2006年01月17日 火曜日

David Eddings / マロリオン物語 1 「西方の大君主」

今月から5ヶ月の早川FT文庫はThe Belgariadの続編The Malloreonである。旧版は各巻が2分冊された10巻物であったが、新装版は原書と同じ5巻構成となる。最近の文庫本は高くなったなあと思うのであるが、分厚くてさらに高くなるのはかまわないので分冊にしないで欲しいと思うのだ。今回の発刊は歓迎したい。
で、The Belgariadの後日談として、5巻のポルガラとダーニクの結婚式、ベルガリオンとセ・ネドラの結婚式が終わり、ベルガラスとポルガラとダーニクとエランドがアルダー谷に戻る帰路から話は始まる。話は日常的な生活からまた始まるのであるが、後半読み進めて行くに従って、雲行きがだんだんと怪しくなってくる。The Belgariadを読んだ人としては魔術師たちの奇妙な日常生活型のしめるし、Belgarath the SorcererとPolgara the Sorceressを読んだ人は、シリーズ全体を縦横に読むために欠けていた待望の再刊となる。今年も当面Eddings三昧の年になりそうだ。

2006年01月15日 日曜日

衝撃の事件!!!

今日昼過ぎに床屋にでも行くかと思い外に出たところ、衝撃の事件に巻き込まれてしまった! なんとうちの車当て逃げされちゃいました。昨日メンテに行って凄く綺麗で調子が良くなった矢先なのに、なんてっこったっ!
警察屋さんを呼んで、保険屋に話をしてから、ディーラーに行ってざっと担当者と検分したところ、左のヘッドライト部分を全壊とその周りのフェンダーとバンパーあたりは確実に交換になりそう。あとボンネットにも多少の傷があるのだが、これは明日明るいところで確認になる模様。ざっと部品代だけでも10万円コースなので車両保険使うことになりそうだ。とりあえず全額車両保険を使って乗り切る予定ではあるが、どれだけの損害が出ているかは不明。すべての予定を投げ出して処理を行うことに。
自宅駐車場に止めておいたので、確実に身の回りの人の仕業だと思われるが、黙って知らんぷりして責任を取らないと言うことが、人間的に許せない。まぁ自分自身に過失がなかったこと、怪我などをしなかったことを持って自分の体だけでも無事であって良かったと思う。とりあえず変な物が当たったから、別の良いことも当たるだろうと言う期待だけでもしないとやってられません。車に乗ってあげたいなあと思うので、まじめにドライブにつきあってくれる人を捜さねばなりませんねえ。
あと、全国のロータリーファンな人には、車を傷物にして大変申し訳なく・・・

2006年01月14日 土曜日

車のメンテナンス

ここ2年車にあまり乗らない日々が続いていて、関東に引っ越してきて2000kmも走っていないことに気が付く。全国のロータリーファンな人には頭が上がらないのである。(もったいないとか言われそうだ。) まぁそんな状態でもうちの車も購入して2年経つので、定期メンテとコーティングの保守を行うこととなった。保守メンテと消耗品の交換で1.6万円。とりあえず次の1年も無事故無違反で乗り切って、車検を迎えたい物である。

