1年間針の筵の上に座らされた気分で待ちに待った映画である。ここ2年職場の仲間で先行ロードショウを見に行くのが通例であったが、今年はみんなの用事があわなかったので_旅の仲間は離散_して、一人で見に行くことになった。(まぁ先行ロードショウの日はkumanekoさんの結婚式だったので。)
2作目ではオスギリアスの廃墟がなかなか良い感じだったのだが、今作では第一作でちらっと出てきたミナス・ティリスのスケール感がなかなか良くて、ああっ、あんなに大きかったのねと思ってしまった。一作目では遠景のみ登場で、大きさがさっぱり分からなかったけれど、原作にもあるとおり7層からなる要塞でゴンドールの現在の首都だから。うまく表現できていたと思う。
またミナス・ティリス(元の名はミナス・アノール: 太陽の塔)に対をなすミナス・モルグル(元の名はミナス・イシル: 月の塔)は燐光(で良いのか)を放つ不気味な塔として見事に描写されていて、さらにアンマールの魔王の存在感も相まっておどろおどろしくて良い。この都市はミナス・ティリスとそっくりな都市で、指輪戦争のあとゴンドールの手に戻ったが、悪しきものが去ってもこんな恐ろしげなところにはもう2度と人は住まないだろうなぁ。
あと今まであんまり考えたこともなかったが、ミナス・アノールは太陽の塔でアナーリオン(エレンディルの次子)の王都。ミナス・イシルは月の塔でイシルドゥア(エレンディルの長子)の王都。Middle-Earthの歴史では太陽よりも前に月が登場するので、こういう対応付けになるのか… シルマリルの読みが足り無いのかとちらっと思った。(ついでにエレンディルの名は「エルフの友」とか「星を愛する者」と言う意味なのね。)
映画を見ていて距離感に違和感を持ったのだが、ミナス・ティリスからエドラスへ狼煙で援軍を養成するシーンは涙が出るほどに感動した。(原作にこんなシーンあったっけ?) が、ミナス・ティリスの最上層から見て、オスギリアスとミナス・モルグルが近すぎ。言い換えると_ペレンノール野が狭すぎ_。ゴンドールは約2000年くらいどうやって、首都をモルドールから護ったのだろう。(まぁ上記リンク先の地図を参照。ひょっとしたらあの程度の広がりかもしれん。) 今回は全作までと異なってMiddle-Earthの広がりをそれなりに実感できて、自然の美しさや造形美が堪能できてなかなか嬉しい。原作(原書)の絵を描いているAlan Lee氏が美術監督なのでイメージ通りなのである。
人に目を向けるとサルマンがまったく出てこなかったのは悔やまれる。おそらくSEEで復活か。(じゃないと、落ちていたパランティアの説明が付かない。) ゴンドール方面では、デネソールとファラミアに関してはありゃないんじゃないと思う。特にデネソールの愚かさぶりが何とも言えない。原作には…

2004年02月14日 土曜日

今日は洗濯日和なのか…

昨日寝たのが早すぎたせいか、今日は結構朝早くに起きたので、とりあえずたまりきっていた洗濯をすることにした。なかなかうんざりな話だ。

ひたすらリッピング

車の中で聞くために聞きそうなCDをひたすらリッピング。洗濯をするついでの作業だったが、気が付くと35枚程度リッピングしていた。現在約1100曲程度、ファイルサイズにして5GB程度。うーむ、この辺でしばらく持つだろう。

