PC

2004年09月06日 月曜日

マザーボードの調達

とりあえず週末までは動けないのだが、PCの件はどうなっているのか分からないと落ち着いて眠れやしないので、会社の知人にお願いしてマザーを1枚借りることになった。今回はIntel 865PEなマザーを借りることができそうである。明日持ってきてもらえそうだから、明日には何とか確認できるかな。

2004年09月05日 日曜日

大変な目にあってしまいました

一昨日と昨日に相次いで大変な目にあってしまっています。ショックが大きすぎてどうしましょうという状況です。いったん、メモだけ。
一件目は、メインのクライアントPC(2003年11月29日に購入したPC)が、うんともすんとも起動しなくなってしまった。一応CPUとマザーボードと電源を疑っているが、もっとも怪しいところではマザーボードかなと推論している。(しょっちゅうBIOS起動時にフリーズするので。) 現状どうにもならないので、部材を調達するまで、サブ環境に移行します。
サブ環境はまっさらな環境でキーボードの配列は違うこともあって、現状メールのチェックくらいしかできません。IMEをインストールするまで返信も結構厳しい状況なので、日記の更新も怪しくなります。写真のバックアップすらできないので、撮影活動も限界がすぐ来そうです。(昨日GT選手権でマイクロドライブの2/3程度使ってしまったので。) メールの返信など非常に遅くなりそうですが、ご了承ください。
2件目、7月10日に修理より帰ってきたEF 85mm F1.2Lであるが、7月のRANさんとの撮影時にAFが不調で様子を見ていたわけであるが、本格的にAFが故障しているということに昨日気がついて、修理に出しました。(泣) こちらは保障修理ですが、昨日のRQ撮影には多大な影響が出ました。(ほぼ全部300mmと24mmで撮影したので)まったく何とかならないものか…
ついていないときはついてないのう…

2004年09月03日 金曜日

がーん、パソコンがお亡くなりになってしまったようだ…

今日家に帰ってきてみると、なんとPCが起動しません。正確に言うとBIOSが起動しない。うーむ、前から怪しげな動作だったがマザーボードがお亡くなりになってしまったのかな。帰ってきた時間がすごく遅くなったことと、明日は非常に朝が早いので途方に暮れそうだ。どうにもならないので、orchid(R3)に環境をいったん移動。(と言っても、sshでメール読み書きしているからputtyをインストールするか、Debianな環境からリモートログインでいいんだけども。)

