Equipment

2004年08月30日 月曜日

Debian GNU/Linux Expert

僕はすっかりデスクトップ環境ではDebian GNU/Linuxユーザなので、要らないかなぁと思っていたら、Java関連の記事もあるので買ってみた。DebianでJavaに関する優れたサイトはなかなか無くて、あったとしてもなかなか使うのが難しいと言うこともあり、記事にまとまっているとありがたい。この本は新しいバージョンであるSargeに対応しているので、これからDebianを始めようと言う人や、Debianむつかしいなぁと言う人は、この本を眺めて始めても良いんじゃないだろうか?

2004年08月29日 日曜日

デジタルに移行して、3年…

良く考えたら24日でデジタルに移行してちょうど3年になる。(D30を購入したのが2001年8月24日なのね。) まぁ節目なので、ざっくり振りかえってみよう…
本格的に写真をはじめたのは99年である。それ以前は趣味で写真と言うよりは何かのイベントや観光時に記念写真を撮ると行ったごく平凡な写真ライフで、でも使っていたのはマニア心を揺さぶる一眼レフタイプの初のメガピクセル機であるOlympus C-1400Lであった。(最初はデジカメだったんですよ。) ただしばらく使っているうちに、被写界深度を使った撮影ができないことに気が付き、デジタルを諦めることになる。カメラ雑誌を眺めているとデジカメだと絶対撮れないような作例が山のように乗っていたからである。
そこで、心機一転、銀塩を志すこととなる。ます最初に使っていたのはKissIIIで、付属の標準ズームレンズと望遠ズームの70-300mm ISですぐにでも手を出せる風景の写真を撮りはじめたのであるが、いまいち風景写真の撮り方が分からなかったので、被写体は迷走していた。それなりの満足があったんだけども。そのあと花を撮ってみるとかなり面白くなってきたのでマクロで花が撮りたくなったのと、KissIIIに100mmマクロ(旧タイプ)を付けてみると結構アンバランスなので、EOS-3に乗り換えようと言うことになった。(ちょうどその時に100mmマクロがUSM化されたので、結局100mmマクロは資金的な準備している間にUSMな方を購入することになったのであるが。)
乗り換えて1年くらい他のレンズを購入できなかったので、100mmマクロだけで撮影することとなる。ストロボもないので昼の間にがんがん撮ると言う物で、さらにこのころはフィルムも固定してRDP2を使っていた。今考えれば結構有意義だったかもしれない。(ということで、僕の標準レンズは100mmだし、フィルムはRDP2とかRDP3が一応メイン。)
そのあと花だけ写すにしてもかなり不便なのと描写の変化をあるレベルで楽しみたかったので、レンズのラインナップは17mm〜200mmまでF2.8で撮れるようにすると言う方針になった。
最初は良くあるパターンだが、当時切実にもっと望遠がほしくなったので、70-200mm F2.8を購入。当時F4のズームがなかったのと、IS化を待てなかった。買った季節にもよるがチューリップの写真が、撮りたかったのもあるし、ちょうどレース観戦に行くようになったころなのでレースの写真を撮りたくなったと言うこともあった。(RQの撮影にもだいぶん役立ったが。) あとフィルムの方はこのころあたりから、RVPが増えた。花やレース写真を撮っていると彩度の高いこのフィルムが麻薬的に楽しかった。
その次に2000年の年末に妹が結婚したので、結婚式スナップも撮らねばと言うことで28-70mm F.8を購入。これはこの手のイベントやポートレート、コスプレ系のイベントでずいぶん役立った。300mm F2.8を購入したのもこのあたり。冬に白鳥を撮りまくったのだけど…

そのあとCAPAで連載をされている馬場さんが講師として来ていたキタムラ主催のポートレート撮影会に行ってから、少しずつポートレートをはじめることになった。(ぐわー、このころはRealaACEなんか使ってますな…) まぁ当時は撮影会に行くことが多かったが、仙台コミケを介して少しずつ増えることになる。
その翌月、フォーミュラニッポンとポートレート撮影に出かけまくったこともあり、消費したフィルム・プリント代を計算すると大変なことになってしまったことと、この月あたりから残業規制が厳しくなりそうな感じだったので、ランニングコストを押さえると言う方向でEOS D30を購入。(この判断は正解だったのだが。) D30で画角が狭くなるので、17-35mm F2.8を購入。(16-35mmがでそうな感じだったけど、やっぱり待てなかった。) さらに長玉系の知り合いのかたから、50mm F1.4いらないっすか?といわれたので購入。これでしばらくおしまいにする予定だったのだけど…
デジタルに至る道はこんな感じで、僕の場合は元がデジタル。銀塩はその途中の寄り道だったわけだが、やっぱりデジタルに戻ってくることとなったのであるが、銀塩は銀塩でフィルムを変えれば同じ構図でもイメージは変わるし、いろいろ工夫もあって楽しかった。露出のコントロールをポジで学んだせいか、デジタルに戻ってきてからカメラの性能による露出のばらつきを感じることはあっても、おおむねコントロールできているので、銀塩を経験しておいて良かったのかもしれないと思っている。
さて3年経って結局デジタル移行で何を得たかと言うことだが、_ランニングコストを考えずに写真を撮れる_ことと_残り撮影可能枚数をあまり考えなくても良い_ことが大きい。単純に言うと撮影時の精神的な余裕を少し得たと言うことだろうか。写真の質という点では僕はD30の絵は好きだったし、キャビネサイズからW6切までは300万画素で十分なレベルであろうと思う。ただランニングコストと言うよりはトータルコストを考えると、3年で1台分(約30万円)だなと考えていたのであるが、結局3台分以上のお金がかかっているわけで、思惑通りだったかというとそうでもないような気がするのである。(結局レンズにもずいぶん投資したことにもなるので。)

2004年08月28日 土曜日

ジンギスカン! ジンギスカン! ジンギスカン!