Canon / EOS-1D MarkIIの詳細

先月末に発表されたEOS-1Dの後継機であるEOS-1D MarkIIであるが、キヤノンUSのEOS-1D MarkII 公式ページに典型的なサンプル画像(国内の公式サイトでも同じ物が見える)とISO感度を50から3200まで振った画像が掲載されているので、ようやく何かしらの姿が見えるようになったのではないかと思う。
まずSample Imageのスポーツシーンについて、スノーボードの写真では地吹雪の細かな部分まで描写できている。若干1枚目がアンダーな気はするが… 動体物に関しては申し分なさそうな感触。できれば秒8コマで迫ってくる電車かフォーミュラーカーを連射できる限り撮影したサンプルが欲しい。(この手の評価は動体AFがどの程度な物かが重要なので。) EF 300mm F2.8L ISを使っているから、うちのレンズでも昼間の撮影条件なら似たような結果になるだろうと思う。連射性能には文句がないので、動体AFの性能次第か。(ま、連射・連続撮影性能に関していつぞやkinoさんが、EOS-1Dでサッカーの場合はシュート体制に入ってからゴールしてガッツポーズするまで一気に撮れると言ってたので、EOS-1Dでそうなら問題ないだろう。)
Sample Imageのポートレイトについて、毎度のこの手のサンプル画像を見て思うのだが、肌の発色が読めないので、国内向けのサンプル画像は典型的な日本人のモデルさんを使っていただきたいと常々思う。(まぁ実機が出た時にとって気に入る方向に使いこなせばいいのだが…) 今回のサンプルは露出的に非常に難しい両極端な写真を持ってきている点で評価の参考になりそう。今回のサンプルはManual露出で撮影されているのでAEの参考にはならないが、この手の撮影だと比較的適正露出に持っていくのは難しくないので、十分かと思う。いずれも服の質感を失っていないように思われる。色合いに関しては実機が出たあとじゃないと分からない。
Sample Imageの夜景の写真についてはよく分からない。EF 16-35mm F2.8Lの性能の方が出ているような気がする…
ISO感度を振った写真については、ISO800までは実用的に使えるのではないかと思う。(絞りとシャッター速度が同時に変わっているから、マニュアル露出かプログラムAE? これも何とかならんものか。)
と言う印象なのだが、おおむねEOS 10Dと比較して元画像に手を加えていないような印象でレタッチする余地はあろうかと思う。あとサンプル画像は発売日以降にいやになるほど見ることができるようになるので、現実的なライティング、現実的な撮影条件・被写体、単焦点レンズでの描写、などと言ったものは発売日まで待ちかな。
現状のEOS 10Dの気になる点に対するスペックからフォローができそうなところを列挙してみる。
ストロボ撮影時の調光怪しさ
E-TTLでまさか_ストロボ調光に距離情報を使っていないとは思わなかった。_どおりでストロボが当たりすぎたり、当たらなさすぎたりとムラがあるわけだ。EOS-1D MarkIIでは距離情報を使う(レンズも選ぶが)ようになるそうなので、安定しそう。まぁ通常はFlash Meterを使えばいいのだが…(いつも使えるわけではないし、結婚式写真みたいに照明がコロコロ変わる上に動きがある場合は、メーターで計って撮影は厳しいと思う。)
露出のばらつき
普段の撮影が、部分測光で絞り優先AE(もしくはマニュアル露出)と言う使い方のせいもあるが、測光範囲が広すぎて露出がばらついているような印象。常に適正露出から±1.0EV程度はばらついている感触。はっきり言って傾向が見えないのでさっぱり分からない。と言うことで、EOS-3で愛用している測距点連動スポット測光が非常に欲しい。(ちなみにEOS-3で測距点連動スポット測光でマニュアル露出の場合は、リバーサルで見た感じで±は僕の場合0.3以下だろう。)
スクリーンのピントの山の見やすさ
ミノルタM型スクリーンの見えが欲しい。(EOS-3から移植すればいいか。)
連続撮影性能
D30ではあまり考えなかったが、10Dは9コマまでしか連続撮影できないので、シャッターチャンスを逃す場合があった。これは1D MarkIIでは40コマに改善されているので、問題ないだろう。
測距点の数
45点いらないが、7点だと微妙に少ない。1D MarkIIの場合は11点選択が無難だろうな。
と言うところ。絵より使い勝手の不満の方が多いかも。
さてこう来ると1D MarkIIをどうした物かと思うわけだが、EOS-1Dのメインストリーム系(1Dsという系もあるのでそれと区別)は約2.5年程度の周期でモデルチェンジのような感じなので、3年使って償却するという考えに立てば、_銀塩をすっぱり辞めて、EOS 10Dを処分する_と言う前提に立てば、やりようにもよるが5000円/月というランニングコストで移行可能っぽい。そうやって考えれば安い買い物か。ちなみに銀塩はこの1年で7本(ネガが4本、ポジが3本)しか撮っていないので、_もう辞めているのも同然なのである。_使わない機材は持っていても仕方ないので、もう乗り出すしかないかな。(毎度、自分が納得する論法に落とし込んでいるな。)

