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2004年05月31日 月曜日

自宅サーバ設置 その4

基本的なサービスで最後に残っている大物であるメールサーバを設置する。基本的には、qmailのドキュメント通りに進めればよろしい。

インストール前の準備

qmailのインストール前にqmailが使うアカウントを準備する。djbdnsに比べて多いので注意。 (僕も1カ所設定を間違えていたので。) /etc/passwdはvipwで編集すること!

qmail:*:9990:
nofiles:*:9991:
alias:*:9990:9991::0:0::/var/qmail/alias:/bin/true
qmaild:*:9991:9991::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmaill:*:9992:9991::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmailp:*:9993:9991::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmailq:*:9994:9990::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmailr:*:9995:9990::0:0::/var/qmail:/bin/true
qmails:*:9996:9990::0:0::/var/qmail:/bin/true

qmailのインストール

qmailのインストール自身は簡単で、DNSで運用したいサーバのMXレコードを設定してある状態にしてからやるといろいろ問題がなくて進めやすい。今回はdjbdns立ち上げ時にMXレコードを登録しておいたので、このまま作業を進める。
今回は広瀬さんが作成しているanti-badmailパッチとFujiwaraさんによるIPv6パッチがあたったものを使用する。
% cvs -d :pserver:anonymous@yatex.org:/qmail co -r v6-anti-badmail qmail
% cd qmail
% mkdir /r/var/qmail
% ln -s /r/var/qmail /var/qmail
% make setup check

2004年05月30日 日曜日

今日はウィンドウショッピングのはずが…

今日は某氏が来ていたので、写真屋の魔のトライアングルゾーンにでかけることになった。まず1件目の中野のフジヤカメラにて、なぜか変な値段がついたEF 24mm F1.4Lを発見。僕はこのレンズを昨年11月に普通の中古の流通価格(約13万円)で購入したのであるが、ここにはなぜか8万円と言う値札がついて置いてある。外見に傷が若干あって、フードが欠品。他は特に異常が無い模様。レンズは非常に綺麗。ということで、衝動買いをする様を見てしまった。(本当は中望遠を探しに来ていたらしいのだが、目的を見失うのはよくあるものだ。)
予想外の展開を見たあとで、新宿のMapCameraに行ったのであるが、ここでは大きな発見は無かった。(高いし、実に在庫が寂しい。) なんだか煮え切らないので、さらに勢いで目黒の三宝カメラに行ったわけだが、そこで_妙なものを発見!!!_ レンズを見に行ったはずなのに、妙な商談を開始する羽目に。結構な頻度で謎の在庫情報を送ってくる恐るべき三宝カメラさんとキヤノンの戦略にはめられてます。詳細は次回に続くと言うことで。
今回の事件でとメインフィルムが全部世代交代してしまって再条件だしをすることになってしまっているので、これを機に銀塩から引退してしまってデジタル一本にします。本当はEF 200mm F1.8L USMを探しに行ったのだけども…

2004年05月29日 土曜日

EF 85mm F1.2LUSM修理完了・顛末

22日の日記で若干続報が入ったが、水曜日にキタムラより「修理完了しました」というお知らせがあったので、早速取りに出かける。修理内容はAFの回転ムラと言うことでUSMの修理とカビ取りであった。使っていて全く気がつかなかったが、_実はUSM壊れてたのかぁ_と意外な修理報告であった。たぶん部品代はUSM関係の修理代と思われる。
気になるレンズを見ると、まるで埃がなく恐ろしいほど美しい状態になっている! なんと買った時より数段綺麗になってしまった。前玉も綺麗になっているので、おそら光学系が全て入れ直しになっている模様。USMも交換されているから、_全くの新品になった_と考えて良かろう。今回の修理はこれまでの経緯の如く超破格のお値段でやっていただいたので、キヤノンさんには頭が上がりそうにないのである。
いったん全く違うレンズになってしまったので、試写してAFを確認してみた。絞り開放でピントは思い通り(と言っても難しいが)の場所に来ているいるようなので、OKとすることとした。良かった良かった。

2004年05月28日 金曜日

自宅サーバ設置 その3

今日はApacheのための準備をして chroot空間(/home/r/)のライブラリ群の設定。めんどくさい場合はchrootしたい環境の下にmake worldをして適当に削る。この場合の作業はざっくりこんな感じ。

# D=/home/r
# cd /usr/src
# mkdir -p $D
# make world DESTDIR=$D
# cd /usr/src/etc
# make distribution DESTDIR=$D

と言う感じ。うちのマシン(Celeron 1GHz)だとだいたいmake worldが3時間程度の模様。(make worldみたいな操作は寝ている間にがんばってもらう。) 終わったところで、chroot環境として動いてもらわねばならないので、/r/dev以下を生成する。FreeBSDの場合はDevfsになっているので、こんな感じにする。
# mount -t devfs devfs /r/dev
# devfs rule -s 10 delset
# devfs rule -s 10 add hide
# devfs rule -s 10 add path null unhide
# devfs rule -s 10 add path zero unhide
# devfs rule -s 10 add path random unhide
# devfs rule -s 10 add path uraondom unhide
# devfs -m /r/dev rule -s 10 applyset
/r/dev以下はnullとzeroとrandomとurandomのみにしてあとは隠すと言うルール。実際はこのコマンドは装置起動時もしくはデーモンの起動スクリプトで実行するのがよい。/r/etc以下は

2004年05月27日 木曜日

自宅サーバ設置 その2

今日からDNSサーバ、メールサーバ、Webサーバと言ったコアになるサービスの立ち上げを行う。DNSはdjbdns、メールサーバはqmailと言う感じでdjbが作ったサービスで固めることにした。HTTPサーバは言わずともしれたApacheを選択。

daemontool

daemontoolはdjb謹製のデーモン管理ツールである。デーモンの起動/停止/設定ファイルの読み直しなどの操作を統一的に扱えるようにできたり、ログローテーションができたり、必要なデーモンが常時起動しているか監視できるツールである。一昨日までの対応でdaemontoolは使えるようになっているので、あとはざくざくサービスを登録すればよいと言うわけだ。

準備

こんな起動スクリプト(FreeBSDの場合)を/etc/rc.d/に入れておけばdaemontoolはサーバ起動時に自動的に起動する。

#!/bin/sh
#
## daemontools by djb
#
DTdir=/usr/local/daemontools/bin
case "$1" in
 start)
    if [ -x $DTdir/svscan -a -d /service ]; then
        env - PATH=$DTdir\:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin \
        csh -cf 'svscan /service &' ; echo -n ' daemontools'
    fi ;;
 stop)
    $DTdir/svc -d /service/*
    (sleep 1; killall svscan)& ;;
esac

ただし上のスクリプトを読めば分かるように、/serviceを作らないとdaemontoolは使えるようにならないので、早速/serviceを作成する。/ ディレクトリにファイルを作るのに抵抗を感じないわけではないが、djb-toolを使うという時点で自分のポリシーよりもdjb先生の方法論を優先すべきだろう。ということで_躊躇なくディレクトリを作る。_(どうせこのディレクトリにはシンボリックリンクしか置かないし。気にしない。)
mkdir /service
chmod 755 /service