IXY Digital 900IS 11月2日から5日まで、「家属会議」と呼ばれるこのサーバを運営している仲間内の例年開催しているイベントに参加してきた。過去の日記にも触れられているようにすでに山形県庄内・村山方面のおいしい新蕎麦を堪能しつくすという方向で定着してしまっているが・・・ すでに今年で5回目である。 ということで、今年は四日市からの参加ということで、一眼レフデジカメを担いで出かけるのも大変すぎるということもあり、迷った
Donald E. Knuth / The Art of Computer Programming vol.1 最近数値計算物の論文を読んでいると、どうしてもTAOCPへのリファレンスが貼ってあるので必要に迫られて購入。言わずと知れた本なのだが、専門外の専門書を揃えていくとなるとそれなりに予算も必要と言うこともあり3年ほど寝かせてあった訳だが、やっぱり必要な本は買わないと駄目みたいです。(本当は本業に必要なMax Bornの「光学の原理」あたりを買わねばならないのだが・・・) 基礎概念の部分
Dave Thomas, Andy Hunt / プログラミングRuby 第2版 言語編 Rubyに関しては良い言語だとは思うのだが、最新の安定版に対する書籍のリファレンスマニュアルにあたるような本が無くて若干不便だなと思っていた。ピッケル本として知られている本書であるが、第1版はRuby 1.6を元にしていて若干内容が古くなっており、改版中と言う話を聞いていたので、買い控えておりずっと待っていた。この本だけでRubyの勉強ができるし、後々この
青木 峰郎 / ふつうのHaskellプログラミング Haskellと言う時点でもはや普通ではないのではと言うつっこみはさておき、向井さんの「入門Haskell」と2冊併読すればいろいろ見えてくるかも知れないと言うことで購入。 青木さんの本がよいと思うところは説明がシーケンシャルであるところと、具体的な題材を扱っていることと言うこと。プログラミングの入門書に必要な物は、可能な限り具体的な題材かなと思うのであ
フレッツ・光・プレミアムに移行 引越に伴うインフラ関係で非常に時間がかかった物がネット関係である。自分の空き時間を作れないと言う問題はあっても、埼玉に住んでいたときには結構すぐに接続工事ができたわけだが、引越前の4月中旬にNTT西日本に申し込んでみたところ、_6月中旬まで高じ日程が開きません_というやる気があるんだか無いんだか分からない対応をされたので激しいやりとりをした結果、6月の工事までADSL
OutlookをRSS Readerに メーラーのOutlook Expressではなく、PIMとしてOfficeの一角であるOutlookもVBAでプログラミングできるのであるが、いままでOutlookのVBAなんてウィルスを作成することくらいしかないんじゃないかと思っていたのである。そんなものいらんなと思っていたわけであるが、やっぱりマクロが使えると便利なので、設定に気を使って便利なものは使いましょ
SquareENIX / Final Fantasy XI 「アトルガンの秘宝」 最近はやることといえば引越しの準備(実は嫌いなので作業は進まない)くらいしかないので、もっぱら日が落ちるとFFXI三昧な日々なのだが、拡張ディスクが発売されたということで、発売日にしかも真昼間から、PC版とPS版を購入することに・・・ ああっ、ますますだめだめな生活に。 とりあえず昼過ぎの段階で拡張コンテンツの登録に数時間を要する事態になっていたが、やはり失業中という立場
散髪 今週の週末は研究室の後輩の結婚式なので、やっぱり散髪に行ってからの方が良いだろうと言うことで、散髪に。ちょっとだけ髪が短くなった。これで当日ちゃんと整えれば、とりあえず結婚式には参列できるだろう。 ジョージ・G・スピーロ / ケプラー予想 またまた数学の読み物を購入してしまった。科学的な読み物で気になっている本はちゃんと買うようにしているので問題はないのであるが、大概の場合翻訳されている人が青木薫さん
温泉旅行 1日目 TOSIさんとののさんに温泉旅行に誘われたので、知っていた人は知っている秘密兵器(!)を持参して参加。今回は群馬県の老神温泉へ温泉旅行というのがメイン(?)で、雪に絡めてポートレートも撮ってみようという企画なのでした。 今日は朝から雪が降っていて集合場所の池袋まで行けるかなと思っていたのであるが、時間にはある程度の余裕を見て出かけたので池袋でハンバーガーを食べる程度の時間は確保できた。
あけましておめでとうございます ここを読んでくれているみなさん、僕の写真を楽しんでくださるみなさん、昨年はお世話になりました。今年も変わることなくよろしくお願いします。毎年同じですが、「一年の計は元旦にあり」と言うことなので、今年はどのような戦いを展開するか、「戦いの軌跡」と言う題にしているので、戦術や戦略についてざっくりとまとめておこう。 2006年の展望 はじめに概況 2006年の戦いを進めるために、