Flower

2004年09月18日 土曜日

EF 85mm F1.2L再修理完了

9月4日に発覚したEF 85mm F1.2Lの故障であるが、修理に出した結果マウント部のピンの不良とAF駆動部の回路の故障らしい。火曜日に修理が上がってきていたのだが、なかなか取りにいけなかった。キヤノンからのメモには「何度も故障して大変ご迷惑をおかけしております」という詫びが今回はあった。まぁ損をしているのはそっちだからねえ… 僕は何度か撮影機会を失っていますが、まだ許せるかな。
ピントなどは問題なさそうなので、いったん使用して使い込むしかないな。今度の対応で完治としたいものだ。

2004年08月29日 日曜日

デジタルに移行して、3年…

良く考えたら24日でデジタルに移行してちょうど3年になる。(D30を購入したのが2001年8月24日なのね。) まぁ節目なので、ざっくり振りかえってみよう…
本格的に写真をはじめたのは99年である。それ以前は趣味で写真と言うよりは何かのイベントや観光時に記念写真を撮ると行ったごく平凡な写真ライフで、でも使っていたのはマニア心を揺さぶる一眼レフタイプの初のメガピクセル機であるOlympus C-1400Lであった。(最初はデジカメだったんですよ。) ただしばらく使っているうちに、被写界深度を使った撮影ができないことに気が付き、デジタルを諦めることになる。カメラ雑誌を眺めているとデジカメだと絶対撮れないような作例が山のように乗っていたからである。
そこで、心機一転、銀塩を志すこととなる。ます最初に使っていたのはKissIIIで、付属の標準ズームレンズと望遠ズームの70-300mm ISですぐにでも手を出せる風景の写真を撮りはじめたのであるが、いまいち風景写真の撮り方が分からなかったので、被写体は迷走していた。それなりの満足があったんだけども。そのあと花を撮ってみるとかなり面白くなってきたのでマクロで花が撮りたくなったのと、KissIIIに100mmマクロ(旧タイプ)を付けてみると結構アンバランスなので、EOS-3に乗り換えようと言うことになった。(ちょうどその時に100mmマクロがUSM化されたので、結局100mmマクロは資金的な準備している間にUSMな方を購入することになったのであるが。)
乗り換えて1年くらい他のレンズを購入できなかったので、100mmマクロだけで撮影することとなる。ストロボもないので昼の間にがんがん撮ると言う物で、さらにこのころはフィルムも固定してRDP2を使っていた。今考えれば結構有意義だったかもしれない。(ということで、僕の標準レンズは100mmだし、フィルムはRDP2とかRDP3が一応メイン。)
そのあと花だけ写すにしてもかなり不便なのと描写の変化をあるレベルで楽しみたかったので、レンズのラインナップは17mm〜200mmまでF2.8で撮れるようにすると言う方針になった。
最初は良くあるパターンだが、当時切実にもっと望遠がほしくなったので、70-200mm F2.8を購入。当時F4のズームがなかったのと、IS化を待てなかった。買った季節にもよるがチューリップの写真が、撮りたかったのもあるし、ちょうどレース観戦に行くようになったころなのでレースの写真を撮りたくなったと言うこともあった。(RQの撮影にもだいぶん役立ったが。) あとフィルムの方はこのころあたりから、RVPが増えた。花やレース写真を撮っていると彩度の高いこのフィルムが麻薬的に楽しかった。
その次に2000年の年末に妹が結婚したので、結婚式スナップも撮らねばと言うことで28-70mm F.8を購入。これはこの手のイベントやポートレート、コスプレ系のイベントでずいぶん役立った。300mm F2.8を購入したのもこのあたり。冬に白鳥を撮りまくったのだけど…

そのあとCAPAで連載をされている馬場さんが講師として来ていたキタムラ主催のポートレート撮影会に行ってから、少しずつポートレートをはじめることになった。(ぐわー、このころはRealaACEなんか使ってますな…) まぁ当時は撮影会に行くことが多かったが、仙台コミケを介して少しずつ増えることになる。
その翌月、フォーミュラニッポンとポートレート撮影に出かけまくったこともあり、消費したフィルム・プリント代を計算すると大変なことになってしまったことと、この月あたりから残業規制が厳しくなりそうな感じだったので、ランニングコストを押さえると言う方向でEOS D30を購入。(この判断は正解だったのだが。) D30で画角が狭くなるので、17-35mm F2.8を購入。(16-35mmがでそうな感じだったけど、やっぱり待てなかった。) さらに長玉系の知り合いのかたから、50mm F1.4いらないっすか?といわれたので購入。これでしばらくおしまいにする予定だったのだけど…
デジタルに至る道はこんな感じで、僕の場合は元がデジタル。銀塩はその途中の寄り道だったわけだが、やっぱりデジタルに戻ってくることとなったのであるが、銀塩は銀塩でフィルムを変えれば同じ構図でもイメージは変わるし、いろいろ工夫もあって楽しかった。露出のコントロールをポジで学んだせいか、デジタルに戻ってきてからカメラの性能による露出のばらつきを感じることはあっても、おおむねコントロールできているので、銀塩を経験しておいて良かったのかもしれないと思っている。
さて3年経って結局デジタル移行で何を得たかと言うことだが、_ランニングコストを考えずに写真を撮れる_ことと_残り撮影可能枚数をあまり考えなくても良い_ことが大きい。単純に言うと撮影時の精神的な余裕を少し得たと言うことだろうか。写真の質という点では僕はD30の絵は好きだったし、キャビネサイズからW6切までは300万画素で十分なレベルであろうと思う。ただランニングコストと言うよりはトータルコストを考えると、3年で1台分(約30万円)だなと考えていたのであるが、結局3台分以上のお金がかかっているわけで、思惑通りだったかというとそうでもないような気がするのである。(結局レンズにもずいぶん投資したことにもなるので。)

