Photo

2005年10月11日 火曜日

ようやく追いついた・・・

ただただ写真編集をさぼっていただけという情けない状態で日記の更新が止まっていたが、駆け足で書けるぶんだけ書いた。(メモしてある分だけね。だからほぼ買い物記録と撮影記録だけ。)
何個か日記に書かねばと言うネタはあるので、ようやく追いついたことだし、ぼちぼち書いていこう。あと些細な更新事項としては、CSSをいじって配色だけ変更。適当にリロードしてください。(同じ名前にシンボリックリンクを貼っているので、気づいたときにしか変わらないのだ。)

2005年10月09日 日曜日

TFT

今日はTFTで行われているコスプレのイベントに出かけてみたのだが、あまり写真は撮れなかった… というか、あまりに混みすぎで、人に酔ってしまった。今日の目的は僕にのだめカンタービレを勧めてくれた方が、クラシックに興味を持ち始めたので、うちにあるCDを派手に貸し出すと言うところで、こちらは無事うまくいった。(彼女の写真… 撮れませんでした。) 20枚貸し出したので、思う存分聞いてください。これを元に次に聴きそうなものを考えていきましょう。
結局写真はあんまり撮れなかったのだけれど、今日撮った写真を1枚だけアップしてみます。なんだかいつも似たような構図で写真を撮っている気がするが、気にしない。窓があるとどうしてもと言うのはあるんだけど、ストロボでとるといまいち雰囲気でないので、外光だけで撮影となりました。モデルは村雨さん。
村雨さん

2005年10月08日 土曜日

CEATEC JAPAN 2005

CEATECで扱っているものは僕にとって中途半端に小さくてあまり興味の無い分野が多いのであるが、今回はキヤノンと東芝がSED(Surface-conduction Electron-emitter Display)を出展していると言うことなので、実物を見なければと思い立ち、昨日の夜中に事前登録をして出かけることに。
まだうちのテレビは買って3年のハイビジョンなトリニトロン管のテレビなので、まだまだこき使ってやらないといけないわけだけども。液晶とそれ以外という視点で見たらどうだろうかと思っていたわけだ。残念ながら展示では、本当にあんなに差があるのかどうか疑わしい通常のブラウン管との比較であったが、SEDはフォーカスが画面内できっちりと合っており、色の質感などは良い印象。動画の表示も難なくこなすと言うことで、我が家の次世代のテレビはあれだなと思った。すっかりキヤノンと東芝にしてやられてしまった。液晶の方面はいろいろ見たけれどシャープの独壇場という印象(液晶テレビを見たときにいつも思う赤の彩度や質感が良いように思う)で、他はどうでも良いかという状態か。他者にもがんばって欲しいのだけど・・・
次世代メディア(BDとHD-DVD)の展示も人が結構いたが、ブースに集まっている人はHD-DVDの方が多めだったか。どっちでも良いので早いところ出てきてくださいな。我が家ではもう3年録画に耐えられるメディアが無くて録画は諦めてますので。広まった方を買おうと思うけれど、後数年は様子見か。
まぁこれだけじゃつまらないと言う人も多いので、一応おねえさん写真も撮ってきた。何カ所かのブースで「撮影禁止です。ご遠慮ください」と言われました。はぁ・・・来年からはもう行きません。
CEATEC Japan 2005 その1CEATEC Japan 2005 その2CEATEC Japan 2005 その3CEATEC Japan 2005 その4CEATEC Japan 2005 その5CEATEC Japan 2005 その6CEATEC Japan 2005 その7CEATEC Japan 2005 その8CEATEC Japan 2005 その9CEATEC Japan 2005 その10
今回最大の失敗は、ストロボの電池を忘れていったと言うことで、最初の数枚しかストロボ炊いてません。ストロボ炊いた写真はやはり顔の影とテカリが気になるので、ディフューザーを買うしかないか・・・

2005年09月19日 月曜日

花写真を撮りに出かけてみる

なんだか真夏のように暑いのですが、連休を何もせずに成果もなしでおしまいというのはもったいないので、今日は彼岸花を撮りに出かけてみた。彼岸花は毎年年明けに撮ろうと思って張り切ってみるのだけど、時期になるとすっかり忘れてしまうと言う何とも毎年失敗の被写体。今年こそはと思って出かけてみたのだが、昭和記念公園を選んだ時点で敗北だった。受付付近で話を聞くと「花がいっぱい咲いていると言うことで良く聞かれるのだけど、うちには彼岸花はほんの少ししか咲いていないのです」と言う話を聞いて、_今年の敗北も決定!_と言うことになった。
まずは彼岸花。花期が過ぎていたせいもあって、ちょっとくすんだ色になっていた。花期の調査は重要である。彩度を上げてだいぶんごまかしてみた。
彼岸花 その1彼岸花 その2
コスモス畑に行く途中でひっそりと道ばたに咲いていた花。紫蘇の一種らしい。
紫蘇 その1紫蘇 その2
今年のコスモス。まだ咲き始めなので背景は思いっきりぼかした写真を撮ることで手一杯。再度チャレンジしてみる予定。
コスモス2005 その1-1コスモス2005 その1-2コスモス2005 その1-3コスモス2005 その1-4コスモス2005 その1-5
ラストに飽きっぽい写真を1枚。ちょうど夕日が良い感じでさしてきたので、夕映えをと思ったらちょっと時間を逃したようだ。180mmで撮ると背景が思いっきり省略できて絵を整理しやすい。
夕映え

