2004年06月24日 木曜日
EF 85mm F1.2L修理完了らしい
後玉のレンズが外れて再修理となったEF 85mm F1.2Lであるが、作業を煽ったこともあって、今日昼頃に「修理完了しました」との連絡有り。土曜日まで取りに行けないので、ちょっと待ち遠しい。
後玉のレンズが外れて再修理となったEF 85mm F1.2Lであるが、作業を煽ったこともあって、今日昼頃に「修理完了しました」との連絡有り。土曜日まで取りに行けないので、ちょっと待ち遠しい。
昨日のことであるが、アサヒ本生オフタイムの宣伝の一環と言うことで、ビールじゃなかった発泡酒を1ダースもらうこととなった。身の回りみんなに配られていたので、アサヒビールさんもかなり太っ腹である。ただ僕のように飲み会以外でお酒を全く飲まない人にとっては、1ダースともなると_処理不能_とも思えるくらいの量であって、果てどうした物かと考え込んでしまう。
とりあえず持って帰らねばと言うことで、袋に詰めて持って帰ってきたわけであるが、電車で1時間以上かかるのに350mlの缶を1ダースを持ち帰ると言うのはなかなか辛い作業であった。まぁこんな苦労もあってしばらく発泡酒には困らない状況なのだが、冷蔵庫にこれしか入っていないというのも、なかなか問題かもしれない。
先月の撮影会と週末に写した写真をこつこつ整理。レタッチをしてアルバムを作る。今日は大部分写真の選定とレタッチ。置き場所の問題もだんだん考える必要もあるし、staticなHTMLファイルの編集もめんどくさいので、作った順に見て欲しい人に直接連絡を取る。正式な公開はちょっと日がかかる見込みかな。
今日は会社から早く帰ってきたので、先週末壊れてしまったEF 85mm F1.2Lを再度修理に出すことにした。前回のやりとりをしていただいたキタムラの担当さんも呆れていました。明らかに作業ミスと言うことで、_煽ってくれる_模様。何とか早くに帰ってくればいいと思うけれど。これまでの移動で外れてしまったレンズはいろんなところにぶつかっていたので、また光学系を全部取り替えることになるかもしれない。僕にとっては好都合だけども、キヤノンさんにとっては痛いミスだろうなぁ。(見積もり13万円だったものね。)
D30の購入時から同じ物をFirst Lightと称して写しているわけだが、今回は引越をしちゃったので場所だけが違う。色合いは絨毯の色を拾っているので、参考程度に。
EOS-1D MarkII / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F2.8 シャッター速度 1/50 (±0.0EV) / WB: daylight / ISO 100
火曜日TOSIさんに、R2-1 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦に行きませんかというお誘いを受けたので、出かけることにしました。行きに後述する悲しい事件がありましたが、気を取り直して写真を撮りまくってきました。
ついた時間がいきなりピットウォークだったので、まず今日の目標であるところの先月15日の撮影会で知り合いになったTokoさんがRQとして出ていると言うことだったので、早速写しに出かけてみる。なかなか探し出せなかったけども…(ごめんなさい) ばしゃばしゃ撮影しました。機材を変えてから上の試写(3枚)以外で初めて写ったのはTOKOさんになりました。(D30の時は奥松島の夕景、10Dは花, 人物ではkumanekoさんでした。)
トーンカーブをRGBでS字に少しいじっただけで、他はいじってません。カラーマトリックスは2、WBは曇天です。割と率直な色合いに仕上がっていると思う。使ったレンズは広角な写真は24mm、望遠っぽい絵は85mmです。撮影データはExifを参照。
流し撮りによる試写を行ってみた。使ったレンズは300mm。中央のセンサはF2.8なセンサなのであるが、ぐいぐいピントを合わせるといった風で、この手の撮影でのピントは信頼が置ける物と思う。その割に写真の歩留まりが悪い(たぶん20%位)のは、僕の技術による物で1/100での流しは問題ないけど、1/60では非常に問題があると言うことでしょう。やっぱISが欲しい…
今日は職場に配属になった新入社員のみなさんと、前回の歓迎会から今回の歓迎会までに中途採用された方々(僕も含まれる)の歓迎会でした。ほとんどのみなさんが初めて見る顔だったが、こんなに人がいたんですね…
5月30日の妙なものというのは、分かっている人には分かっていると思うけども、EOS-1D Mark IIである。
レース写真とポートレートにはまり始めた時にあまりのランニングコスト増の前に、銀塩を取るかデジタルを取るかで、ずいぶん悩んだ末に導入したEOS D30の購入が2001年8月24日、愛用してきたD30を知人のK氏に嫁に出して、EOS 10Dに切り替えたのは、2003年3月21日だから、D30を約1年半、10Dを約1年3ヶ月使ってきたことになるだろうか。だんだん交換周期が早まってきた感じがする。
EOS D30からのレンズ交換できる一眼レフデジタルカメラは、コストパフォーマンスがよく、使いやすい機材だと思うのであるが、使い込んでくるに従いそれなりに不満があることは否定できない。EOS 10Dの場合は、僕個人として絵的な不満はあまりないのであるが、スポット測光が無いとか露出が安定しないとか_やけに露出関係の不満が多い。_ あと強いて言えばシチュエーションによっては色合いが写真より絵っぽい写真になる気はする。まぁこういう事柄はEOS-1D MarkIIを買えば全て解決する話であるので、ここ数年の_自分への褒美_と_これからの働くモチベーションを引き上げる_ために、購入しても良かろうと言うことになった。昨日示した機材は全て売却し購入資金に充てた。(だいたい半分くらいになったかな。)
