2001年10月15日 月曜日
R.P.Feynman / The Feynman Lectures on Physics
言わずと知れたR.P.ファインマンの「ファインマン物理学」の第1巻であるが、最近光学の部分と電磁気学の部分を読み返している。やっぱり物理の考え方のエッセンスが詰まっている楽しい本だ。電磁気学のあたりは単位系がアレだけども、思想自体は分かりやすく書かれている名著だと思っている。教科書というより講義録というべきもの。僕は特に光学はいい先生に恵まれなかったので、学生のころからこの本は愛読書であったが、いまさらながらいい本だと思う。天才が書いているだけあって難しいところはあるんだけども、物理を志す人は全体的に読むべき本だな。(無論、必要な部分はランダウの本を読んだりするのは当然だろうが…)