2005年09月11日 日曜日

David and Leigh Eddings / 魔術師ベルガラス 3 「王座の血脈」

原書では1冊で出ているBelgarath the Sorcererの3冊目。「魔術師の娘」をあっという間に読んでしまったので、待ち遠しかった。昨日まで猛烈な勢いで読んでいたベルガリアードを休んでこっちに切り替え。今日1日でほぼ読み終わってしまったたわけであるが、実に面白かった。
本作は結局ベルガリアードに続く、7000年に渡るベルガラスの準備に相当する話なのだが、《宿命》に翻弄されつつも、《宿命》から与えられたあやふやな予言書「ムリンの書」と「ダリムの書」を手がかりに、謎を解きながらひたすら決まった時期に起こる出来事を実現していく。(そうしないと最終的な出来事が実現しない。) 気がついたらひたすらベルガラスやポルガラを応援しながら読んでしまうのである。
結局、ベルガリアードで最終的に解決する話は当然ここでは解決せず常に手も足も出ないと言う状況で、話の後半、リヴァ王の血脈をひたすら守りながら、ベルガリアードの時代まで準備を続ける。次巻のPolgara the Sorceressでもより直接的に語られると思うが、自分が育ててきたリヴァ王の子孫達を見守りつつ死に別れてきた永遠を生きるベルガラスとポルガラの悲しみが何とも言い難く、それ故に2巻でポルガラの「ベルガリオン! 私のベルガリオン!」と言う言葉には、この巻を読んだ後に再読すると待ちこがれてきたものがついに現れたという感慨でなんとも感動的なのである。
ということで、とりあえず前段の一つの物語はこれでおしまい。この話はスターウォーズで言うところの旧3部作に対する新三部作に対応するわけで、後付の話になるとは思うのだが、スターウォーズと異なって構成が非常にうまく実に面白かったと思う。また明日からベルガリアードを読もう。

2005年09月08日 木曜日

FFXI廃人人生101日目

日記を中断してからもずっと続いているのであるが、計算あってるよな。ついにとりあえずのマイルストーンだったレベル60に到達。今日はLSのみなさんとナイトのアーティファクト装備クエストの最終回のダボイのNM狩りとなった。さすがにここはレベル60くらいのパーティでくるようなところでは無いなあ。(実は限界突破クエストの3回目(レベル60キャップの解除)はもっとやばそうなところに行くことになるのだが・・・)
そんなわけで、無事ナイトのアーティファクト装備が無事揃いました。手伝ってくれたリンクシェルのみなさんに感謝。前回のスクリーンショットでは_ナイトのなりそこない_という感じだったが、これが完成された装備となる。純白のサーコートが何とも格調高いのである。
AF装着
ナイトの装備は目に見えるものは今後レベル73までは武器と盾を切り替えていくという状態。防具はしばらくアーティファクト装備でOKで、レベル73(そこまでできるかどうかしらんが)で、深い青色が何とも美しいアダマン装備まで手を出す必要もなさそう。しばらく限界3クエストの準備やら、サポートジョブの育成やらに手を取られる予定。

2005年08月21日 日曜日

お出かけ

今日は青嶋さんが帰省帰りで都心に出ると言う話だったので、久しぶりにおいしいものでも食べに行きますかというお話でおでかけ。最近根津駅の近くの讃岐うどん屋さんのうどん美味しかった。そのあと秋葉原と渋谷を散策。基本的に秋葉原はもう僕の行く街ではないことを再確認。

