PC

メインPCの世代交代とWindows Vista 64bit版

連休前に、最近メモリの値段を調べているとPC6400の2GBが2枚で10000円くらいとか、Core2Quadの価格改定で買いやすい価格になったとか、今使っているマザーボードのBIOSをバージョンアップすれば、Core2Quadが制限ありながらも使える(チップセットはIntel P965+ICH8なので)じゃないとか言う話に乗せられて、PCのハード構成を変える気になってしまったのが今回の話の始まりである。

2006年11月13日 月曜日

IXY Digital 900IS

11月2日から5日まで、「家属会議」と呼ばれるこのサーバを運営している仲間内の例年開催しているイベントに参加してきた。過去の日記にも触れられているようにすでに山形県庄内・村山方面のおいしい新蕎麦を堪能しつくすという方向で定着してしまっているが・・・ すでに今年で5回目である。
ということで、今年は四日市からの参加ということで、一眼レフデジカメを担いで出かけるのも大変すぎるということもあり、迷った挙句にキヤノンのIXY Digital 900ISを購入してみた。この機種の最大の売りは_広角端が135換算で28mmであること_である。コンシューマのデジカメ特に小型のものに関して常に思う不満は広角側が135換算で38mm程度と、広角側に大きな不満が残る場合が多い。僕の場合たいていこの手のカメラが欲しい場合は自分の旅行や記念写真であることが多く、28mm相当の画角が欲しいと思うことが多かったので、ほぼ即決で購入した。(最近やらないけど自分撮りとか、ツーショット写真とかは広角側に余裕があるほどやりやすい。)
IXY Digitalはすでに購入もこれで3台目であることもあり使い勝手はよく理解しているところではある。また社内販売で2Gの超高速SDカードがかなり安価に入手できてしまったので、これまでCF以外のカメラは敬遠してきたが、その枷もなくなったので、SDを使うカメラも選択肢に入ってきたと言うところだ。
ISがついているものは始めて購入したが、標準ズーム領域でISがあるというのは、撮影範囲を広げると言う観点からも非常に威力があり、広角端で1/13とかい言う条件でも手ぶれはない。(当然被写体ぶれはあるが。) なかなか安心して使うことができるのである。作例は風景写真から、あまり条件的に厳しくないものから。
IXY Digital 900IS 作例1
IXY Digital 900IS 作例2
IXY Digital 900IS 作例3

2006年09月05日 火曜日

Donald E. Knuth / The Art of Computer Programming vol.1

最近数値計算物の論文を読んでいると、どうしてもTAOCPへのリファレンスが貼ってあるので必要に迫られて購入。言わずと知れた本なのだが、専門外の専門書を揃えていくとなるとそれなりに予算も必要と言うこともあり3年ほど寝かせてあった訳だが、やっぱり必要な本は買わないと駄目みたいです。(本当は本業に必要なMax Bornの「光学の原理」あたりを買わねばならないのだが・・・)
基礎概念の部分は前半の数学的な部分はきっちり読んで、MIXの部分は読み飛ばして良いかと思っている。前半部分はKnuth先生の「コンピュータの数学」でより細かく書いてあるので、実際の所ここだけで3年は遊べそうなのである。(すでに「コンピュータの数学」だけで1年ほど遊んでいる訳だが。)
情報構造の部分は線形リストにしても木にしても、特定のプログラミング言語における実装を通した使い方しか分かってないところがあるので、ここいらで基礎に立ち戻っても良いかもと思うのである。使い方が分かるのと裏のからくりが分かるというのはとてつもなく異なるレベルなので。もっと別な本でも良いはずなんだけど、この本にたどり着いてしまった以上、他の本を買う木にはもうならないだろう。

2006年09月04日 月曜日

Dave Thomas, Andy Hunt / プログラミングRuby 第2版 言語編

Rubyに関しては良い言語だとは思うのだが、最新の安定版に対する書籍のリファレンスマニュアルにあたるような本が無くて若干不便だなと思っていた。ピッケル本として知られている本書であるが、第1版はRuby 1.6を元にしていて若干内容が古くなっており、改版中と言う話を聞いていたので、買い控えておりずっと待っていた。この本だけでRubyの勉強ができるし、後々この本しか見なくなるであろうと言う点で買っておいて良い本だと思う。私の書棚のRuby関係の本もまつもとさんの本とこの本以外は整理しちゃって良いかなと思う。(さすがに手狭なので。)
オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアルという便利な物があるではないかという人もいるだろうけれど、1画面でPCを使っているときはWindowが重なって見辛いこともあるし、付箋を貼ったり、メモを書き込み(僕はあまりしないが)ができたりという利点もあるので、それぞれ便利に使い分けていきたい物である。それにしても日本生まれの言語であるRubyであるが、日本語圏でこういう素晴らしい本が無いのはなぜだろう。市場性のなさか、優れたライターがいないからのか・・・

2006年09月03日 日曜日

青木 峰郎 / ふつうのHaskellプログラミング

Haskellと言う時点でもはや普通ではないのではと言うつっこみはさておき、向井さんの「入門Haskell」と2冊併読すればいろいろ見えてくるかも知れないと言うことで購入。
青木さんの本がよいと思うところは説明がシーケンシャルであるところと、具体的な題材を扱っていることと言うこと。プログラミングの入門書に必要な物は、可能な限り具体的な題材かなと思うのである。第3部でWikiを題材にしており、比較的日常の題材に近いように思う。関数型言語の勉強をしていて最大の悩みはどう日常の処理に持っていくかと言うところで、この本はその悩みのとっかかりを与えてくれそうだ。
LL Ringの企画であった君ならどう書く 2.0 Round 1君ならどう書く 2.0 Round 2を見ていると、_題材の選び方に全くセンスを感じないな_と思うのである。議論が美しいだけに整数論ものに走りがちになるのは理解できるのだが、所詮コンピュータで扱う数学物の問題(特に整数論物)なんてつまらん題材だということがなぜ分からないのだろうか。ああいうのは紙と鉛筆を使って考えることこそがおもしろい題材なのに・・・