今日は関東在住の大学時代に研究室が同じだったOBな方々とジンギスカン。前回ジンギスカンを企画したのは仙台で昨年の5月3日でした。
今回の参加者は、木嶋さん、廣長君、菊地君、松本君、僕の5人。2次会から小原君が参加。今回は後楽園の近くにあるジンギスカン屋でしたが、凄くリーズナブルで美味しいお店でした。久しぶりにジンギスカンを堪能してみなさん満足だった模様。僕は焼肉自身が久しぶりだったので、かなり満足。
みなさんの近況を聞きつつ、雑談を堪能しました。そういえば、廣長君に会うのは大学を卒業して以来かもしれない… また企画しましょう。

2004年08月25日 水曜日

馬場 信幸 / 実践ポートレート撮影 -「絵になる場所」の探し方、「良い光」の見つけ方・作り方

CAPAの記事の切り抜きという話もあるけれど、馬場さんのポートレート撮影の工夫に関する本。最近出たらしい。馬場さんの話は非常に分かりやすい(本を読むより、本を読んだ上で実際に話を聞けば尚理解できるが)ので、お勧めしておこう。ポートレートに関する手に入りやすい本は何冊か合って、CAPA関連で出ている本(馬場さん、サンダー平山さんあたり?)、フォトテクニック誌の別冊的な本とあるが、方法論についてはこの本が最も詳しいというか趣味的というか、実践的。使ってみようと思うところはあるので、じっくり読んでみようと思う。

2004年08月20日 金曜日

EOS 20D発表

前々から噂になっていたのと約2週間ほど前に某カメラ屋さんで販売店向け説明会の概要をこっそり教えてもらっていたので、まぁ想像の範囲内でのスペックですかね。ざっくり作例写真を見てみたところ、1D Mk2の絵にだいぶん近いと思った。DigicII採用 800万画素という点を考えるとまぁ似たような絵になるはずだけども。今回のモデルチェンジで10Dでの不満な点がある程度解消されているようだ。以下に思うところを書き連ねてみようと思う。
まず起動速度が向上した。たしかに10Dまでは起動速度が遅くて、僕あたりは常に電源ONでの運用をしていた。消費電力はそんなに多くないのであまり気にはならなかったのだが、ON/OFFをする人には使いにくかったかも。
連射速度,枚数アップについては、この辺は5コマ/秒で30枚くらい(要は5秒くらい連射可能)というあたりかねえと予想していたら、5コマ/秒、23コマ連続撮影可能ですか。Rawでは6枚くらい。まぁ予想通りでしたか。10DはJPEGで9コマでした。結構いらいらする場面があったので、ようやく妥当なスペックになったかと。書き込み中にシャッターが切れると嬉しいが、これはどうなんだろう。実機を触るまで分からないな。
DIGICIIになったことで、どうやらRAW+JPEGで撮ったときに、RAWファイルとJPEGファイルが分離されるようになったようだ。これはかなり評価して良いかも。埋め込まれたJPEGをいちいち取り出すのが面倒だったので。
E-TTL2の搭載。まぁこれは当然で中級機が最後(現行では1Dsだけが非搭載か)になってしまったが、これは当然予想の範囲だろう。というか、恐ろしいことに今までストロボで測距時の距離情報みてなかったんだね… そんな馬鹿な。道理で調光がおかしいと思った。(1DMk2の際に同じことを書いたが。) ただETTL2はざっくり使ってみた感じでは調光補正はある程度必要ですね。まだ条件出ししてないけど。
あとは細々したところばかりだけど、バッテリーパックが変わって乾電池も使えるようになっているみたい(バッテリ無くなったときに逃げが欲しいのよね)とか、測距輝度範囲が-0.5EVからになっているとか、色温度入力範囲が2000Kからになっているとか、長時間露出時のノイズがより改善されているとか、ちょっぴり嬉しいところが多いです。
ただ逆にEF-Sをサポートしたことで今まで弱かった広角も何とかなりそうですが、僕はこれにより今後のキヤノンの進路がよく分からなくなりました。1D系の行く末がよく見えないのです。1D Mk2ユーザーの僕としてはこのままEFだけを買い進めるしかないのですが、他のユーザーはどうなるのだろうかと。将来的にAPSサイズを維持するのか、x1.3系(1D系)はどうするのかとか、いろいろ思うところがある今回の発表でした。ちなみに、僕は毎年15万円のカメラを買うなら、3年使える50万円のカメラを選択したので、次の1D系が出るまで、デジタルのカメラボディーは買わないと言う方針のままにしておきます。