まぁ道具の性能のレベルが格段に上がってしまったため、写真の出来をカメラの性にできなくなったが、次元の違いをなんとか絵作りに生かしていきたいと思うので、がんがん使い込んでいこう。
充電中でまだ撮影もしてないので何とも言えないが、気に入った点は_付属品としては、マニュアルが持ち歩いてじゃまじゃない大きさになったこと_(10Dのマニュアルのちょうど半分、ストロボ類と同じ)、
触った質感はざらりとしていてしっくり来ること、ファインダーやミラーはでかくてファインダー像は見やすくなったこと(相変わらずスクリーンはだめだけであるが)あたりだろうか。ストラップは幅が広めのものがついていたけど、結局EOS-3で使っていたジェントルストラップを移植。(サンニッパのレンズストラップなどと同じデザインだ。)
銀塩写真を辞めるということで、これからはデジタル一本で生きていくつもりになったので、今日は愛着のある機材の整理に励む。週末に全て処分してしまうつもり。気がつくと結構な量の機材を買い込んでいました。今回リストラされる機材は以下の通り。
そろそろ終盤なのであるが、自宅サーバ設置時の提供の目標としていた最後のサービスであったメーリングリストサーバのfmlの設定周りの話。よく考えるとインストールなどはrsyncした時点で終わっているので、どっちかというとqmailのvirtualdomainsの設定だけがきもであった。以下手順をざっくりメモ。
これまでまる3年になるが、家系レンタルサーバ「山崎家」でWeb・メール・ML等の利用を学んできた。当初の目標だった_のれん分け_は、ブロードバンド環境の整備にだいぶん時間を要したけども、今回のサーバ立ち上げで作業は無事完了。今までは1ユーザーとしての利用だったが、これからは管理者としてがんばっていこうと思うので、これからもよろしくおねがいします。
と言うことで、のれん分けしたサーバは家系レンタルサーバに他ならないので、家系レンタルサーバ 4番店 「小川家」として始動することになります。ゆうじさんに開店祝いにロゴまでいただきました。ありがとうございます。
ぼちぼちコンテンツの移動と再配置、サービスの移動を行いつつ、_家属を集めなければ。_興味のある方は、案内を見てご連絡ください。
基本的なサービスで最後に残っている大物であるメールサーバを設置する。基本的には、qmailのドキュメント通りに進めればよろしい。
qmailのインストール前にqmailが使うアカウントを準備する。djbdnsに比べて多いので注意。 (僕も1カ所設定を間違えていたので。) /etc/passwdはvipwで編集すること!
qmail:*:9990:
nofiles:*:9991:
alias:*:9990:9991::0:0::/var/qmail/alias:/bin/true
qmaild:*:9991:9991::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmaill:*:9992:9991::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmailp:*:9993:9991::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmailq:*:9994:9990::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmailr:*:9995:9990::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmails:*:9996:9990::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmailのインストール自身は簡単で、DNSで運用したいサーバのMXレコードを設定してある状態にしてからやるといろいろ問題がなくて進めやすい。今回はdjbdns立ち上げ時にMXレコードを登録しておいたので、このまま作業を進める。
今回は広瀬さんが作成しているanti-badmailパッチとFujiwaraさんによるIPv6パッチがあたったものを使用する。
% cvs -d :pserver:anonymous@yatex.org:/qmail co -r v6-anti-badmail qmail
% cd qmail
% mkdir /r/var/qmail
% ln -s /r/var/qmail /var/qmail
% make setup check
今日は某氏が来ていたので、写真屋の魔のトライアングルゾーンにでかけることになった。まず1件目の中野のフジヤカメラにて、なぜか変な値段がついたEF 24mm F1.4Lを発見。僕はこのレンズを昨年11月に普通の中古の流通価格(約13万円)で購入したのであるが、ここにはなぜか8万円と言う値札がついて置いてある。外見に傷が若干あって、フードが欠品。他は特に異常が無い模様。レンズは非常に綺麗。ということで、衝動買いをする様を見てしまった。(本当は中望遠を探しに来ていたらしいのだが、目的を見失うのはよくあるものだ。)
予想外の展開を見たあとで、新宿のMapCameraに行ったのであるが、ここでは大きな発見は無かった。(高いし、実に在庫が寂しい。) なんだか煮え切らないので、さらに勢いで目黒の三宝カメラに行ったわけだが、そこで_妙なものを発見!!!_ レンズを見に行ったはずなのに、妙な商談を開始する羽目に。結構な頻度で謎の在庫情報を送ってくる恐るべき三宝カメラさんとキヤノンの戦略にはめられてます。詳細は次回に続くと言うことで。
今回の事件でとメインフィルムが全部世代交代してしまって再条件だしをすることになってしまっているので、これを機に銀塩から引退してしまってデジタル一本にします。本当はEF 200mm F1.8L USMを探しに行ったのだけども…