Ruby

2004年08月08日 日曜日

Lightweight Language Weekend 2日目 2日目の前半は最近はやりのblogな話題。僕は基本的に興味がないのだが一応お勉強のため… 大きなblogサイト(Livedoor Blog)やはてなダイアリーなど)の方が来ていたので、個人的には「(政府や各種圧力団体などから圧力がかかりそうな)非常にまずい記事の削除要請があった場合にどのように考えるかの立ち位置」を効きたかったのだが、LLには関係ないし、契約で乗り切れる話かも

2004年08月07日 土曜日

Lightweight Language Weekend 1日目 行ってきました。ざっくりとした的確な要約は、まつもとゆきひろさんのMatzにっきを参照。(こんな手抜きで良いのかな。) あまりに手抜き過ぎなので、印象深いところをかいつまんで。今回はPerlにしてもRubyにしてもPythonにしても大きな変化がなかった1年なので、逆にマイナーな言語の存在が目立つカンファレンスでした。特に、SchemeやHaskellと言った関数型言語の人が目立ったなぁ

2004年07月14日 水曜日

メールフォルダの移動・SPAMフィルタの変更 今日は久しぶりに早く帰ってきた(とは言え21時)ので、violaからcosmosへメールフォルダ(~/maildir)の移動とSPAMフィルタの導入を行った。今回はIMAPサーバをたてないのと、procmailを使いたくないのでメールの読み書きなどの全て処理はcosmosで行うことにした。 昨日Wanderlustを入れておいたので、Wanderlustか

2004年06月28日 月曜日

青木 峰郎, 後藤 裕蔵, 高橋 征義, まつもと ゆきひろ / 「Rubyレシピブック 268の技」 すっかRubyづいてしまったので、購入してみた。経験的にはこういう本はあまり僕には役に立たないのだけど、目的別に書かれた小さな人の書いたソースを読むのは、それなりに勉強になるので、まぁ良いかと。

2004年06月26日 土曜日

今井 美樹 / Ivory III 久しく今井美樹の存在を忘れていたのだが、今日レンタルビデオ屋にDVDを借りに行ったら、やたら聞き覚えのある声、やたら聞き覚えのある歌が流れていたのであるが、知っているアレンジと多少違う。と言うことで、店員さんに「今流れている今井美樹のアルバムはなんすか?」と聞いてみたところ、「Ivory III」を差し出された。新しいベストですか。瞬間的に思わず買ってしまった… 最近キャピ

2004年04月06日 火曜日

エリザベス・ヘイドン / 「ラプソディ -血脈の子-」 最近何人かの人に面白いよ〜と宣伝されていたので、電車通勤になった事もあって、久しぶりに長編ファンタシイ小説に手をつける事にした。本当はもっと以前に購入するつもりで目を付けていたのだけど、読む時間が無くて放置していた。今日は購入しただけ。 「Lightweight language magazine - ライトな言語でプログラミングを楽しもう! 」 Lightweight Languageって何だ?と言う話はあるけ

2004年02月26日 木曜日

オープンソースについて 最近matz日記の記事を興味深く読ませていただいている。オープンソースに関する意見をいろいろ読むことがあるのだけど、国内ではおそらく世界的にも知られている数少ない人の意見だと思うので。 僕自身の勉強不足はあるかもしれないが、「オープンソース」と言う語は、登場以前の混沌とした言葉をまとめるために導入された_カテゴリの名前_かと思っている。思想の背景はどうあれ「オープンソース」と言

2004年01月31日 土曜日

TLUC月末勉強会に出席 今月は本来はRubyの勉強会の予定だったのだが段取りが付かなかったので、急遽東北PostgreSQLユーザー会の高橋 直人さんにオープンソースで開発されている大規模な使用に十分耐えうるRDBであるPostgreSQLの導入の話をしていただいた。最近CGIのデータなどはテキストファイルではなくAPIが決まったDBに置いておいた方がよいのではないかと言う結論に達しつつある(遅いか

2004年01月01日 木曜日

今年もみなさまよろしく。 ここを読んでくれているみなさん、僕の写真を楽しんでくださるみなさん、昨年は本当にお世話になりました。ありがとうございました。今年も変わることなくよろしくお願いします。昨年と同じですが、「一年の計は元旦にあり」と言うことなので、今年はどのような戦いを展開するか、「戦いの軌跡」と言う題にしているので、戦術や戦略について分野別に纏めておこう。 2004年の展望 はじめに概況 2004年

2003年12月31日 水曜日

今日で2003年もおしまい 毎年こんな見出しで大晦日の日記を書いているわけだが、こないだ2002年もおしまいなんて言う記事を書いた気がするのは気のせいか。今年は2度の地震と冷夏と暖冬(?)のためか、非常に忙しい上にまるで季節感を感じない1年で、時が止まっているかのような錯覚に陥るのである。でも、気が付くともう今年もおしまい。今年お世話になった方々はいっぱいいて名前を挙げきれないが、今年1年本当にあり