2005年04月26日 火曜日
Alexandria
本棚を管理するソフトで良いものがないかなあと思っていたが、Unix Userの05年02月号を読んでいると、Alexandriaというソフトが紹介されていた。Debianな環境に早速インストールである。apt-getでサクッと入るのは何とも気軽なものだ…
さて使おうと思ってAmazonの設定をして、ISBN検索(ASIN検索)を行ったところ、なぜかamazon.comの方に検索に行くようだ。どうやら_うまくLocaleが認識されない模様_。で、ソースを眺めてみた。alexandria/book_providers/amazon.rbをBug Tracker #1633に乗っていたパッチのように書き直し。さらにASINでURLを返すメソッドの返り値をamazon.jpに置き換え。とりあえず、現在のsidに納められているバージョンがsargeに反映されるまで、これで使うことにしよう。
で、ISBNを入力してみたのだが、なかなか良い感じ。サクサク入力するかぁと思いきや、目の前に広がる本の山。バーコードリーダーを買うしかないのかな。やっぱし…
gocr
とりあえずフリーなOCRソフトと言うことで、デジカメ画像からバーコードを読みとれるという話だから、やってみた。IXY-Dで写真を撮ってみたのだが… 確かにバーコードだけの画像にしてあげると読みとれるのだけど、撮影倍率が高くないので写し方と編集がめんどくさい。かといって、1D2でマクロ撮影するっていう手もあるけど、仰々しすぎる。やっぱり素直にバーコードリーダーか?
英辞郎IIのEPWING化
英辞郎のVer80あたりで辞書形式若干の変更があったので、FreePWING+eijiro-fpw1.0b-src.tar.gzで扱えなくなっていた。sedで辞書ファイルを以前の形式に書き換えようかと思ったわけであるが、それもいまいち要領が良くないので、eijiro-fpw1.0b-src.tar.gzを書き換えることにする。用例を抜き出す正規表現2ヶ所を変更にあわせてちょっと書き直せばOKだ。(eijiro-fpw.plのなかを$yoreiで検索して、近くに用例を引っかける正規表現が2ヶ所あるので修正すればよろし。今日のうちのノートはEPWINGな処理を1日中してます。)
これで合っているかどうかは使ってみて考えよう。
2005年04月25日 月曜日
今週の目標
とりあえず、今週の目標は10月以降に穴が空いている記事の補完だな。全部ネタがいっぱいあるのだけど写真の加工を要するものばかりなので、時間がかかるというのもあって手が回ってなかったのですね。昨日もちょっと穴を埋めてみたり… 古いものほど忘れちゃっているけど、写真はアップしておかないとなあ。
2005年04月24日 日曜日
mltermの設定
最近新しい多言語ターミナルエミュレータとして名前を良く聞くようになったmltermであるが、README.jaを読むと、多言語表示だけではなくアンチ・エイリアスなども使えるようになっているので、早速使わねばと言う気になった。設定のメモ。基本的にアンチ・エイリアスを使用し、プロポーショナルな字詰めはしないという設定を行ってみる。設定すればいいのは以下の2つ。
## General setting
use_login_shell=false
termtype=mlterm
ptys=1
ENCODING=auto
use_bidi=false
use_combining=false
big5_buggy=false
copy_paste_via_ucs=false
## font
fontsize=18
font_size_range=6-30
step_in_changing_font_size=1
use_variable_column_width=false
use_anti_alias=true
use_cp932_ucs_for_xft=true
not_use_unicode_font=false
only_use_unicode_font=false
iso88591_font_for_usascii=false
compose_dec_special_font=false
## appearance
use_transbg=false
use_scrollbar=true
scrollbar_mode=right
scrollbar_view_name=sample
## fg_color=black
## bg_color=white
sb_fg_color=white
sb_bg_color=black
## others
use_xim=true
open_xim_in_startup=true
tabsize=4
logsize=500
word_separators=*",.:+/@
mod_meta_mode=none
bel_mode=sound
daemon_mode=none
icon_path=/usr/share/pixmaps/mlterm-icon-wmaker.png
