diary

2014年の目標?

2014年になって最早1/9程度終わってしまったのであるが、はて今年はどうした物か、1ヶ月以上も考えているのであるが・・・ 出張がちだったり、睡眠不足だったり、風邪引いて寝込んだり、それなりに忙しくて、気がついたらだらだら1年の1/9も消化してしまったのである。1年の目標を立てねばと、ずるずる引っ張って2月に突入。今年の初エントリがこれだから先は思いやられるのである。 まず、ちょっとしたことから。今年

2006年11月13日 月曜日

IXY Digital 900IS 11月2日から5日まで、「家属会議」と呼ばれるこのサーバを運営している仲間内の例年開催しているイベントに参加してきた。過去の日記にも触れられているようにすでに山形県庄内・村山方面のおいしい新蕎麦を堪能しつくすという方向で定着してしまっているが・・・ すでに今年で5回目である。 ということで、今年は四日市からの参加ということで、一眼レフデジカメを担いで出かけるのも大変すぎるということもあり、迷った

2006年11月12日 日曜日

花撮影 2006秋 今年は春先に環境ががらりと変わってしまって、ぜんぜん写真を撮っていないということに、秋も深まっていまさらながら思い至った。10月末に例年撮影しているコスモスを抑えておくかと言うことで、三重県桑名市にあるなばなの里に出かけてきた。 これまでの花撮影に使っていた公園は、宮城県のみちのく杜の湖畔公園とか東京都の昭和記念公園と国営の非常に大規模な公園だったこともあり、比較的狭く人が多いと感じ

2006年10月09日 月曜日

F1 Round 17 in Suzuka 国内で行われるモータースポーツの中で、最大級の規模と最高の格式を持つレースと言えばFormula 1であろう。今年は三重県に引越ししてきたこともあって、前から行かねばならないと思っていた。 今年は先週の上海GPでついにシューマッハが昨年の王者アロンソに追いつき近年まれに見る展開となったこと、鈴鹿における日本GPは今年で20回目の開催となる節目の年であること、鈴鹿での日本GP開催がいったん今年

2006年09月27日 水曜日

眼鏡を変更 もう3週間ほどになるのだが・・・ 写真をやっていると視力は変わらなくても、フレームが変形してしまってどうしても眼鏡を変えざる得なくなってしまうところがあって、2年ぶりに眼鏡を変更。フレームの変形は常によじれる方向に変形するため、ちょっとしたことで修正が効かない。写真用と通常用と2種類必要かもしれない。 視力を調べたら左目だけ少々度が進んだのでその分をフィードバックした。装着感はほとんどなく、

2006年09月26日 火曜日

伊勢湾に沈む夕陽 こんなに綺麗な夕陽を見るのは何年ぶりだろうか。遠くの山(と言っても今住んでいるところ付近だが)に丸く綺麗な夕陽がゆっくり沈んでいくのを、ただただシャッターを切りまくってみました。 夕陽とその前を横切っていく貨物船のシルエットを重ねてみた。もう少し小型の船で画角の中に船の全体のシルエットを取り込めれば良かったのだが、夕陽が沈むのは、結構速いのでこれが良い感じの場所に来た一瞬であった。

2006年09月25日 月曜日

金色に光る海 セントレアから伊勢湾の夕焼けを撮影してみた。500mmだと余計なものが何にも写らなくて、かえっていいかもしれない。200mmくらいだとトリミング前提となってしまう。 きらきら光る海を撮影したい場合、どうしても海の向こう側に日が沈む場所でなければならないため、写真を始めてこれまで東日本の太平洋側に住んできた僕としては、なかなか撮りがたい1枚であった。デジカメで撮影し始めたころに奥松島からの

2006年09月24日 日曜日

超望遠レンズを考える レンズの評価にセントレア空港に行ってきました。モータースポーツ用に超望遠が1本あるといいなあと思い立ち、いろいろ考えていたわけだ。手持ちには300mmまであるので、400mmより長いものから選ぶ事となる。 キヤノンの場合、400mmの短焦点は贅沢なことに3本ある。ざっくり言うとF5.6だと暗すぎてISなしなので軽い以外の利点がなく、F2.8だと巨大で重すぎる。F4 DOは軽くていい

2006年09月05日 火曜日

Donald E. Knuth / The Art of Computer Programming vol.1 最近数値計算物の論文を読んでいると、どうしてもTAOCPへのリファレンスが貼ってあるので必要に迫られて購入。言わずと知れた本なのだが、専門外の専門書を揃えていくとなるとそれなりに予算も必要と言うこともあり3年ほど寝かせてあった訳だが、やっぱり必要な本は買わないと駄目みたいです。(本当は本業に必要なMax Bornの「光学の原理」あたりを買わねばならないのだが・・・) 基礎概念の部分

2006年09月04日 月曜日

Dave Thomas, Andy Hunt / プログラミングRuby 第2版 言語編 Rubyに関しては良い言語だとは思うのだが、最新の安定版に対する書籍のリファレンスマニュアルにあたるような本が無くて若干不便だなと思っていた。ピッケル本として知られている本書であるが、第1版はRuby 1.6を元にしていて若干内容が古くなっており、改版中と言う話を聞いていたので、買い控えておりずっと待っていた。この本だけでRubyの勉強ができるし、後々この