Mathematics

2002年05月12日 日曜日

MathML+Mozilla備忘録

今のMozilla(1.0RC2)は、MathMLで数式が表示できる。そこで備忘録。

  • まず、mozilla.orgからMozillaをダウンロード。
  • Windowsの場合、Fonts for MathMLからCM FontかMathematica FontsのTrue Type Fontをダウンロード。
  • フォントをインストール
  • MathMLのページを元に、%WINDOWS%\Application Data\Mozilla\Profiles\xxxxxxxx.slt\prefs.jsを変更。
    Unixの場合は適当なリンクで設定例が見つかるのでGoogleに尋ねるべし。

2002年04月25日 木曜日

Linux Japan 休刊?

Slashdot-jpの記事から。正式な発表を見いだしていないが、おそらく休刊であろう。休刊になりそうな理由はいくつも思いつくが、最近雑誌を買おうと思わないうえ、Linux Japanに魅力的な記事や連載がないと言う時点ですでに購入の対象から外れている。創刊された時期を覚えているだけに残念であるが、時代の流れのような気がする。
最近思うのであるが、PC系の雑誌、特に開発者向けな雑誌は資料的価値があるので、記事の電子データをすべて添付して欲しいと思うのは僕だけであろうか。雑誌を物理的に保管するスペースがない上、紙媒体だと検索性がないため、文書としての利用価値がどうしてもないのです。内容は玉石混合で、内容の新旧はあるけれどまだWebの方がマシ。どうにかして欲しいと思うけど、やっぱり無理なのかしらねぇ。

2002年01月23日 水曜日

ようやく5周年

そういえば、今日はサイト開設5周年の記念日なのだ。修士論文を書いている際に現実から逃げたくなって、研究室のパソコンをWebサーバにしたのが、5年前の今日。よくもまぁ細々と続けてきましたが、一時はほとんどほったらかしという話もあったが、記事や写真を盛り込めるようになったのは、本当に最近のことだ。
修士論文の締め切りは1月31日(ついでにFinal Fantasy 7の発売日)で、当時は未推敲のまま2/3くらいしか書いていなかったので、まぁ逃避も良いところだろうか。勢いで作ったという話もある。研究室の学生部屋のホームページの原型を作ったのはたぶん僕で、たぶんに構造に影響を残したようだ。まぁ当時はデータの解析にのめり込んでいて、ひたすらプログラムを書いては結果を待つという状態だったので、論文書きに飽きたときのちょうど良い気晴らしだったと思う。当時のWebサーバはまだ学校にマシンごと残っているのだが、いつの頃からかIP Reachableじゃなくなったので、今は見ることができない。(残念)
その後卒業とともに3ヶ月ほどサーバーを失ったが、一度IP接続をした人間の性というか、通信環境の欠如に耐えられなかったので、97年7月にiij4uと契約。(未だにアカウントは持っている。) 再びWebページを持つようになった。今のサイト構造は当時に作った階層構造のままだ。5年経ってもいまのところ破綻していない。ただiij4uは非常に良質なサービスを提供してくれるプロバイダなのでお勧めだが、Webサーバに関しては多少貧弱でサーバの最大容量は5MBでCGIは使用不可。あまり寂しかったので、しばらくWebをいじる気になれず。すっかり放置状態であった。
この環境に満足がいかなくなったのが昨年5月で、レンタルサーバを探し回ってたどり着いたのが、現在の山崎家である。ここのサーバを使っているとWebやML運営の良い勉強になる。いつも面倒を見てくださるというか、いろいろと教えてくださるあきつぐさんとゆうじさんには本当に感謝なのだ。最近は写真を載せるようになったせいかいろんな方々にここを訪れてもらえるようになり、本当にありがたい。楽しみにしてくれる人がいれば、そのために末永く続けていきたいと思う。
ということで、今後ともよろしくなのです。

2002年01月13日 日曜日

ブロッコリー、カリフラワー、フラクタル

ブロッコリーとカリフラワーといえば、ほおばるほど一気に食べたいと思うような野菜ではない。僕はブロッコリーは食えるけど、カリフラワーは全然だめだ。普段食べている部分はつぼみの部分らしい。朝やっていた番組によればブロッコリー一房で約3万個のつぼみがあるとか。菜の花みたいな花が咲くらしくて、きっと盛大に花が咲くに違いないし、我々は一口でえらい個数の種を胃袋に入れている計算になるかな。
で、今日の昼ごはんにブロッコリーが出てきたので、見てよく考えると、ブロッコリーってフラクタル図形だねぇとしみじみ思った。線が空間をしめているので、フラクタル次元は2と3の間なのかな。今度考えてみよう。
フラクタルって言うのは、非整数な次元を持つ図形・幾何学であるが、その発想はまぁ分かりやすいものだ。普通の正方形の場合は、辺の長さを1/2にした、4(=22)個の正方形で埋め尽くすことができます。同様に辺の長さを1/3にしたときに9(=32)個の正方形で埋め尽くされます。一般的には1/aに縮小したときは、a2個の正方形で埋め尽くせます。こういう場合は、2次元であるといいます。同様に線分なら1次元。立方体なら3次元になります。一般的には1/aに縮小したときに、aD個の相似な図形で埋め尽くせる場合、Dを次元(ハウスドルフ次元)といいます。
普通フラクタルといえばMandelbrot集合の美しい絵(よくかかれている色が付いているとことはMandelbrot集合でないことに注意。)を思い起こす人は多いと思うが、より興味深い対象はCantor集合かな。作り方は簡単で、一本の直線を三等分して真ん中の部分を取り除く。残った2本の直線に対し同じ操作を行う。この操作を無限に行う。思考実験になってしまうが究極的には直線上に並んだ点の集合になる。Cantor集合の場合は1回目の操作で長さは1/3の直線が2本できるので、次元はlog 2 / log 3 で、約0.63という中途半端な値になる。(しかも超越数だし) この無限に続く埃は直線上に並んでいるが、直線の次元よりは小さく、点の次元(0)より遙かに大きい、長さという概念を持たない集合になる。まぁCantor集合は数学で遊んでいると出てくるおもしろい性質を持った集合なので、興味深いと言うことになるかなぁ。
フラクタルは至る所にあるなぁと思って、いろいろ本を読んだ1日でした。

2001年10月14日 日曜日

最近の勉強ネタ

最近の物理ものの勉強ネタであるが、Fourier光学と近軸光学と低次の収差論をかじってみようと思う。まぁお仕事に絡むので。いまのところお仕事な話では、Fraunhofer回折な話でかたつくので、でてくるのは全部Fourier変換ばかり。見たことがある算数で話がすむのは嬉しいものだ。とはいえ、学生のころからFourier変換が苦手なのよね。最近積分記号なんて書いていないから、ちゃんと計算できるのだろうか。とりあえず手始めに分解能の計算でもしてみようと思う。(ああっ、Bessel関数なのね…)
磁性出身の僕としてはもともと光学が嫌い(数式を分かりにくく書く偉い人が多いので。偏見ですが。)なんだけども、まじめに計算すれば何とかなるだろう。でもMathematicaが必要かも…