井上 直久 / イバラード博物誌

渋谷で青嶋さんと別れたあと、Bunkamuraで「ブラスト!」を見ようかと思っていったんだが、当日券はすでに立見状態。しかも買えるかどうか分からない長蛇の列ができていて断念。まぁかなり歩いたあとにさすがに4000円も出す気になれなかったのと、人気講演なんだからもうちょっと計画性が必要だと再認識。
その帰りBunkamuraの1Fのホールで井上 直久氏(イバラードな人ですな)の個展&販売会をやっていたので見てみることにした。まぁBunkamuraでやっているんだったら、秋葉原などでよく見かけた天野喜孝のシルクスクリーン(レプリカのレプリカ?)の販売会よりは数段まともだろうと思ってみてみたら油彩の作品ばかり… さすがにお値段も一桁違う。
井上さんの絵は、ラピュタをテーマにしていることもあり、空の色彩特に黄昏時の絶妙な色彩感と、イバラードの世界観とも言うべき独特の遠近感が狂っている絵が好きなので、作品の実物を見ることができて良かった。やっぱ油彩も良いなあと思ったことと、あの色合いは油彩だから出るのかと改めて勉強になった。(昼間の絵はパステルとかも使ってるのかと思っていたし。)
そういえば見覚えのある方がいらっしゃると思いきや、やっぱり井上さんご自身だったので、ちょっと話をさせて貰って、本にサインとイラストを貰ってきました。夕焼けや空が水面に映った写真を撮るのを趣味にしているのは井上さんの絵の影響なのだが、そんな話をしていると黄昏時の色彩感はやっぱり良いですねとか、難しいでしょうとか言う話になって楽しく話ができて良かった。寄り道と思ったのだが、なかなか嬉しい機会を得て良かったのでした。

2005年08月13日 土曜日

No Photo, No Life

時期を外してしまったが、最近の富士フイルムの宣伝で聞くフレーズなのだが、「No Photo, No Life.」だそうな。Tower Recordの「No music, No Life.」とのタイアップらしいんだが、写真も撮るし、音楽は聴くけれどという僕にとって、こうどっちも魂に訴えないんだな。音楽も写真も好きだし趣味ではあるが、それなくては生きていけないといったものではない。
僕にとってなにならば、「No Life」なのか… 考えてみた。「No Science, No Life.」とか「No Math, No Life.」でどうか。なんかしっくりきそうである。普段の生活で技術的なお仕事はしているが、Engineeringは魂をかき立てる存在ではなくてお仕事の対象。純粋なScienceとかMathematicsとかPhysicsの方が魂をかき立てるに値する存在だったりする。綺麗な方程式にまとまっていると、そこに写真や音楽以上に自然や論理の美を見いだすことができるからだ。普段思い出すことはなかなか無いんだけど、接する機会を失ったら、数学や物理を志した科学少年としての僕が僕でなくなる気がするのだ。

2005年08月09日 火曜日

栗本 薫 / グイン・サーガ 103 「ヤーンの朝」

すっかり本屋にも行ってなかったので、久しぶりに出かけたついでに本屋によってみたところ、グインサーガの新刊が出ていたので、早速購入。今日は昭和記念公園まで写真を撮りに行く予定だったので、行く途中の武蔵野線の中であらかた読んでしまった。一応グインの放浪編はおしまいと言うところか。あとは《闇の司祭》グラチウスと《ドールに追われる男》イェライシャの魔道対決が見物というところですかね。

ひまわり 2005

今日は夏休みなにもせずに引きこもりというのも何だなあと思って、ひまわりを撮りに行こうということで昭和記念公園まで出かけてみた。あいにくの小雨がぱらつく天気だったが、今年は180mmマクロと50mmだけで撮影を行った。(24mmも持っていったけど、いまいち生かせなかった。) 今年は時期を少し外したかも。
ひまわり2005 その1ひまわり2005 その2ひまわり2005 その3ひまわり2005 その4

2005年08月05日 金曜日

FFXI廃人人生77日目

昨日の続きで鍵が全然出ないという噂の獣人クゥダフ(亀みたいな姿の獣人)の本拠地であるベドーに出かける。4人で出かけて30分くらい戦ってみるが、クリスタル以外の戦利品がほとんど無い。あったのは魔法スクロールのウォタガIIとウォタガIIIくらい。途中でクエストに出かける人がいたのでメンバーを入れ替えて再チャレンジしてみたところ、_一発目で鍵が出現。_めでたしめでたしである。宝箱の探索はしてみたもののことごとく無いので、いったん撤収。
残る鍵は闇王の本拠地であるズヴァール城の外郭の宝箱の鍵。さらにLSのシーフさんがもう一人手伝ってくれることとなったため、こちらは30分くらい戦って無事入手。宝箱の探索を行い無事見つけることができたため、AF3クエストに必要な「ミックの絵筆」を入手。サンドリアに戻って話を聞けば、シナリオは進展するだろう。
そんなわけで最近の装備をまとったスクリーンショット。王国騎士団制式鎖帷子に所々AFなので、「ナイトの出来損ない」のような姿となっているが、このレベル帯だと防御力を稼ぎつつ敵対心をあおるにはこういう装備になってしまう。王国騎士団制式装備にそろえれば格好いいのだけど。まぁあとレベル4つ上げれば…
最近の装備