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2004年02月14日 土曜日

今日は洗濯日和なのか…

昨日寝たのが早すぎたせいか、今日は結構朝早くに起きたので、とりあえずたまりきっていた洗濯をすることにした。なかなかうんざりな話だ。

ひたすらリッピング

車の中で聞くために聞きそうなCDをひたすらリッピング。洗濯をするついでの作業だったが、気が付くと35枚程度リッピングしていた。現在約1100曲程度、ファイルサイズにして5GB程度。うーむ、この辺でしばらく持つだろう。

Canon / EOS-1D MarkIIの詳細

先月末に発表されたEOS-1Dの後継機であるEOS-1D MarkIIであるが、キヤノンUSのEOS-1D MarkII 公式ページに典型的なサンプル画像(国内の公式サイトでも同じ物が見える)とISO感度を50から3200まで振った画像が掲載されているので、ようやく何かしらの姿が見えるようになったのではないかと思う。
まずSample Imageのスポーツシーンについて、スノーボードの写真では地吹雪の細かな部分まで描写できている。若干1枚目がアンダーな気はするが… 動体物に関しては申し分なさそうな感触。できれば秒8コマで迫ってくる電車かフォーミュラーカーを連射できる限り撮影したサンプルが欲しい。(この手の評価は動体AFがどの程度な物かが重要なので。) EF 300mm F2.8L ISを使っているから、うちのレンズでも昼間の撮影条件なら似たような結果になるだろうと思う。連射性能には文句がないので、動体AFの性能次第か。(ま、連射・連続撮影性能に関していつぞやkinoさんが、EOS-1Dでサッカーの場合はシュート体制に入ってからゴールしてガッツポーズするまで一気に撮れると言ってたので、EOS-1Dでそうなら問題ないだろう。)
Sample Imageのポートレイトについて、毎度のこの手のサンプル画像を見て思うのだが、肌の発色が読めないので、国内向けのサンプル画像は典型的な日本人のモデルさんを使っていただきたいと常々思う。(まぁ実機が出た時にとって気に入る方向に使いこなせばいいのだが…) 今回のサンプルは露出的に非常に難しい両極端な写真を持ってきている点で評価の参考になりそう。今回のサンプルはManual露出で撮影されているのでAEの参考にはならないが、この手の撮影だと比較的適正露出に持っていくのは難しくないので、十分かと思う。いずれも服の質感を失っていないように思われる。色合いに関しては実機が出たあとじゃないと分からない。
Sample Imageの夜景の写真についてはよく分からない。EF 16-35mm F2.8Lの性能の方が出ているような気がする…
ISO感度を振った写真については、ISO800までは実用的に使えるのではないかと思う。(絞りとシャッター速度が同時に変わっているから、マニュアル露出かプログラムAE? これも何とかならんものか。)
と言う印象なのだが、おおむねEOS 10Dと比較して元画像に手を加えていないような印象でレタッチする余地はあろうかと思う。あとサンプル画像は発売日以降にいやになるほど見ることができるようになるので、現実的なライティング、現実的な撮影条件・被写体、単焦点レンズでの描写、などと言ったものは発売日まで待ちかな。
現状のEOS 10Dの気になる点に対するスペックからフォローができそうなところを列挙してみる。
ストロボ撮影時の調光怪しさ
E-TTLでまさか_ストロボ調光に距離情報を使っていないとは思わなかった。_どおりでストロボが当たりすぎたり、当たらなさすぎたりとムラがあるわけだ。EOS-1D MarkIIでは距離情報を使う(レンズも選ぶが)ようになるそうなので、安定しそう。まぁ通常はFlash Meterを使えばいいのだが…(いつも使えるわけではないし、結婚式写真みたいに照明がコロコロ変わる上に動きがある場合は、メーターで計って撮影は厳しいと思う。)
露出のばらつき
普段の撮影が、部分測光で絞り優先AE(もしくはマニュアル露出)と言う使い方のせいもあるが、測光範囲が広すぎて露出がばらついているような印象。常に適正露出から±1.0EV程度はばらついている感触。はっきり言って傾向が見えないのでさっぱり分からない。と言うことで、EOS-3で愛用している測距点連動スポット測光が非常に欲しい。(ちなみにEOS-3で測距点連動スポット測光でマニュアル露出の場合は、リバーサルで見た感じで±は僕の場合0.3以下だろう。)
スクリーンのピントの山の見やすさ
ミノルタM型スクリーンの見えが欲しい。(EOS-3から移植すればいいか。)
連続撮影性能
D30ではあまり考えなかったが、10Dは9コマまでしか連続撮影できないので、シャッターチャンスを逃す場合があった。これは1D MarkIIでは40コマに改善されているので、問題ないだろう。
測距点の数
45点いらないが、7点だと微妙に少ない。1D MarkIIの場合は11点選択が無難だろうな。
と言うところ。絵より使い勝手の不満の方が多いかも。
さてこう来ると1D MarkIIをどうした物かと思うわけだが、EOS-1Dのメインストリーム系(1Dsという系もあるのでそれと区別)は約2.5年程度の周期でモデルチェンジのような感じなので、3年使って償却するという考えに立てば、_銀塩をすっぱり辞めて、EOS 10Dを処分する_と言う前提に立てば、やりようにもよるが5000円/月というランニングコストで移行可能っぽい。そうやって考えれば安い買い物か。ちなみに銀塩はこの1年で7本(ネガが4本、ポジが3本)しか撮っていないので、_もう辞めているのも同然なのである。_使わない機材は持っていても仕方ないので、もう乗り出すしかないかな。(毎度、自分が納得する論法に落とし込んでいるな。)

