今日で2004年もおしまい
毎年こんな見出しで大晦日の日記を書いているわけだが、ついこないだ2003年もおしまいどころか2002年もおしまいなんて言う記事を書いた気がするのは気のせいではない。今年は転職・引越しと人生の転機となる大きな変化のあった1年で、住環境や人間関係もがらっと変化して、めまぐるしい変化があった1年だった。気が付くともう今年もおしまい。今年お世話になった方々はいっぱいいて名前を挙げきれないが、今年1年本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
大晦日と言うことで、行く年に思いをはせ、今年はどういう戦いの1年だったか、今年の戦術・戦略とその戦いの成果を主要な分野別にまとめておこう。(と、ほぼ毎年と同じ文章にしてみた。こういうのは毎年そろえておいたほうがよいもので、断じて_手抜きではない_。)
2004年の総括
はじめに概況
2004年の戦況がどのようなものであったか述べていくことにする。前の会社の上司の年賀状には_今年は攻めと成果_と書かれていたのだが、個人的には攻めに攻めた1年だったかと思う。アクティブに変化を求めて行動したが、いまいち成果があったとはいえない。まぁ来年あたりから取り返していきたい。今年から技術系よりは研究系に寄った立場になったので、より注意して形になるように成果を残さねばと思うのである。(これは特に本業について言える話。)
経済的な状況は現段階でほぼ解決した状況(今年はでかい収入と出費があって、これまでのごたごたはほぼ解決したといってよい) 今後は多少余裕はできると思うので今年あたりからちゃんと貯蓄に励もうと思う。なかなか自力で解決できないのだが、残りは車のローンくらいだし…