2003年03月07日 金曜日
容量いっぱい?
ま、まずい。ここの容量もいっぱいいっぱいになってしまったと思ったのであるが、画像ファイルの整理を行うことで半分以上空いた。Deeplinkだけでしか見えないページに、デジカメの未加工写真をおいていたので、引き上げることにした。 まぁそのうちうちのサーバを公開した時に見えるようにしておこう。(といっても、IPv6 Reachableでないと見えないのであるが…)
ま、まずい。ここの容量もいっぱいいっぱいになってしまったと思ったのであるが、画像ファイルの整理を行うことで半分以上空いた。Deeplinkだけでしか見えないページに、デジカメの未加工写真をおいていたので、引き上げることにした。 まぁそのうちうちのサーバを公開した時に見えるようにしておこう。(といっても、IPv6 Reachableでないと見えないのであるが…)
今日、NHK BS-Hiの「マエストロの肖像」と言う番組を見ていたら、今回はブロムシュテットが出演していた。番組でブロムシュテットは「音楽は自分を映す鏡である」と言っていて感銘を受けたのであるが、立場を変えて音楽を聴く人間から見ても、「音楽は自分を映す鏡である」のではなかろうか? 聴く人間の感性もまた人生経験に依存するのではないかと思うからである。僕はキリスト教とではないので価値観は違うかも知れないが、バッハの「マタイ受難曲」や「ヨハネ受難曲」、モーツアルトの「レクイエム」を聞くことによって得られるものは確かにあるし、感動もする。宗教音楽でなくても、ブルックナーやマーラーの音楽にも聴いていて素晴らしいと思う。ただ学生時代に聴いた印象と社会人になってしばらく立って聴いた印象も同じ指揮者同じ演奏で結構違う風にとらえていることもままある。そういう感性は、自分の生きてきた道のりにある程度依存していると思ったのである。まぁ音楽に限らず、映画にしても、絵画にしても、写真にしても同様なのであるが…
今日、ふと今後の銀塩カメラの使い道ってなんだろうと思ったのである。昨年の撮影結果を見ても銀塩で撮影したのは、プライベートに撮影に出かけたときにリバーサルが10本くらい使った程度で、他は全てEOS D30で撮影している。機会があったときに買い足しているフィルムの在庫は、Kodak EKTACHROME 100VSが10本程度、Fujichrome ASTIAとVelviaが数本ずつと言う具合なのだが、賞味期限はいつまでだっけ? 忘れてしまいそうである。(昨年はRAPは買い足してそれなりに使ったが、100VSは買い足していないし、使ってもいない。)
最近銀塩を使わない理由は非常に簡単で、_めんどくさい_からに他ならない。最近は本当に気合いがかなり乗っている撮影以外では銀塩を使わなくなってしまった。カメラの性能としてはEOS-3の方が、EOS D30より断然上なのであるが、Webに載せるためにフィルムスキャナを使って処理をするより、最初からデジタルで撮影した方が、ずぼらな僕にはお手軽なのである。写真技術的には、確認がすぐできて取り直しが効くと言うことから、照明が非常に難しい撮影の結果もすぐに得られると言うこともあって、いくらでも撮影の勉強ができると言う点も見逃せない。また撮影しながらいつもフィルム代だの現像代だの残り撮影可能枚数だのを考えて撮影するのは精神上よろしくないと言うのもある。(36枚撮りだったら、あと何枚くらいというのは体で覚えているのであるが。)
と言うことで、今後銀塩をどうしようか悩んでいるのだが、RVPのようなケバケバしい発色はまでデジタルには求めようがないのに、僕自身が取り憑かれている感じはするのでまだ銀塩は外せないし、所有しているレンズは35mm版の画角で選んでいるので、1.6倍になると全部望遠側にシフトしてしまうことから、広角な絵がどうしても撮れないと言うこともある。(EF 14mm F2.8Lは価格と使用頻度を考えても、買うレンズではありません。EF 16-35mm F2.8Lに買い換えるお金もどこにもないし。) と言う状況をふまえると、銀塩を必要とする撮影対象が非常に狭くなってしまった感はある。(EOS-1Dsみたいな35mm判フィルムと同サイズの撮像素子のデジタルカメラが安価に買えるようになると、もっと無くなるだろう。)
と言うことで、今後銀塩で撮影する機会がどのくらいあるんだろうか?なんて考えてしまうのである。前はずいぶんほしいと思っていたEOS-1VもEOS-1Dに比べればまったく魅力を感じなくなってしまったし、ぐだぐだ考えても余っている100VSをどうしましょうと言う問題はあるわけで、今後の身の振りをまじめに考えようかなぁと思うのである。(やっぱ銀塩EOSとおさらばして、銀塩で撮りたくなったらContaxとかLeicaに走れと言うことになるのかな?)