2004年08月07日 土曜日

Lightweight Language Weekend 1日目

行ってきました。ざっくりとした的確な要約は、まつもとゆきひろさんのMatzにっきを参照。(こんな手抜きで良いのかな。)
あまりに手抜き過ぎなので、印象深いところをかいつまんで。今回はPerlにしてもRubyにしてもPythonにしても大きな変化がなかった1年なので、逆にマイナーな言語の存在が目立つカンファレンスでした。特に、SchemeやHaskellと言った関数型言語の人が目立ったなぁ。
今回特に面白かったなと思ったのはSchemeの1実装であるGaucheですかね。ここ数年Schemeは忘れ去られていた感がある(入門的な書籍類が全て無くなっていたので)のだけども、国内的にはGaucheのおかげで復権したと考えて良かろう。またどの言語でもキラーアプリがあれば動き出すのであるが、Gaucheは継続ベースのWebアプリケーション・フレームワークであるKahuaが最近広まってきていて、その紹介などがあった。HTMLをさくっとS式で書けるのは良いかもしれない。あとSchemeを勉強していてサッパリ分からないものの一つが継続で、これはいったいなんじゃろ?と言うあたりが今回少し解決した。今日あたりから「何でも継続」を読んで、真面目にSchemeで遊んでみようと思います。SICPでは凄く後のほうに載っていますが、LISPとは根本的に違うScheme特有の概念だと思います。
あとGroovyの話も面白かった。(「Javaの奇妙な冒険」と題した後半は爆笑物だったが。絵は補完すること。) JavaVMの上でJavaのSyntaxに似た言語で、Ruby-Likeなクロージャー(一昔前までイテレータと呼んでいたもの)を書ける言語で、出かける前にこれはなんじゃろねと言う話をしていたが、なるほどなと思いました。(出かける前までは_またよく分からない俺言語誕生かと揶揄していたので_)まぁよく考えれば、JavaVMのパフォーマンスがあがれば、何の変更もなくパフォーマンスが良くなるわけだし、もっとも多くのVM開発者がいるのはJava周辺ですから、こういうアプローチはアリかもしれない。(JavaのAPIをそのまま使えるというのはおまけだろう。)
「LLでお仕事」のBOFではいろいろと悲しい話を聞く。まぁ今回のカンファレンスではJavaは明らかにアウェーであるのは確かなのだが、LL全体としてはCやC++、VB、Javaに比べると立場が弱い。あとLLの中でもPerlは割と認知されているが、「Rubyで書いた検証プログラムを顧客の無理解から泣く泣く書き換えた」というかなりショッキングな話もあって、三浦さんとPerlで書き直したソースを解読するよりrubyを勉強する方が時間かからんだろうなどと言っていたのだが、何とも切ない話だ。クライアント側で考えると選択できる言語の幅は狭いので泣く泣く環境を選ぶことはあるのだが、サーバーサイドなら何とか選べるんじゃないと言う意見もあった。あと印象的だったのは、まつもとさんの_「秘密兵器」としてサクセスストーリーを積み重ねるしかない_というもっともな意見で、僕もそう思う。まぁこういう便利なものは便利と悟った人が効果的に使えばいいのかなと思う。
「君ならどう書く」のセッションでは前半は「ls-lRシェル」、後半は「n-Queen」ゲームと言うことだったが、前者は各種言語の考え方は分かるのだが、デザパタに当てはめるのは結構無理があるような… 後者はプロトコルは格好いいんだけども、ゲームバランスが… HTTPでなくて独自プロトコルの方がまだ良いかもしれない。あとルール的には誰かが負けるとおしまいでなくて、最後まで残ったものが勝ちとすべきだったかもしれない。まぁ来年以降の課題ですな。

2004年07月17日 土曜日

起きるの遅すぎ…

起床したら14時というのは、いったい…

Panasonic / Let’s Note R3(CF-R3D)

いろいろ検討してきた結果、どうにもならない状況に追い込まれているので、結局購入。追加した物はメモリを256MBほど。(あわせて512MBとなる。)
実物を見たときに_軽いなぁ_と言う印象だったが、実際に全てが入った箱の重さもえらく軽かったし、取り出してみて_本体とバッテリの重さが同じくらい_と言うところにもびっくり。(あわせて1kg無いのにねえ。)
早速パーティションを切り分けなおして、WindowsXPを再インストール。(HDDの中にリカバリディスクが入っているので結構速い。) 10日の日記に書き忘れたが、WindowsXP Home Editionではなく、Professional Editionが入っていることと、Microsoft Officeが入っていないことがさらに高評価なところである。(だいたいパーソナルなモバイル環境にOfficeは要りません。尤も自宅のメイン環境にもOfficeは入ってないし、家に帰ってまでExcelのアイコンを見たくないので。)
Windowsの再インストール+Windows Updateが終わったところで、おもむろにDebian GNU/Linux (Sarge)をインストールしてみる。インストーラーが素晴らしく良くなったと言う噂を聞いていたので期待していたのだが、これはなかなか良い感じ。インストーラーは直感的に操作できればいいのであって、バリバリGUIである必要はない。感じとしてはFreeBSDのインストーラーと同じ程度かな。最小限のインストールをしたあとに、必要な物を一気にネットワーク経由でapt-getとなるわけだが、回線を速くしてしまうとネットワークインストールに限るという状態。さくっとインストールが終わったのであるが、なぜかXが起動しない… うーむ。