2004年02月11日 水曜日

今日は某イベント

年に数度もいけなくなってしまった某イベントですが、今日はTLUCつながりの山下君が「行ってみたい」と言う話をずいぶん前に聞いていたので、一緒に出かけてみました。今回は珍しく写真を撮ったのですが、着いて写真を撮ろうという段階で、Microdriveを忘れてきたことに気が付きいきなり意気消沈。IXYに入っていた80MBのCFを使って撮影することに。データは山家さんに保護してもらって、撮影に乗り出しました。山家さん、ほんとに助かりました。
今日チョコレートをくれたみなさんほんとにありがとでした。チョコレート好きなのでかなり嬉しいです…

2004年02月08日 日曜日

写真の整理

昨日のkumanekoさんの結婚式の写真の整理、日記の更新と整理が続いた1日だった。なんだか一気に作業でした。昨日は写真を撮ることに集中していたので、あまり自分の想いや考えが止まっていたが、今日ゆっくりと写真を整理していて、いろいろと思うところがあった。なんだか寂しくなってしまったな。

洗車

一昨日から融雪剤まみれになっていたので、雪が降る中洗車を行った。コーティングしているせいか水をかけるだけでたしかに気持ちよくなるくらい汚れが取れる。なかなか楽しい。

2004年02月07日 土曜日

kumenekoさんの結婚式に参列

今日はいつもお世話になっているkumanekoさんの結婚式に招待されていたので、参列してきました。kumanekoさんは僕が某所のイベントで写真を撮るようになった頃からお世話になっているのですが、一昨年の秋頃より個人的にポートレートのモデルをお願いして、自然な距離感、自然な表情で表情や仕草がとても可愛い女性です。非常によい関係で写真を撮り続けてきました。
彼女は写真からも読みとれるのではないかと思うのですが、非常にとても優しく、よく気の回る、非常にしっかりされた女性だなと思っています。こうしてご結婚されることを聞いて、「幸せになってくださいね」という祝福する気持ちと、こういう非常に得難い女性が結婚されていくのを見送るのに妙に悔しい気持ちと大きな喪失感が錯綜した何とも言い難い心境で参列してきました。(まぁ気分の整理はずいぶん前に付いているのだが…)
ただこういう付き合いで結婚式に呼んでいただけるのは本当に嬉しくて、呼んでいただけて良かったなと思うなかなか良い結婚式でした。旦那さんになられた方に初めてお会いしましたが、しっかりとされた方(_僕と比べればたいがいしっかりされた方ばかり_だな)で、どんな方なのかと思っていましたが、何となく安心しました。(実家が北九州市だというあたりが更にびっくりだったのだが…僕は元北九州市に住んでいたので。) とにかく末永くお幸せに…
と言うことで、今回も似非婚礼写真屋として写真を撮りまくってきました。しっかり撮影をされる山家さんがいらっしゃるので、安心していつもの基本スタイルである明るいレンズを活用したノーフラッシュ撮影と絞りを開け気味にしたバウンスを使った撮影をメインに撮影してきました。教会内での撮影も可能だったのですが、教会内はISO800で絞り開放(F1.4)でもぎりぎりシャッター速度が稼げる程度の暗さだったので結構テクニックを要する場所だったかなと思います。(ステンドグラスの青い光がいい具合に出る時と出ない時とがあって色合いも難しかった…)
kumanekoさん 結婚式 その1kumanekoさん 結婚式 その2kumanekoさん 結婚式 その3kumanekoさん 結婚式 その4kumanekoさん 結婚式 その5kumanekoさん 結婚式 その6kumanekoさん 結婚式 その7kumanekoさん 結婚式 その8
式が終わったあとは天候が非常に怪しかったので、1次会にて撤収。帰路もまさみさんと一緒に移動で、まさみさんとこの新居も見せていただいて無事帰還。以下は日記にしか出さないひょっとしたら今回のベストショット(?) 良い感じに動きが出ていて、良い感じにぶれたかなぁ…
kumanekoさん 結婚式 余興の一コマ

