Equipment

2004年05月16日 日曜日

レンズの修理の話

先日、衝撃の修理見積もりをいただいて途方に暮れていたEF 85mm F1.2L USMのカビ取りの件であるが、昨日お亡くなりになっていたEF 50mm F1.4 USMの修理のためキタムラに行った際に話を聞き、進展があった。
先日の2次業者経由キヤノン大阪に見積もりを取ったところでは、_修理費13.5万円。(がーん)と言う話で、買った値段8.5万円より高く、めいっぱい値切った新規購入価格とほぼ同じなんですけどぉ。(涙) と言う状況だった。まぁあんまりなので、その場でキヤノンの大宮サービスセンタに再度見積もりを出してきたのであるが、「そういえば85mmはどうなりましたぁ?」と聞いたところ、「修理を進めています」_とのこと。「えっ、一万円超えたら連絡来るんじゃないの? なんで?」と聞いたら、なんとキヤノン大宮による見積もりは、修理費9500円。(が、がーん) これじゃ、送料を込みにしても1.1万円にしかならない。危うく12万円もぼったくられるところだった… 恐るべし、キヤノン!
そんなわけで、2本とも月末には帰ってくるらしい。やっぱり防湿庫買うべきだなぁ。

2004年05月15日 土曜日

撮影会デビュー

埼玉に引っ越してきて以来、写真撮影を行っていなかったけれど、TOSIさんののさんに誘われて、すぱいらるさん主催の撮影会に参加させていただきました。みなさんどうもありがとうございました。
撮影会を行ったハウススタジオは自由が丘の結構な豪邸で、雰囲気ある洋館というたたずまいでした。取りようによってはいくらでも行けそうなのですが、調度品が結構ちぐはぐしていて少しもったいないかなと思ってしまいました。一応撮影時に許可を取った(はず)の人の写真を掲載してみます。写ってくださってみなさんどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
撮影会 その1撮影会 その2
撮影会 その3撮影会 その4
撮影会 その5撮影会 その6
撮影会 その7撮影会 その8
撮影会 その9
撮影会 その10
夕方になってなかなか良い感じの日差しだったのと、RANさんの素敵な笑顔に誘われて少し私服撮影もしてみました。やっぱり陽の光の下で写真を撮るとやっぱり良いなぁと思う今日この頃です。(撮影枚数をみたら私服撮影だったのかという勢いでしたけれど。)
撮影会 その11撮影会その12撮影会 その13
と言うことで、まだ眠っている写真はいっぱいあって写ったはずだけども出してくださいと言う話があったら小出しに出そうかなと思うので、ご連絡ください。今回は結構な枚数を撮影したし、どの写真を見てもなかなか良い感じだったので。

2004年05月14日 金曜日

竹内 薫 / 「『ファインマン物理学』を読む 量子学と相対論を中心として

今日いつも巡回している書店の物理関連書籍を眺めていたら、「『ファインマン物理学』を読む!」と言う直感的なタイトルの本が置いてあったので眺めてみる。著者はNatureから出ている本の翻訳をされているサイエンスライターの竹内氏の新しい本。「『ネイチャー』を英語で読みこなす」という本も面白くて結局買っちゃった経緯があるので眺めてみたわけだが…
リチャード・ファインマンの「ファインマン物理学」という本は世間一般の評価では「教科書」と言うことになっていると思うのだが、僕はファインマンという飛び抜けた才能を持った物理学者の頭の中身をかいま見せてくれる非常に優れた「講義録」と理解している。とにかく面白いのである。我が家の書棚にも元物理を志しただけあって、全5巻がそろっている。学生時代に熟読したのは第3巻の「電磁気学」なのであるが、電磁気学を熟読したのは恐ろしいほど電磁気学を必要としていたためで、理解のイメージも欲しかったのと、非常にこなれた説明で分かり易かったと言うことがあるからかもしれない。
ただ全5巻そろっているわけだが、僕自身は最終巻の第5巻「量子力学」にはほとんど手を付けていない。内容は何度か眺めているのだが、学生の頃の感想は_非常に理解しにくい_と言うことだけであった。ただファインマンの主要な業績は電磁量子力学であって、_量子力学こそ本領_のはずである。よく考えると古典力学も相対論も電磁気学も非常に分かり易く説明するファインマンが、量子力学だけ失敗するようなことはあり得ないのである。(分かり易くと言っても、それなりに難しいですよ。計算できてその計算の意味が理解できなければ。)
この本は_いきなりその「量子力学」から読み解こう!という面白い視点の本である。じゃぁ読んでみようと思って買ってきたわけであるが、やっぱり面白い。で、この本をパラパラ眺めて理解したのは、ファインマンの「量子力学」と同じ感想を持っている朝永振一郎の「量子力学」も読みづらくて正解だなと思ったのである。両者に共通して言えるのは、「行列力学」のなりたちから_話を進めていると言う点である。
通常学部における量子力学の教育はよっぽどのことがない限り、シュレーディンガーの波動方程式からスタート(前期量子論の種々の実験なども入るかもしれないが)で、代表的な系の波動方程式の解法に進んで、たいがいの人は1次元調和振動子の解法もしくは水素原子の計算で脱落していくわけであるが…(前者は場の量子論で必要な議論だからやっておく意味はあるけども、後者は僕は計算の複雑さから考えてもあまりやる意味を感じない。いずれにしても履修時に特殊関数をほとんど学んでいないのだから、脱落するわなぁ。)
僕は工学部の出身なので量子力学はそれ自身を研究する学問ではなくて、ツールとして使いこなす必要のあるものであったため、計算できて実験の結果とあえば良いというもの以上の何物でもないのであるが、果たしてそれだけで良いのだろうかと言うところはある。まぁ学生時代にもそれはいかんと思って、朝永先生やファインマン先生の本を読んでいたのだが、実際問題そこにある問題を解けることの方が重要で、どうしても理解したいという意気込みより研究を進めたいという方が優先されてしまった感はある。(そんなわけで量子力学は途中までしか勉強してなくて中途半端な状態。実際は古典統計力学の範囲で計算できる系を扱っていたので。)
今回この本を眺めて、上記の2冊の本を再読しようと思い至ったわけである。今はそんなに即物的な立場にはないので、勉強の前提条件も異なり_自由になった_といえるかもしれない。そういう目で見れば非常に面白い本だと再認識したので、じっくりファインマンの本を楽しめる用になったのではないかと思う。しみじみこういう本が出てありがたいのである。

2004年05月11日 火曜日

エリザベス・ヘイドン / 「デスティニイ - 大空の子 - (下)

プロフェシイの勢いとは逆に、デスティニイ(上)は意外に読むのに時間がかかってしまった。電車で読むことにしているのでGWを挟んで読んでいなかったことと、面白い小説だと思うけどもやっぱり非常に読みにくいので。上巻はほぼ読み終わったのであるが、ラプソディの誤解の仕方がもう、読んでいてやきもきしてしまった。さて、最終巻である下巻で長かった戦いは大円団を迎えるのかなぁ。

2004年05月10日 月曜日

IPv6アドレスが割り当たる!

B-Fletsで常時接続な環境に移行し、IPv4アドレスも固定で割り当てたので、次なるターゲットとしてIPv6アドレスを割り当てることとした。使うサービスはIIJmio IPv6トンネリングサービスである。さくっと割り当たったのは良いのだが、さてどうルーティングしよう…