2004年08月12日 木曜日

HDDの整理

最近HDDの空き容量が無くなってきたので、がんがんDVDにデータを転送。(だいたい50GBくらい。) こんなことをやって1日おしまい…

今年の向日葵

去年の今頃は宮城に住んでいて「近くの向日葵は花が咲いたまま立ち枯れているような感じ」という何とも無惨な状況だったのだが、今年は向日葵を撮るぞということで、先月にRANさんと撮影に行ったときに、ちらっと撮影してきてみた。1DMk2のほぼ無補正な絵だけども、思った程度に黄色が出ているかなと言う感じ。一応この2枚はワイド六切にプリントしてみた。1枚は部屋に飾ってみようと思う。この日記を読んでいる人で欲しいなぁと言う奇特な人がいたら、フレーム付きで着払いという条件だったら先着2名様にプレゼントって言うのも良いかもしれないかな。ちょっと思案中。(納期はあと2週くらいかかるけども。しばらくフレームを買いに行けないので。)
向日葵2004 その1
EOS-1D MarkII / EF 85mm F1.2L (絞り優先AE F5.6 (シャッター速度1/320, +2/3EV) / WB: daylight / ISO 100
向日葵2004 その2
EOS-1D MarkII / EF 85mm F1.2L (絞り優先AE F2 (シャッター速度1/5000, +2/3EV) / WB: daylight / ISO 100

2004年06月26日 土曜日

今井 美樹 / Ivory III

久しく今井美樹の存在を忘れていたのだが、今日レンタルビデオ屋にDVDを借りに行ったら、やたら聞き覚えのある声、やたら聞き覚えのある歌が流れていたのであるが、知っているアレンジと多少違う。と言うことで、店員さんに「今流れている今井美樹のアルバムはなんすか?」と聞いてみたところ、「Ivory III」を差し出された。新しいベストですか。瞬間的に思わず買ってしまった… 最近キャピキャピした若い声に飽き気味だったので、今井さんの歌声が_すんなりと耳にしみこむ_という感じで、_ここ何年探していた声かも_と言う印象だ。
前回のベストは93年11月で研究室で苦楽を共にした森江君に借りて聴いたアルバムなのであるが、僕の中では「雨にキッスの花束を」と「半袖」とを聞くCDなのであるが、今回のアルバムは何曲かこのアルバムの収録曲とだぶるところはあるのだが、どこぞのアーティストのベストアルバムと異なりソースが異なるというあたりにすばらしさを感じる。
誰の結婚式か忘れてしまったが、「PRIDE」を久しぶりに聴いてその印象が強かったせいもあるけれど、「PRIDE」を聴いて何となく切なくなってしまった。(なかなか聴けないなこの曲。好きだけども。) あと「野生の風」は千住 明氏のオーケストラアレンジになっていて、これまた良い感じ。しばらく通勤で聴こうと思う。

2004年06月20日 日曜日

花撮影における教訓

最近東武線に乗っていると「たてばやし花菖蒲まつり」のポスターがやけに目に付いていて結構気にはなっていたのである。それで今日は天気も良かったので、館林まで出かけてみようと言うことにして、1D MarkIIと100mmマクロを持ち出して意気揚々出かけた訳である。
駅で場所の確認と思いポスターを見たわけであるが、「開園: 6月5日から_20日まで_」となっている。経験的に花の祭の最終日付近に花を見に行った場合はだめだめであるという経験則を外したことはないので、_とても嫌な予感_がしたのであるが、気を取り直して出かけてみることにした。
館林駅まで各駅停車の電車に揺られて1時間くらい、館林駅から徒歩30分くらいで何とかたどり着いたのであるが、出発前に予想した通りの展開…と言うことで、花撮影における教訓: 花祭りの最終日に出かけてはならない。何とか撮影した1枚がこれ。
EOS-1D MarkII 試写サンプル(花)
EOS-1D MarkII / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F2.8 シャッター速度 1/250 (±0.0EV) / WB: 曇天 / ISO 100