2004年02月05日 木曜日

写真の整理

今日は昨年12月のまさみさんの結婚式の写真・涼風さんのポートレートの整理とWebへの掲載を行った。ため込んでいただけあって、かなり手間がかかったが、なかなか良い感じに仕上がった。何とか今月中には整理を完了して春の到来を待ちたいところだ。

2004年01月27日 火曜日

一気に…

凄いペースでFFXIをプレイ中。もうなんだか止まらないねぇ。今日は21時半からレベル上げパーティに参加して、ソロムグ原野でカブトムシ狩りに没頭。しばらく狩りを続けていると何人か1レベル上がりほとんど稼げなくなったので、やっぱりクフィムに移動。2人いた白魔道士さんが両方とも落ちるという話だったので、残りの人が一通りレベルアップしたところで、PT解散となった。(たしか23時頃、この時点でLv22)
このままだとなんだか物足りない(爆)ので、さらに希望を出したらすぐ誘われた。(これまた数日前にご一緒した人でした。)
巨人めー!
今日はそれなりにレベルが上がった状態からスタートだったので、デルクフ塔の前の広場にてカニ(Clipper)と魚(Greater Pugil)と巨人(Giant Ascetic, Giant Trapperなど)を相手に狩りを続けた。たまに骨(Wight)も相手にしたがなかなか美味しい経験値がもらえる。
オーロラ!!!
クフィムの夜はオーロラが幻想的に架かる。綺麗なエフェクトとしてはラテーヌ高原の虹と甲乙付けがたい。ラテーヌの虹は雨上がりでWater Elementalが去ったあとに見られるが、クフィムのオーロラは夜にしか見えないので、Light Elementalがいて魔法が使えない上に、ActiveなWightやBansheeと言ったアンデット類もいるという八方ふさがりな状況でオーロラが出現すると言うところが違うところか。ちなみに上のスクリーンショットの奥手にLight Elementalが見える。隣にいるRanfealさんは今回のパーティーのリーダーさん。
これがチェーン装備一式をまとった姿だ!
結局3時までつきあって、気が付いたらLv24になった。(!)と言うことで、昨日は12000くらい稼いだことになる。非常に充実した狩りであった。上の写真のように全身Lv24でまとえるチェーン装備一式を装着できるようになった。いったん先行して育てた戦士にほぼ装備が追いついたことになる。ちなみに今後の大きな防具上の目標はLv30の百人隊長装備一式、Lv36のシルバー装備一式(チェーンの色違い)、Lv40のブレスト装備一式、Lv50の鋼鉄銃士隊装備一式、Lv60付近のガラント装備一式(ナイト・アーティファクト)とフルアーマー系でどんどんかっこよくなっていくところが、育て買いがあるところだ。(アーティファクト以外は莫大なお金がかかるが…)

2004年01月25日 日曜日

今日もFFXI三昧

がーん、最近FFXIしかやってない。何とも生産性のない日々を過ごしているなぁ。今日はLegiossさんにLinkShellをもらったので、昔RKLでご一緒した懐かしい面々とまた合流することになった。レベル差はあるけれど、まぁわいわいやれる仲間は非常に重要なので、昔のチャット状態が帰ってきたようで楽しい。
今日からクフィムでレベル上げに入る。昨年の今頃に同じようなことを言っているので、たぶん数日で戦士のレベルに追いつきそうである。(日記での感覚でも数日でLv27までは上がっている。)
今日は1時間ばかりクフィムでレベル上げ、Land Worm(ミミズ)とClipper(蟹)でコンスタントに1回の戦闘で200EXP稼げる。(この辺は変わらないのね。) と言うことで、今日のレベル上げでLevel20になった。Lv24のチェーン装備(現在の戦士のメイン防具)までもう少しだ。持ち物を減らすためになんとしてもがんばろう。

2004年01月23日 金曜日

大雪

久しぶりに雪が降ったと思ったら、大雪ですか… 駐車場から車を発掘するのに45分程度、整地するのに30分程度かかってしまった。うちの駐車場は雪を捨てる場所がまるでないうえ、駐車スペースのピッチが凄く狭いので、_除雪はきっちりしないといけないし、でも雪を捨てられない_という何ともしれない問題があるので、困ったところだ。
車に乗らざる得なくて運転したのだが、TCSとABSのおかげで雪道の安心感が高まった。実に素晴らしい。
大雪