毎年1度は行っている伊豆沼 野鳥撮影なのだが、今年は2月が忙しかったので延び延びになっていた。今回は会社の同僚3人で出かけることとなった。今日は暖かかったのだが風がすごくて、あの重いレンズの代表格のサンニッパが風にあおられました。写した写真はこんな感じ、今年は白鳥の写真が撮れたけども…
EOS D30 / EF 300mm F2.8L / ISO100 / AutoWB / Program AE (共通データです)
今日はしとしと雨降りです。何とも春だなぁという実感がわいてきます。そろそろ写真を撮りに出かけたいし、外を歩き回りたいのは気のせいではないのだろう。
今日は夕方から5時間ばかりレベルアップにいそしんだ。その甲斐もあって、レベルは2上がって、レベル27になった。レベルを2個あげるのは結構大変でここしばらくそういうのはなかったが、このレベルになって2もあがるとは思わなかった。長時間つきあってくださったパーティーの方々に多謝なのである。
そういえば、アップし忘れていたFFXIのスクリーンショットを公開。
中学時代から通っている実家の近くのラーメン屋さんでラーメンを久しぶりに食べる。今回の帰省はなんかラーメンばかり食べている気がしない訳ではないが…
ここのラーメンは札幌ラーメン誕生以前の昔のラーメンで、奇跡的に味が保存されていると考えて良いと思う。北海道のラーメンのルーツを知ることができる逸品である。ここは塩ラーメンが美味しい店なので、必ず塩ラーメンを食すこと。(おばさんも醤油ラーメンをほとんど食べたことがないそうだ。) なお僕は今のところここより美味しいチャーシューとメンマに出会ったことがない。
毎度のことながら、_これが最後かも知れない_と思って食べているのであるが、また次回帰省した時に美味しいラーメンを食べられると嬉しいなぁと思うのである。
なんだか旧暦の正月休みになっちゃいそうなのであるが、今日から正月休みなのである。風邪ひきかけで結構ふらふらしている感じであったが、寝坊してしまい、9時半の飛行機に乗るのに家を出たのは8時過ぎ。高速を使っても厳しい状況かも。
経路は古川ICから東北道を仙台南までのり、仙台南から仙台南部道路-仙台東部道路を乗り継ぎ9時には、何とか空港にたどり着くことができた。思うに最短時間かも知れない。と言うことで体調が悪いんだか、ちょっと吹っ飛んでいたのか分からないが、何とかなった訳である。
搭乗手続きを行ったら安心した(なんか間違っている)ので、家族へのおみやげ(毎回「萩の月」と「笹かまぼこ」と相場が決まっている)を購入したら9時15分になった。もう準備万端と言うことでまた安心したら、腹が減ったので蕎麦を食べようと思い立ち、蕎麦屋に入ってざる蕎麦を頼んだのであるが、よく考えたら_9時半発と言うことは9時20分にはもう乗り込まなくてならないではないか!_と言うことを思い出しいきなり焦る。いらいらしながら蕎麦を出されるのを待ち3口で食して、急いで乗り込むこととなった。危うく締め切られるところだったので、ギリギリセーフと言うことか。まぁ波乱の出発であった。安心は良くない。乗り込むまでが勝負なのである。
と言うことで、何とか10時半ころには北海道に上陸することに成功。ただここまで波乱の出発をしておきながら、実家には15時まで誰もいないと言うことで、なんと意味なく時間つぶしをしなければならなくなった。と言うことで、まっすぐ夕張に行っても時間をつぶせないので、これは札幌に行くしかない。と言うことで、意味もなく札幌に行ってみることにした。
長らく時間がかかったが、Gnome2に移行した。(単にDebian/Sidを使っているので、apt-getしていたら勝手に移行してしまった。) Gnome2への移行は確か去年末くらいだったのですが、しばらくKDEを使っていましたので…
で、うちのDebianを入れている環境はVaio Note C1 VR/VPなので若干特殊な事情があり、以前XFree4.2に移行した時に画面が真っ白になると言う問題があった。その影響を回避するためにXFree4.1に戻したのであるが、そのときにGNOMEやKDEのパッケージが芋蔓式にアンインストールされて、完全に復元できていなかったらしく、GNOMEでLoginすると、セッションの終了ができなくなると言う悲しい事態に陥っていた。(それゆえKDEを使っていたのであるが…)
KDEよりはGNOMEの方がいろいろな面で好きなので、_GNOME2.x 良いよー_という声が最近ちらほら聞こえてきたので、これを機に完全移行してしまえと言うことになって原因調査に乗り出したのだが、答えは簡単だった。_gnome-panel関連やgnome-coreがインストールされてないやん_と言うことで、早速インストール。
動作はGNOME 1.4より良いかなぁ。すっきりしているしと言うことで、ぼちぼち慣れていこうというか、そろそろプログラムの題材に使えればなぁ。スキルアップに励もう。ちなみに今のデスクトップ。Window ManagerはSawfish。カスタマイズはやっぱしSchemeでしょう。
携帯電話を買い換えた。あまり意味はないんですが、電池の持ちがもう限界だったので。(マメに充電しているのだがなぁ、僕の用途で駄目となると普通には使えないな。) まぁ使っていたのはDocomoのSO502iWMなるメモリースティックを入れられて、音楽が聴けますと言う電話なのだが、MP3が再生できないんだったら意味ないじゃんと言うことで、その機能は放置されてました。
で、今回の電話は電話番号変えるのがめんどくさかったのでDocomoの電話なのだが、最近職場の仲間内で流行っているD251iという、またまた意味なくメモリースティックがついていて、意味なく写真が撮れる携帯電話にしてみたのである。まぁこういう訳の分からないギミックで遊んでみるというのは重要だろうということで。
なんかやたら画面は綺麗(26万色も出るんだったら当たり前か)とか、写真もそれなりに綺麗とか、32和音になっていままで使っていた着信音を再度ダウンロードし直したら、違う曲にしか聞こえないとか。なかなか楽しいのである。まぁ重さは対して変わらず、ちょっと小さくなったという感じで、ぼちぼち使い方を研究しようと思う今日この頃なのである。
今日は行きも帰りも大変だった。まぁたいした大雪ではないんだけども、積もった雪が強風で舞い上がり前が見えない状況。朝は陽の光もあるので、まだマシだったけども。夜道は大変怖い。いつもなら20分強の道のりだが、今日は1時間以上かかったので、一応車のなかでかなり暇で、微妙なクラッチ・アクセルワークで疲れちゃうし。と言う状況で、なぜかデジカメを持っていたので思わず前方の景色を撮してみた。(まねしちゃイカンよ。)