2004年02月11日 水曜日

今日は某イベント

年に数度もいけなくなってしまった某イベントですが、今日はTLUCつながりの山下君が「行ってみたい」と言う話をずいぶん前に聞いていたので、一緒に出かけてみました。今回は珍しく写真を撮ったのですが、着いて写真を撮ろうという段階で、Microdriveを忘れてきたことに気が付きいきなり意気消沈。IXYに入っていた80MBのCFを使って撮影することに。データは山家さんに保護してもらって、撮影に乗り出しました。山家さん、ほんとに助かりました。
今日チョコレートをくれたみなさんほんとにありがとでした。チョコレート好きなのでかなり嬉しいです…

2004年01月29日 木曜日

SEGA / OutRun Sound Track

23日に予約したCDが入荷したとの連絡を受けたので早速取りに行ってきた。昔気に入っていたアレンジは、たぶんこれに入っているんではないかと言う予想で予約してみたのだが、このCDで正解でした。廃盤になって無くて良かった。帰りに車の中でかけてみたのだが、やっぱ車の中で聴く音楽だなと思う。ただ20年くらい聴くものが変わっていないところが、全く成長していないところか。(好きなものは好きなもので、良いものは良いものだと言うのはなかなか変わらないのは良いのだと思う。)

Canon EOS-1D Mark-IIついに発表

うーむ、出るか出るかと言われていたEOS-1Dの後継機がついに登場ですか。820万画素で秒8.5コマを実現ですか。撮像素子はCCDからCMOSに変更で、すべてのシャッター速度でメカニカルシャッターを使用ですか。うーむ、スポーツ撮影をメインにしてしまえば、かなり欲しいスペックかも。
まだ実用感度域で撮影された作例が登場していないので、絵が出ていないカメラなど評価に値しないと言う姿勢であるが、実に完成度が楽しみなのである。ニコンはD2Hを発表して、2年かけて報道カメラとしてようやくEOS-1Dに並んだなぁと思ったのだが、ここで一気に2年分突き放されるのね。このスペックだったら商品撮影やファッション系の撮影以外ならほぼどの領域でもプロの道具として使えると思うので、新聞やスポーツ誌だけではなくより広い領域でデジタル化が進むと思われる。
ポートレートではどうかと思うのだが、フィルムではやる気がしなかった「彼女の秒間8.5コマ」なんて言う絵も簡単に撮れるので、新しい作品が作れるようになるかもしれない。まぁ個人的にはEOS 10Dの露出のばらつきが何ともいえない不満があるので、露出が安定して安心して撮れるカメラなら大歓迎なので欲しいなぁと思うけど、さすがに50万円は出ない。

2004年01月23日 金曜日

大雪

久しぶりに雪が降ったと思ったら、大雪ですか… 駐車場から車を発掘するのに45分程度、整地するのに30分程度かかってしまった。うちの駐車場は雪を捨てる場所がまるでないうえ、駐車スペースのピッチが凄く狭いので、_除雪はきっちりしないといけないし、でも雪を捨てられない_という何ともしれない問題があるので、困ったところだ。
車に乗らざる得なくて運転したのだが、TCSとABSのおかげで雪道の安心感が高まった。実に素晴らしい。
大雪