Macbook Pro 14inch 2021導入

Posted on 2021年12月30日 (木) in articles

はじめに・・・

毎年この時期にMacを買って正月明けに飽きて捨ててる気がする。実際のところ昨年も年末の休みに入ってからなんか時間がぽっかりできたので、Apple SiliconのMacbook Pro 13inch(まだ売ってる現行機種だが・・・)を購入したりして遊んでいたのだけど、やはりメインのPCの方が速くて巨大なストレージにつながっているとそっちしか使わないよなと言うことに落ち着いて、毎度どこかで使わなくなって手放しているのである。

今シーズンAppleさんがなんかやる気出して、かなり良い感じのパフォーマンスのノートパソコンを出したので気になっていたのだが、よくよくベンチマークとか見ていると、なんかおかしい。4k動画書き出しとかおかしいほど速い。そんなわけで、今回はメインのPCより明らかに速いやつに手を出して、こっちをメインに切り替えてしまえと言うこととした。

GeForceに依存したことをやるときやM1 NativeになっていなくてWindowsにあるツールやゲームはデスクトップのWindows11で使うことにして、しばらくこれで遊ぶ予定。というか、今のPCのあり方を見ているとWindowsの方はハードの強い旗振り役が不在で、CPUとメモリとGPUの接続の仕方など大きな設計の見直しというレベルに短期的にたどり着くとは思えない。またGPUとメモリーが高価すぎてCore i9の12世代目がいいとか言われても今は手が出ませんわ…(来年の夏あたりになれば入れ替えられるかな・・・うちの今のWindows機) そんなわけでしばらくこっちで遊ぶことになるだろう。

あとこの夏にNASを入れて、いままでRAID1を運用していたWindows機への依存が減り、音楽関係もsubscribeなサービスに切り替えたので、なんかもうOS縛り緩んでしまった。そういう今の時代の背景もある。

Macに関しては過去に数回Unix機としての導入実績があるので、それを見ながら今回も設定をしていく。今回の参照資料は2018年11月末のMacbook Pro 13inchの設定である。ただし・・・残念なことにあれからMacOSのバージョンが結構進んで、macOS Big Surあたりから、できないことが増えたのと、デフォルトシェルがbashからzshに変わったりしているので、今回は結構簡単な設定でおしまいである。

手順

システムのアップデート

手始めにシステムのアップデート。

GUIでできる設定を行う。

基本的にMac屋さんがこれ便利というやつはちょっと考えて導入。また後々Emacsをメインで使うので、Ctrl+SPCは空ける。

  • iCloud デスクトップと書類の同期を切る
  • Dockの設定(アイコンの大きさと拡大の大きさの設定)
  • Finderの設定(パスバーとステータスバーの表示の設定)
  • スクロールバーの表示
  • トラックパッドの設定(タッチでクリック・三本指ドラッグ)
  • SpotlightのショートカットをF1に(F3でも良いかもしれない)
  • ホットコーナーの設定(左下をスリープ、右下をスクリーンセーバー起動)
  • バッテリーのパーセンテージを表示
  • メニューバーからSiriを削除、Bluetoothと集中モードとディスプレイを表示
  • デスクトップの設定(スタックを有効・項目の表示を設定)
  • ファンクションキーのデフォルトの動作変更
  • 108キーボードをつなぐ
  • Karabiner-Elementsをインストール
  • 追加したキーボードのキーを以下のようにマッピング
    • caps_lock を caps_lock
    • left_control を left_control
    • PCキーボードのかなキー を right_command
    • PCキーボードの無変換キー を 英数キー
    • PCキーボードの変換キー を かなキー
    • left_command(Windows キー) を left_option
    • left_option (Alt キー)を left_command
    • right_control を caps_lock
    • right_option(右ATLキー)は、元々 right_option なので何の設定もなし
  • 入力ソースの切り替えを「ALT+¥」あたりに変更
  • 不要なアプリを消す。
  • この段階でLaunchpadから消せるもの全部。
    • Numbers
    • Pages
    • Keynote
    • GarageBand
    • iMovie
  • 必要なソフトをインストール。
  • Microsoft Office (Excel, Word, PowerPointなど。これらはSubscribeで購入している)
  • Microsoft Edge
  • ATOK (これもSubscribeで購入している)

ホスト名の設定

「共有設定」でホスト名を入れる。

マウス関係

ホイールの向きが逆で気持ち悪いので、マウスの設定を変更

Homebrewのインストール

今回もHomebrewをインストールして管理していく。

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

Xcode Command Line Toolsが自動的にインストールされる。(Xcode自体はインストールしなくて良い)

iTerm2

端末ソフトはiTerm2が使いやすいので、brewでインストール。

$ brew install --cask iterm2
  • Caskaydia Cove Nerd Font Monoをインストール

zshの環境整備 Preztoのインストール

知らないうちにzshがデフォルトシェルになったのでそのままzshの設定を行う。ということで、Preztoをインストール。

$ git clone --recursive https://github.com/sorin-ionescu/prezto.git "${ZDOTDIR:-$HOME}/.zprezto"

設定ファイルを切り替える。この段階では何もzshの設定をしていない(設定していたとしてもbrewのパスを通したくらい)ので、ためらわず入れ替える。以下をシェルで実行。

setopt EXTENDED_GLOB
for rcfile in "${ZDOTDIR:-$HOME}"/.zprezto/runcoms/^README.md(.N); do
  ln -s "$rcfile" "${ZDOTDIR:-$HOME}/.${rcfile:t}"
done

次にPromptを入れ替える。これは~/.zpreztorcのpromptの設定を以下のように入れ替えて、powerlevel10kを使うことにする。(WSL2でもこれにしているので。)

zstyle :prezto:module:prompt theme powerlevel10k

書き換えてzshを起動するとインタラクティブに設定が進むので適当に答える。

Emacs emacs-mac port by Mitsuharu Yamamoto

$ brew tap railwaycat/emacsmacport
$ brew install -cask emacs-mac

深いことは特にするところはない。あとは他でも使っている~/.emacs.d/init.elを持ってきて、MELPAから必要なパッケージをインストール。MELPAに登録されていない若干のものは、適当にもってくる。

いくつかパッケージインストール

趣味的なものだとは思うが・・・適当に

$ brew install nkf
$ brew install gauche
$ brew install julia

機械学習関係

ここに書くまでもなく・・・ M1 Native環境でのPython関係の設定は結構面倒なのとRosettaを入れたくないため、【M1 Pro/Max対応】M1 Mac環境構築ベストプラクティスに従って入れる。特に問題なくインストールできた。

あと写真関係のツールや他色々をインストール

こんなところでいったん終了。あとは適当に使っているうちに???なところを微調整でいけるはず。