conf_menu_path_2=mlterm-zoom
ISO8859_1 = 18,-unknown-tarisaka-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1
ISO8859_1_BOLD = 18,-unknown-tarisaka-bold-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1
JISX0201_ROMAN = 18,-unknown-tarisaka-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0201.1976-0
JISX0201_ROMAN_BOLD = 18,-unknown-tarisaka-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0201.1976-0
JISX0201_KATA = 18,-unknown-tarisaka-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0201.1976-0
JISX0201_KATA_BOLD = 18,-unknown-tarisaka-bold-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0201.1976-0
JISX0208_1983 = 18,-unknown-tarisaka-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0208.1983-0
JISX0208_1983_BOLD = 18,-unknown-tarisaka-bold-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0208.1983-0
JISX0208_1990_ROMAN = 18,-unknown-tarisaka-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0212.1990-0
JISX0208_1990_ROMAN_BOLD = 18,-unknown-tarisaka-bold-r-normal--0-0-0-0-p-0-jisx0212.1990-0
これは、Osaka互換フォントのOsakafontスレから貰ってきたtarisakaの場合の設定。(MacOS9のOsakaとWindowsのTahomaを足したセットだからかなりやばい配布物だと思うけど…)
2005年04月23日 土曜日
無線LANを使えるようにする
今日の攻略目標は我が家のノートPCの無線LANアダプタ。以前は、NdisWrapperを使っていた。これはWindowsのネットワークドライバをLinuxで使えるようにするという何とも凄いドライバなのだが、でかいファイルの転送(apt-getなど)を行うとドライバごとお亡くなりになる痛い問題があった。(メール読むくらいだったら全然OKだけど。) 最近ネイティブのドライバの安定しているという話を、先週のMozilla Party 6.0で三浦さんに聞いたので、早速インストール。手順は以下の通り。ちなみに我が家はDebianです。
- Intel PRO/Wireless 2000BG Driver for Linuxからドライバをダウンロード(正確には、apt-get install ipw2200-source)
- module-assistantを実行。手順に従ってipw2200を選択、ビルドまで行う。
- http://ipw2200.sourceforge.net/firmware.phpからファームウェアの最新版をダウンロード。
- ダウンロードしたファームウェア ipw-2.2-*.fwを/use/lib/hotplug/firmware/ にインストール。
- 先ほどビルドしたdebパッケージをdpkg -iでインストール
- /etc/init.d/hotplug startするとipw2200がeth3として見えるようになる。
- あとは/etc/network/interfacesを適当に設定
- 必要に応じて/etc/hibernate/hibernate.confなども修正
- これで、ifup eth3 するとネットにつながるはず。
/etc/network/interfacesの書き方はこんな感じ
auto eth1
iface eth1 inet dhcp
wireless-essid ESS_ID
wireless-mode Managed
wireless-key s:Key
ESS_IDとKeyはそれぞれ各自の無線LANアクセスポイントで設定しているものを入れる。Keyの前にs:を付けるのを忘れないこと。
.xsessionの謎に迫る