2004年01月17日 土曜日

昨日の作業の続き

昨日は慌ただしく納車だったので、実は抜け落ちていた作業があった。保険関係は昨日の内に作業は終わっていたので、乗る分には大きな問題はない。(家族限定(5%割引)を外して、車両保険の補償額の変更(180万円→340万円)を行って、元の保険料より290円/月安くなった。)
まず夏タイヤの運搬。これは営業さんに運んでもらった。タイヤの外形が大きすぎてやっぱり自分運搬は厳しいかも。(225/55 R16なタイヤは思った以上にでかい。)
あとRoadsterの写真を撮っていなかったので、わがままを言って洗車していただき、何とか写真を撮ることができた。(ありがたや…) まずRoadsterの写真から。背景は、まぁディーラーなので仕方ないか…
Roadster その1
真正面からのカット。なかなか愛くるしい顔立ちなのである。
Roadster その2
後方からのカット。このデザインがかなりお気に入りだった。なんとも美しいのである。
Roadster その3
10周年記念車のシリアルナンバー。20/7500である。ずいぶん色褪せてしまったけれども。霧が翌何とも若い番号だった。
Roadster その4
今まで乗ってきたRoadsterとこれから乗るRX-8とのカット。新旧交代という一期一会の写真。
Roadsterと一緒に写った最後の写真RX-8と一緒に写った初めての写真
車と一緒に写ってみた。(写真は営業さんにとってもらった。) なかなか自分と一緒に写っている写真はないので貴重なカットである。
RX-8 その1
RX-8の斜め前方からの眺め。思ったより大きめである。(3ナンバーなので当然か。) こうしてみると4人乗れるように見えないが、中は外見より広いと思う。あと外回りのデザインはRoadsterよりは近未来的で、なかなか格好いいと思うのである。
RX-8 その2
ドアを開けてみたところ。写真からも分かるように後部座席はこの段階で半分程度しか見えない。写真を写し忘れたが、後部座席は僕にとって快適とは言い難いが、運転席と同じ程度にホールドしてくれるシートがあるので、それなりに居住性は確保されていると考えて良いと思う。
RX-8 その3
コンソール周り。エンジンがかかっていない時はもやっと青みがかって見えるが、エンジンをかけると白い文字がくっきり浮かび上がって、なかなかクールである。営業さんによればFDの頃はこのメーター類はMazdaspeedからでていたオプションで、結構人気があったそうな。夜の配色はこのような配色にもできるし、赤い落ち着いた文字にもできる。この設定はなかなか秀逸であろう。
RX-8 その4
Roadsterと一緒に。上の写真の逆方向からの写真。こうして見比べると遠近感は別にしても結構大きさの違いが分かると思う。
RX-8 その5
エンジンルームの中。エンジンルームはこのようにカバーで覆われており、見た目すっきりしている。フロントストラットバーは標準で組み込まれている。カバーを外した写真はそのうち。
こんな感じで綺麗だった車も今日のドライブで…

2004年01月16日 金曜日

別れは突然にやってくるものです。

昼過ぎに買い物から帰ってくると、マツダの営業さんより連絡があり、「今日か明日納車でどうでしょう?」と言う話があった。ぼちぼち車検で新車を購入することにしたので、そろそろ連絡があるだろうと思っていたが、ようやく連絡があった。夜に仙台まで出かける用事があるので、今日これから受け取ってしまってもいいなということで、いきなり納車になった。前回のロードスターもそうだったけど、めんどくさいのでディーラーまで取りに行くんだけど。)
ということで、今日は天気がよいので家からディーラーまで最後のオープン走行を堪能することにした。オープンカーという物は夏の乗り物というイメージがあると思うけど、それは間違いで秋から冬の乗り物である。 はっきり言うと夏は暑すぎてオープンで走れない。意外に暖房の強度が強いので、足下は暑いくらいなので、助手席の人は何か膝にかける物があれば停車時も寒くはない。(走っている時は頭の上だけ風が当たるので寒いのですが、停車時は冷気が上方から降りてきてちょっと寒い。) 上着さえしっかり着込めば、案外快適である。
今日は快晴だったため、なかなか気持ちの良い走りだった。(オープンで走るのも結構久しぶり。) これでお別れとなるとなかなか寂しい物で、20代後半のいろいろと大変だった5年間に生きる楽しさを与えてくれた良い車だったかと思う。こんなに運転していて楽しい車はなかなかありません。 もしセカンドカーを持つことがあれば、1台欲しい車であることはたしかかも。と言うことで、5年間、どうもありがとう。