2004年07月15日 木曜日

雷、ごろごろ

今日の午後は雷注意報が出ていたのだが、職場の方は何にもなく一安心。(相変わらず雷に弱い職場には違いないのである。) 家に帰ってみると、電気がつかない!!! 暗闇でブレーカーを見てみて、大元は落ちていない。 はて、東電さんにまたやられたかな(以前危うく電気を止められそうになったので)と思ったのだが、懐中電灯を探し出して見てみたところ、漏電ブレーカーが落ちていたようだ。もう少しでクレーマー電話をかけるところだった…
PCのことを考えると雷対策はしないとならないかな。(UPSの導入も視野に入れるべき?)

2004年07月14日 水曜日

メールフォルダの移動・SPAMフィルタの変更

今日は久しぶりに早く帰ってきた(とは言え21時)ので、violaからcosmosへメールフォルダ(~/maildir)の移動とSPAMフィルタの導入を行った。今回はIMAPサーバをたてないのと、procmailを使いたくないのでメールの読み書きなどの全て処理はcosmosで行うことにした。
昨日Wanderlustを入れておいたので、WanderlustからSPAM Filterを直接扱えることとせっかくだからRubyベースのSPAM Filterにしてしまえと言うことで、Spamassassinからbsfilterに変更してみた。なかなか軽快に動作するようなので、しばらく試してみよう。

2004年07月10日 土曜日

EF 85mm F1.2L修理顛末

木曜日に修理から上がってきたEF 85mm F1.2Lであるが、今日キタムラに取りに行ってみた。
今回の修理箇所は、マウント側のレンズが傷ついていたので交換、清掃と言うことなのだが、何故かシリアル番号が変わっている。マウントも交換したのかな、それもと新品になってしまったのかな? 前玉の文字がかすれていた気がするんだけども綺麗になっている気もするし。すっかり綺麗なレンズになっているので、これは総取り替えになった物と思って、キヤノンさんに感謝しよう。さすがに今回は全くミスっぽいところはないように見受けられる。

2004年06月26日 土曜日

今井 美樹 / Ivory III

久しく今井美樹の存在を忘れていたのだが、今日レンタルビデオ屋にDVDを借りに行ったら、やたら聞き覚えのある声、やたら聞き覚えのある歌が流れていたのであるが、知っているアレンジと多少違う。と言うことで、店員さんに「今流れている今井美樹のアルバムはなんすか?」と聞いてみたところ、「Ivory III」を差し出された。新しいベストですか。瞬間的に思わず買ってしまった… 最近キャピキャピした若い声に飽き気味だったので、今井さんの歌声が_すんなりと耳にしみこむ_という感じで、_ここ何年探していた声かも_と言う印象だ。
前回のベストは93年11月で研究室で苦楽を共にした森江君に借りて聴いたアルバムなのであるが、僕の中では「雨にキッスの花束を」と「半袖」とを聞くCDなのであるが、今回のアルバムは何曲かこのアルバムの収録曲とだぶるところはあるのだが、どこぞのアーティストのベストアルバムと異なりソースが異なるというあたりにすばらしさを感じる。
誰の結婚式か忘れてしまったが、「PRIDE」を久しぶりに聴いてその印象が強かったせいもあるけれど、「PRIDE」を聴いて何となく切なくなってしまった。(なかなか聴けないなこの曲。好きだけども。) あと「野生の風」は千住 明氏のオーケストラアレンジになっていて、これまた良い感じ。しばらく通勤で聴こうと思う。

2004年06月19日 土曜日

ダウン…

先週末動き回ったせいか、今週はきつかったようだ。今日は半日以上眠ってから起き出して、洗濯をして身の回りを片づけて、パソコンに向かって文書を書いていたら1日おしまいという何ともしれない一日であった。まぁ来週末以降はしばらく忙しいので、今週はこれで良かったかもしれない。