EOS 5D

年末から作例を見つつ、実機を見つつ悩んでいた訳であるが、実機を触ってしまうとだめですな。EOS D30の時代からデジタルを使っているのだが、APS-C/APS-Hデジタルを使っていて思うのは、やはり自分が持っている使い込んできたレンズの画角と写したときの画角のギャップが埋まらないと言うことであった。手持ちのレンズ構成は基本的に135サイズに対して最適化されているから、1D MarkIIのAPS-Hで使っても若干の望遠側になってしまうので、どうしても広角側が不足し、望遠側がだぶるような構成になる。(たとえば135mmとか要らない。300mmで何を撮れば・・・) この辺の不満はEOS 5Dですべて解消することは分かっていたが、なかなか手が出せる物でもない。
実際には次世代機で手を出そうと思っていたのであるが、結局5Dを購入することとなった。ざっくり言うとEOS-1D MarkIIは凄く重たいのです。それ以外の使い勝手は絶妙によいのだが、徒歩で重たいレンズ群とともに持ち歩く物ではないのかもという感じがしています。もう250g軽ければ不満がないのだけども。5Dについてはかなりの量の作例を見ることで、もう買うしかないなと言う結論にたどり着いた。今目の前に広がっている物は今しか撮れないし。あと180mm Macroを購入して以来、100mmとの使い分けが難しかった(100mmですら135の180mmのような絵になるので、差があまりでない)のであるが、このあたりも解決しておきたかったというのはある。
ファインダーは広い・明るい(スクリーンの拡散性とは別で、絶対的な光量ね)・ピントが確認しやすい・やっぱ軽いということで、なかなかご機嫌です。強いて言えばファインダーは黄色いな。液晶については何も言うまい・・・(ファームをアップデートして良くなったと思う。) 1D2の時もファインダーが広くなって嬉しかったのだが、昔使っていたEOS-3並に広くなったので、本当に使いやすくなったと言える。あとスポット測光が装備になっているところとファインダースクリーンが交換可能であることも見逃せない。中級機にありがちな測光メータが±2EVって言うところが、やっぱりキヤノンのだめだめだなと思うところだが、それ以外は評価したいところ。
今日のところはレンズをつけてみて、ちょっとした試写をして、あとはファインダーを覗いていただけなのだが、50mmとか35mmの画角や被写界深度ってこんなんだったなと思い出した。これでようやく僕の元で失われていた画角である17mmとポートレートに使えなくなっていた300mmが戻ってきたた。昔サンニッパでポートレートを撮っていたなあ。あと24mmも新たな活躍の場が生まれることですし、100mmと180mmマクロもようやく使い分けできそうです。(1D2でも100mmマクロと180mmマクロだとどちらも望遠効果が強すぎて使い分けてなかった。)
EOS-1D2をいつまで持ち続けるかは考えるところですが、しばらく併用してみて使うようだったら残すし、TS-Eと135/2のために売り払うかもしれないかも。これで50mm Macroの代わりにTS-E 45mm F2.8とか買ってみても良いかもしれない。

EOS 5D First Light

D30の購入時から同じ物をFirst Lightと称して写しているわけだが、今回も撮影。いつもは逆光で撮っているんだけど、今回はライト+ディフューザーにて拡散光を当ててます。まぁ参考程度に。一応今回はオリジナルの画像サイズでおいておきます。
EOS 5D First Light
EOS 5D / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F2.8 シャッター速度 1/100 (±0.0EV) / WB: Lamp / ISO 100

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2006年01月12日 木曜日

Nikonフィルムカメラ製品のラインアップ見直しについて

キヤノンより早かったのは意外でしたが、キヤノンはエントリ機の銀塩Kissが売れているメーカなので、上位機種しか売れないNikonとは事情が違うのだろう。まぁキヤノンにしてもプロ用に1Vを残しておくのと、エントリ機のKissを残しておく以外はラインナップを整理して良い時代になっていると思われる。(20Dが10万円台中盤、5Dが30万円で買える状況だと、EOS-3とかEOS 7sとか残しておく必要もないし、3は終わっちゃったという話だし。)
で、Nikonが135の銀塩事業を辞めちゃうのは収益のでない事業は在庫処分して終了しますと言う話で、基本的にどうでも良いんですが、それより気になるのは・・・