漢字変換ができないとか、localeが設定できないとかいろいろな問題があった我が家の環境だけども、Gnome Sessionを起動した場合はすべてうまくいくことが今日のちょっとした調査で分かった。そんなわけで、謎は深まるばかり。と言うことで、DebianにおいてXディスプレイマネージャ経由でログインした場合の起動シーケンスを追っかけることになった。
結論としては、_~/.xsessionが無視されていた_わけだが、さてなぜかという問題となる。僕はwdmでもkdmでも、ウィンドウマネージャを選んでログインしていたのだが、これが間違い。そんなわけで、Xの起動シーケンスを追っかけました。ざっくり起動シーケンスはwdmの場合で今回関係する話のみ書くと…
- ログインのウィンドウでユーザ名とパスワードを入れる
- このとき選択したウィンドウマネージャは~/.wm_styleに書き出される
- /etc/X11/wdm/Xsession を起動する。引数は~/.wm_styleの中身。
- /etc/X11/Xsessionの実行する。ざっくり/etc/X11/Xsession.d/ 以下のファイルを順に実行
- 20xfree86-common_process-args を実行。/etc/X11/Xsessionの引数を$STARTUPにいれる(defaultなら引数は無し)
- 50xfree86-common_determine-startupを実行。もし$STARTUPが設定されていないときは…
* Xsession.configでallow-user-sessionと記述があり、$USERSESSION(/.xsession)か$ALTSUERSESSION(/.Xsession)が存在し、実行可能なら STARTUPに$STARTUPを設定
* Xsession.configでallow-user-sessionと記述があり、$USERSESSION(/.xsession)か$ALTSUERSESSION(/.Xsession)が存在し、実行可能でないなら STARTUP=“sh $STARTUP” を設定 - 99xfree86-common_startで、$STARTUP で指定したものを実行
ということで、kdmやwdmやgdmでウィンドウマネージャを指定して、ログインするとその設定を呼び出してしまう。これはこれで便利なのですが、僕のように軽いwmを使っていると、そのための.sessionに対応するものが無いようで実行されないし、~/.xsessionも読み込んでくれないので、環境設定がなされない。
ということで、ようやく.xsessionが認識されるようになったので、こんな感じに設定。
#!/bin/bash
LANG=ja_JP.eucJP
PATH=$HOME/bin:$PATH
CVS_RSH=ssh
DEB_MULEUCS_UNICODE=on
export LANG CVS_RSH DEB_MULEUCS_UNICODE
env SSH_ASKPASS=/usr/bin/ssh-askpass ssh-add
if type kinput2 &> /dev/null ; then
kinput2 -canna &
fi
XMODIFIERS=@im=kinput2 ; export XMODIFIERS
mlterm &
fluxbox
そんなわけで、解決してみれば、何ともしれないお話。それにしても設定がありきたりの方法でできないのは問題だと思う。(やっぱ~/.xsessionの方が嬉しいと思う。)
もっと読む2005年04月22日 金曜日
国際化 R(GNU R-2.1.0)
4月18日にリリースされたR-2.1.0では正式にI18N対応になってますね。これまで日本語を使うだけで、それなりの苦労があったけど、今後はそんな苦労も無くなるのね。ああっ、すばらしい… 国際化をされた皆様ありがとうございます。これからがんがん使わせて貰います。ということで、ダウンロードしてみた。
Excel、有効桁が足りないみたい…
昨日の問題を乗り切ったかと思ったら、新たな問題を与えられてしまった。今日の課題は2個の独立変数(x, y)に対する測定値 z を、xとyの3次項までの多項式で当てはめを行いたいとのこと。xとyは10^8程度の大きさなので、3次項まで計算すると3次項の係数を計算するための必要な桁数は結構な桁数が必要だ。Excelで多重回帰してみたけど、欲しい値から若干ずれている。他の系での計算結果と比較すると言うことで、Mathematicaの非線形回帰(NonlinearRegress関数)とRの非線形回帰(nls関数)で計算した結果はほぼ欲しい値と一致しており、Excelでの計算で有効桁がまるで足りてないようだ。この手の計算にはExcelはやっぱ使うべきではないのかもしれない。
まぁ今回の場合は、xとyの値適当にスケールすればいいだけの話だけど…
送別会
今日は職場の送別会で飲み。
2次会のカラオケで、集まった仲間で歌い出したところ、尾崎 豊は良いとして、松山 千春でみんな歌えるって言うのはどうか… 今回の結果、みんなベストアルバムを聴いて勉強してくることになったとさ。(「窓」みたいな凄く暗い歌でもみんな歌えるんだもの…)