Diary

2003年07月12日 土曜日

ピエール・ブーレーズ / マーラー 交響曲第6番

ウィンブルドン期間中はNHK BSハイビジョンはテニス三昧だった。(ウィンブルドンは好きな大会なので、まぁ見るのであるが) クラッシックの番組が少なくて寂しいなぁと思っていたら、今週から復活である。昨日のプロムスもおもしろかったが、今日はピエール・ブーレーズ指揮 / グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団という組み合わせで、マーラー 交響曲 第6番 「悲劇的」の放送をしていたので、見逃すわけにはいかない。
マーラーの6番は曲が持っている背景が凄まじいので、いろいろと考えさせられる要素が強い曲だと思うが、この方向でとことん突き詰めていっているのは、この曲をはじめて聴いたバーンスタインの新盤(ウィーン・フィル, 1988年)だったかと思うが、これはこってりとどろどろに熱い演奏だったかと思う。
10年前にマーラーにはまっていた頃はこういう演奏が好きだったのだが、ブーレーズの録音(ウィーン・フィル, 1994年)でのサッパリした自然な演奏を聴くと、これはバーンスタインの演奏とは対照的で、これも良いなぁということで、こっちをもっぱら愛聴している。(熱い演奏は良いのだけど、やっぱり最近は聴くと疲れるのです。そういう演奏は数年に1度しか聴けないし。)
今回の演奏は、これに似た感じでサッパリとしていて、若手の勢いも感じる演奏だったかと思う。映像で見るのははじめてだったので、この音はこうやって出しているのね(第4楽章のハンマーの音とか、行進の隊列の音(で良いのか?)とか)と言うのが分かるので、たまには映像も見ないとならないのですね。良い勉強になりました。
まぁ個人的にはブーレーズのマーラー演奏で気に入っているのは、6番と5番かなぁ。他はあまりあわないと思うし、「復活」あたりはブーレーズの演奏自身が想像不能。ただ最近ブルックナーの8番を録音したりしていて、ますますよく分からない指揮者になっちゃったので、案外ブーレーズの復活交響曲が聴ける日は近いのかも。

2003年07月11日 金曜日

ジェームズ・アレン / 「原因」と「結果」の法則

自己啓発系の原典というふれこみの本と言うことで、非常にシンプルにごく当たり前なことが書かれていると言う本だと思う。装丁が気に入ったので思わず買ってしまった。要は「因果応報」という話で片が付くないようだと思うのであるが、_「『想い』がなければ何もなしえない」_というのは確かに真実だとは思う。内容は非常にシンプルでわかりやすいが、_日本語として頭に入ってこない_のです。出来れば原書で読んだ方が良いかもと言う本だと思う。こういう本は著者の言葉が心に届かなければ、読む意味がないと思う。

2003年07月10日 木曜日

今日は飲み会

今日は、先々月末の三陸南沖地震(名前はこれで良いのか?)が発端の一連のどたばたがいったん集結したと言うことで、チーム内の「ごくろうさん会」という趣旨の飲み会であった。
こうやって飲みに出かけるのもえらく久しぶりのような気がするが、珍しく2次会で勧められるがままに水割りを飲んだせいか、ちょっと飲み過ぎてしまったみたいです。まぁ久しぶりに楽しい飲み会でした。

2003年07月09日 水曜日

「雨というのは消えた名も無い星々の涙なのかも知れませんね…」

最近はずっと雨で、気が重い毎日で、ぱっと気持ちよく晴れたら、少し気分も晴れて、こういう台詞も出てくるのかなぁ。まぁ僕にはこういうロマンチストな台詞は似合わないし、自然には出てこないんだけども。夏まであと少しですね。梅雨明けはいつの日か?
今回のタイトルは雨にちなんだ格好良い台詞を探してみたんですが、出典は言わずとも分かりますよねぇ。

2003年07月08日 火曜日

今日は誕生日

また無駄に年を取ってしまった。まぁ誕生日の翌日が父の命日なので、率直にお祝いする気にはならないし、もうそういう年ではないのだが、まぁ何とか生きながらえていると言う状態ですね。

Meadow 2.00 Beta1 (撫子:65段)

最近Betaに移行したので、うちも追従。Alphaリリースの時も十分に安定していたから、うちの利用程度では大きな問題は特にない。Emacs21.xベースになって以来、絵に関する設定が簡単になったので、まぁ便利ですねぇ。
ちなみにAlpha版のコードネームは、[MD:2897]TODO list after Alpha-1のhimiさんのメールによると、「枕草子」の153段 「名恐ろしきもの」から引用されている。まぁここで示しても仕方ないが、名前が恐ろしいものがどんどん出てきたので、これまたおもしろかった。
Beta版のコードネームは、[MD:4492] caret supportのhimiさんのメールによれば、「枕草子」65段から引用されている。