大判カメラ用レンズ、引伸し用レンズにつきましては全品の生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。
と言う文章の方だ。大判の方はまだ記念撮影とか言った方面で細々とした需要があるのかなと思っていたが、これは今も続いていたという方が奇跡に近いのかもしれない。(135の1000万画素機でも基本的にこの手の解像度は足りないと思うし。この手の撮影で135なカメラや645なカメラを出されても興ざめよね。)
より深刻だと僕が思うのは、「引き延ばしレンズ」もやめちゃうと言うことだ。これが何を意味しているかというのは明解であろう。現在普通のカメラ屋で行われているプリントは印画紙を使っていても基本的にはスキャナでフィルムをスキャンしてレーザーでプリントするのであるが、これは家でもできるデジカメ写真をプリンタでプリントすることと本質的には同じである。(道具が違うのと印画紙を使うところが違うのであるが。) 写真の一つの楽しみであった暗室作業、すなわち_フィルムをレンズで引き延ばして転写する_という銀塩でしかできない作業は引き延ばし機と引き延ばしレンズがあって初めて成立するものなのである。引き延ばしレンズの大きな供給元が失われると言うことは、写真文化がこれまで持っていた持っていた根元の部分の一部が十数年後にはほぼ失われると言うことを意味してはいないだろうか? 一つの文化の終焉の始まりであると考えても良いのかもしれない。究極的には引き延ばし機でのばさないのであれば、銀塩である必要は僕はないと思うので。
他にも引き延ばしレンズのメーカーはあった気はするのだが・・・最大手のNikonの撤退は今は問題が無くても、10年以降の世の中には写真文化上の重大な事件と記憶されるかもしれない。
あとNikkorはこれからどうするんだろう? 現行で残ることが確定したF6とFM10以外では設計上のイメージサークル全域をまったく必要としていないのだけれど。

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2006年01月01日 日曜日

あけましておめでとうございます

ここを読んでくれているみなさん、僕の写真を楽しんでくださるみなさん、昨年はお世話になりました。今年も変わることなくよろしくお願いします。毎年同じですが、「一年の計は元旦にあり」と言うことなので、今年はどのような戦いを展開するか、「戦いの軌跡」と言う題にしているので、戦術や戦略についてざっくりとまとめておこう。

2006年の展望

はじめに概況

2006年の戦いを進めるために、昨年の反省点を元にまぁいろいろ考えてみよう。昨年の正月同様前の会社の上司の言葉を借りることにして、本業はともかく少なくともプライベートな方面では、_攻めと成果にこだわっていこう_と思う。まぁ他にも手をつけていきたい物はあるので、少しずつ新しいことをしていきたいなとは思っている。

コンピュータ関連

昨年はコンテンツの自宅サーバへの移動をほぼ完了できたので、残っているBBSの設置などの整備を行っていく予定。気が向いたらBlogにしてもいいかと思うけれど、いろいろ問題(Trackback SPAMだのComment SPAMだの)がありそうなので技術を見極めていきたい。あとそろそろHDDの寿命が近づいていると思うので、適切なところでシステムのアップグレードを行っていくというとことか。
プログラミング関連は、C++を用いた数値計算・統計計算を少しつっこんでやっていこうと思っている。自分が必要としている物は結構偏ってはいるけれども。

写真関連

今年の目標は… ずばり_写真を写すこと_に尽きる。身も蓋もない目標であるが、もう写真技術云々の問題ではなくそれ以前に写真を撮る時間を作らねばと言う問題の方が多い気がしているためである。あと_ちゃんと写した結果をまとめること_であろうか。技術的なところでは、180mmのマクロレンズをしっかり使いこなしていきたいことだろうか。

そのほか

今年こそ語学関係もまじめに取り組まねばならない危機感に襲われているため、自分で進められる方法で取り組んでいこうと思う。
物理関係ではぼちぼち体系的に光学とくに光と物質の相互作用周辺を勉強しなければ仕事的に立ち行かなくなっているのと、掘り下げていくとなかなかおもしろいことが分かってきたので、今年は今までさんざん嫌いで貶してきた光学を勉強しなくてはなあ。(Max and Bornの原書とか買って追い込んでみようと思う訳だ。)
あと最後に、今年も文化的な方向もいろいろ手をつけたいな。展覧会、クラシックのコンサートなど、こまめにチェックして動き回らないとせっかく都会にいるのにもったいないと思うのである。

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