EOS D30

2002年08月10日 土曜日

Donke / F-2 この前の仙台コミケで、使っている小型のカメラバックのストラップが切れて、あわやEF 85mm F1.2Lをあの世に旅立たせるところであったため、3年使った鞄とお別れして、定番の鞄であるDonkeのF-2を購入した。大きさはちょっと小さいが、ポートレート用の機材一式、ネイチャー用の機材一式がそれとなく入る大きさで、ごつくないところが良いところかな。以下は鞄の写真とポートレートを想定した機材(ここまで持っ

2002年08月03日 土曜日

Formula Nippon Rd.6 Sugo 予選 今日は菅生にフォーミュラニッポンの予選を見に行った。一緒に行ったメンバーは、あゆみさんと関東からいらっしゃったののさん、TOSIさんとたんないさんです。今日は予選のせいか、おねいさんがほとんどいなくてみなさんにガッカリさせてしまったかなぁ。 今回は低速なシャッター速度にチャレンジしたため、1/45とか1/90とかでばしばし撮ってみる。さすがに流し撮りに慣れてきたせいか、1/90でも結構歩

2002年07月03日 水曜日

昨日撮影分の写真から 今日、仙台に帰ることが決まっていたので、もうこのころの写真を撮ることもないだろうと言うことで、バシャバシャ撮ってみた。その中からの1枚。妹夫婦にも両親にも好評な写真を公開しておこう。こういう写真が撮りたいなぁと思っていた人には参考になるのかなぁ。僕の場合は偶然撮れているだけだけども。とはいえ、使っている機材を見ないこと。レンズによって背景のボケ方と撮影の難易度はそれなりに変わる

2002年07月02日 火曜日

ゆうばりローズガーデン 今日は夕張の中でも行ったことが無かった「石炭の歴史村」のなかにあるローズガーデンに薔薇の写真を撮りに出かけた。北海道の薔薇のシーズンは東北よりかなり遅いみたいで、まだ2分咲きぐらいの感じ。中旬には見ごろとなるであろうか。この花壇は大学時代からあるが、行ったことは無かったのね。あといつできたんだか分からないが、「花とシネマのドリームランド」なる所でも撮影を行ってみた。人出ないの

2002年06月30日 日曜日

旧友の結婚式 今日は北海道に帰省した大きな目的の一つである、旧友の石川君の結婚式である。彼とのつき合いももう12年になる。時の流れの早さを実感するのである。石川君とは大学時代にやっていた塾講師のバイト仲間である。塾講師としては、安いバイト料で、拘束時間も長く、苦労も多かったが、苦楽をともにした友人と会うのはなかなか楽しいものである。彼とは同期なので、バイトをやめた後も、マスターまで一緒だったのでバイ

2002年06月26日 水曜日

EOS D30の長時間露光性能テスト 最近ちょっと気になってEOS D30の長時間露光のテストを行ってみた。まぁBulb撮影のテストという話なんだけども。果たして実力のほどはいかがなものか。感触をみるためのものなのであまり厳密ではないが、一目瞭然だろう。なおテストは以下の条件で行った。 レンズをつけずマウントにはマウントキャップをしたままとする。 露出はManualで、blub。露光時間は、カウンターを目読み。

2002年06月10日 月曜日

ありあさんを撮影 ありあさんの体調がよいのと都合が付くのが月曜日と言うことで、梅雨入り前の貴重な機会を作ることとなった。(梅雨が明けると撮影するのも大変なので。) 本格的に出かけてポートレートを撮るのはおそらく半年ぶりであった。それゆえかなり感覚は鈍っていると思う。いろいろ試したいことがあってチャレンジでしたが、どうなんだろう? まだ見切れていません。デジカメ分の仕上がり分です。 EOS D30 / EF 17-35mm F2.8L (絞り優先A

2002年05月25日 土曜日

GT選手権2002 Rd.3 菅生 (予選) 今日はGT選手権の第3戦 菅生の予選に行って来ました。去年7月のFポン以来なのでしばらくぶりなのです。今日は、約束をしていたので、寝坊したらどうしようと思っていたけども、寝坊することなく無事出発することができました。(最近本当に朝弱いので。) 予選なので、どうも展開が理解できないと言うかGTをみるのは初めてだったので、ドライバーは何人か知っているけど、どのチームか知らな

2002年05月05日 日曜日

今日はなんだか忙しかった 今日は朝が早かった割にはとても忙しかった。とりあえず時系列順。 今日は久しぶりに写真を撮るはずだったが… ここずっとへこんでいたが、今日は気を取り直して久しぶりに写真を撮るはずであった。しかしながら後述する理由により、途中で残念ながら撤収となった。うーむ、残念。今回も引続き牛乳瓶の底のようなレンズがくっついているクレイジーレンズ(EF 85mm F1.2L USM)を使ってみた。D3

2002年04月21日 日曜日

正義を説く者こそ疑え と言う題名の宮崎 学氏の本を立ち読みした。この手の本は買う価値は感じないので、立ち読みなのであるが、確かにこの言葉は真なのかも知れない。だいたい何かを信じ込ませて、事を成すと言うことの裏にはたいがい非人間的な事が行われていると考えて良い。見えない現実の存在を見抜いて、冷静に見つめないとならないと言うことか。歴史的に見ても確かにろくな事はないな。とりあえず批判的に世の中を見ていこう